G410 LST ドライバー発表!

G410 LST ドライバーが発表されました。

PINGの場合、基本的にプロも市販するヘッドを使うということで、PingProがプロトタイプを使い出すと発売する。

例えば、GLAIDE FORGED WEDGEや今回同時に発表されたBLUEPRINTなどネットにPINGProが使い出したという情報が出てくると発売されるというパターンがありましたが、G410 LSTはプロが表向き使っていませんでしたので、うわさがくすぶっていました。

店長はすでに試打(10.5)しておりますが、振りぬきが良くぶれない印象を持ちました。スピン量が減るので飛距離が伸びましたが、全員に好結果が出るわけではありません。店長も場合も現在PLUS 9度のスタンダードライ角、スタンダードロフト TOUR 173-65(S) tipped -0.5が合っているのでヘッドをLST9度では荷が重く、10.5度ではもしかしたらロフト分だけスピンが増えるかもしれないと思っています。

試打の解禁は6月20日ということですので、それ以降、テストします。

ALBAさんの記事

GDOさんの記事

まだまだ日本語の情報が少ないですが、ALBAさんとGDOさんの記事を貼っておきます。

G410 LSTのお求めは

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ベリリウムカッパー

ベリリウムカッパーのEYE2が本当は欲しかったんですよ。SX-25ではなく。

でも当時のPINGは高級なクラブだったので、薄給の身では手が出るはずもなくSX-25に落ち着いたという話です。たまにオークションでベリリウムカッパーのパターを探すんですが、ヘッドをポリッシュしたものが売られているんですが、磨くことはやめた方がいいですよ。価値を高めるためにやっているんだと思いますが、「ベリリウム化合物には毒性があるので、ベリリウム銅合金についても安全上注意すべき点がある。固体や最終製品については、ベリリウム銅が健康へ特に影響をあたえることはない。しかし、機械加工や溶接の過程で出るベリリウム銅の塵を吸い込むと、肺に深刻な影響の出る危険性がある.。また、ベリリウム化合物はIARCによって発がん性がある(Type1)と勧告されている。(Wikiより)」ですから、それにあの渋い色が魅力のひとつなんですからそれをなくしてしまうのはなんとももったいない。

スタジオにベリイウムカッパーのANSER4があるんですが、いい感触です。

何故、今日ベリリウムカッターなのかと言うと、熱した場合の膨張率を調べたんです。ちょっと頼まれました。

PINGでは現在上記のことがわかったので、ベリイウムカッパーを使用していませんが、この素材を何故使用したのかというと強度が高い素材なので反発係数が高くすることが出来るからです。ライターので書いています。私も打感をよくするためにと以前は思っていましたが、PINGという会社を打感よりも他球が大事ですので高梨氏のいう通りだと思います。

新しい製品の特徴の説明では必ずフェースを薄くしたという説明が入ることでわかると思います。

PINGクラブのお求めは

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全米プロが終了しました。

全米プロが終了しました。最終日ケプカがスコアを崩し、ダスティンがよもやというところまで追い上げましたが、ケプカのBack to backで終了しました。メジャー4勝で強さを見せ付けています。

ヨーロッパツアーで腕を磨いたけぷかですので、ヨーロッパツアーは

https://twitter.com/EuropeanTour/status/1130262407761321984

ケプカをキングコングのようだと称えています。

さて、PingPROでは,ウォレシュが3位タイで終了しています。

出場したPingProの中で私の中で一番評価したいPingProが

出場したクラブプロの中で予選を通過した3選手の中のマーティ・ジェーソンです。このブログを見ている人は知っていると思いますが昨年までクラブの開発担当をしており、多くのヒットクラブを手がけて、今年からヒッティング担当のバイス・プレジデントとなっています。カーステンが考えたフィッティングがより進化しそうですね。

よくプロの意見を取り入れというのはありますが、プロがクラブやフィッティングを担当しているんですね。

ジェーソンがGOLFWRXの記事の中で参考にしているのは

 

確かにこの観点からゴルフスイングを書いてあるものは少ないかもしれません。

https://twitter.com/PingTour/status/1129527874908639233

PING本社も今週末一番働いているって言っています。(確かにね。)

そんなジェーソンがかかわったクラブのお求めは

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ツイッターで塚田プロ、意味深な発言をしています。

 

試打シャフト入荷 Part2

通常の試打用のシャフトにはDynamic GoldのS200とX100があるんですが、R300は入ってはいませんが、急遽DynamicGoldR300をお願いしました。

その理由をお話したいと思います。

お客様がフィッティングに来られたときに、バッグの中に古いミズノのマッスルバックの7番が入っていて「ゆくゆくはこれを打ちたいんですと。」シャフトはR400が挿入されていました。ちょっとワッグルさせていただくとしっかりしているんだけどしなりを感じる懐かしい感触。

マッスルバックのR400というと店長はYAMAHA SX-25 ハル・サットンモデル以来30年以上ぶりです。

試しに軽く打たせてもらうと、ダウンスイングでしっかりたまって、nFlightで150Yd越え、7番でロフトは立っていても35度なので、iBladeよりも1度以上寝ているはずで、それなのに150yd越える。

重くて撓ってタイミングが取りやすく振りやすい。

当時はプロモデルといってもR400が挿さっているクラブが多かったんですが、今は市販のアスリート向けのクラブでR300やR400が装着されているクラブはトンと見かません。

何故なのか?

そのとき思いついたのが、ヘッドサイズの大型化です。ヘッドが大型化したために重心距離が長くなりR300やR400では、しなり量が大きくなりコントロールがしにくくなったため、だんだん採用されなくなったのではないかということでした。

結構、iBladeを打ってみたいんですといって打たれる方は多いんですが、いざフィッティングをすると、i210やi500に軍配が上がってしまってiBladeが選択されることはありません。そもそも、コンパクトヘッドに硬いシャフトというのは一般にマッチしないのではないか?このシャフトならば、iBladeやマッスルバックなどのコンパクトヘッドでゴルフを楽しめるのでないかと思い導入しました。

早速、iBladeにR300を装着してコースで使いましたが「iアイアン」に比べて若干飛ばないかなぁ~、柔らかすぎる感触はなく、ボールの打ち分けも可能。

営業さんが来たので、R300を装着したiBladeを黙って打ってもらうと「なんて打ちやすいんですか」と好感触、

この組み合わせは、なかなかな組み合わせだと思います。ぜひ試してみてください。

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全米プロ予選が終了しました。

予選が終了して、優勝はケプカに絞られた様相を呈してきました。

どうしてケプカはメジャーに強いんでしょうか?これくらい強いんであれば、キャリア5勝は少なすぎる感じです。難しいセッティングで強い選手です。

2日目のケプカの全ショットです。

4位タイにピンプロ、ウォレシュがいますが8打差となっています。

ベスページ、ブラックってこんなに簡単なコースだったのでしょうか?

まっすぐ引いて、まっすぐ出す!

ちゃんと、確認している話ではないですが、「某人気男子プロが優勝した夕方にはプロの使用モデルと同じパターが飛ぶように売れた。」ということを聞いたことがあります。

クラブの使用理由には好きなプロが使っているからといったものが多いです。

現にタイガーがマスターズで優勝したときは使用ボールが店頭から消えたといわれました。

PINGによるSIGMA2のイベントにおいて、使ってみたいパターとiPingによるストロークの測定結果はこのようになったそうです。

ストレートタイプ セミアークタイプ アークタイプ
使ってみたいモデル 40% 40% 20%
iPing測定による結果 20% 40% 40%

このデータは店長もうなづける数字です。「まっすぐ引いて、まっすぐ出す」という言葉に影響されて、いかにストレートにストロークすることにあこがれているようです。

ここだけの話、結構いらしゃるんです。自分はストレートにストロークしていると憚らない人があーくで生息されてしまうこと。怖い話ですね。

全米プロ

今週は全米プロです。会場はニューヨークのベスページ、ブラックコース。とてつもない難コースです。われわれの感覚ではパブリックコース=簡単ですが、ベスページ、ブラックコースはパブリックにもかかわらず、超タフなコースです。

https://twitter.com/PingTour/status/1128675078533566467

https://twitter.com/PingTour/status/1128323476807229440

https://twitter.com/PINGTourEurope/status/1128564165793263618

試打シャフト入荷

新しい試打シャフトを導入しました。

ひとつは、Tour173-65 Sです。最初からあるでしよって?そうあります。導入したのは、ティップを0.5インチカットしたシャフトです。

ピンプロのページを見てみると、多くのプロがティップをカットしています。なんとPGAプロ29人中23人。もはやスタンダードになっているのでないかと思うほど、当店のお客様のオーダーの割合では1~3%くらいではないでしょうか?

プロなんだから、ティップをカットして硬くして使うのは当然でしょという考えはあります。でも、これだけスタンダードになっているとなると確かめずにはいられませんよ。

Sでは少し柔らかいが、Xでは振ることが出来ないよくあります。フレックスを上げると重量が増えるので、となれば、振り心地は当然変わります。

ティップカットの場合は、振り心地を変えることなくシャフトの剛性があがるわけです。

入荷したシャフトはスタジオで打ったときは少し硬く感じる程度で、それほど違いは感じませんでしたが、コースで使うと、

ポールが飛んでいる。

ポールが曲がらない。

ボールのコントロールが容易

というのが感想です。飛距離は湿度が少なかったので飛ぶ日だったのですが、こんなところから打った事がないというところまで飛んでいて、50ヤード弱の苦手なところまで来ていましたが、案の定ミスショットでした。そのホールはアゲインストでしたので、スピン量も減っているようです。

想像するに

ボールが飛ぶのは、ティップカットしたので先端部がノーマルより硬くなり当たり負けしない。

曲がらない、コントロールできるは、ティップカットしたのでトルクが上がり、ヘッドが暴れないためだと思われます。

もちろん、ゴルファーによって違いますので、全体には、あてはまりませんが、試打してみる価値は十分ありそうです。

いろいろな人に打ってもらって結果をまた報告いたします。

PINGのカスタムオーダーはこういう要求にもこたえてくれますというか、それが普通ですのでなんとも凄いことです。

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写真に写っているもうひとつのシャフトのお話は、また今度。

 

PING NEWS 234

PING NEWSが発行されました。内容はもちろん、黄金世代のあの人!

渋野日向子選手

です。

契約した決め手が打感とは隔世の感があります。昔は「PINGは打感がね~。」なんていわれていました。

i210は本当に打感が素晴らしく感じますし、G410もレンジでは硬く感じるんですが、コースでコースボールを打つと、いいフィーリングです。


ウッド、ハイブリッドのポジションは全てライ角がフラットです。

はい、ポンと聞こえてポンとは入っているようです。現在パット数No.1はSIGMA2 ANSERです。このパターは本当によく出来たパターだと思います。

G410 PLUSドライバーはG400 MAXドライバーを振りやすくし、飛ぶようにした感じです。G400 MAXに比べて寛容性は劣りますが、飛距離では飛んでいます。狭いホールも安心です。(店長の場合、振りやすい分、しっかりコントロールできています。

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メジャー最年少優勝!

今期女子公式戦でPingProの渋野日向子選手が、女子ゴルフ・ワールドサロンパスカップで優勝しました。


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