HEPPERのLB的解説3 ( 5 ) の2

前回では、「PINGのパターで名前に5が付くとロングクランクネックのフェースバランスのパターとなります。」と書きましたが正確にはスラントネックもベントシャフトも入ります。

現在発売されているPING-N-PING 5もそうです。

現在発売されていないパターでも、ANSER 5、Gowin 5 KS、PAL 5、Zing5、B65などたくさんあるんです。まだまだあるはずです。

そういうことで、昨日、KARSTN ANSER5 がスタジオにありましたのでボールを転がしてみますと店長の場合やっぱりあっているんですね。ただ、KARSTNの場合、TR溝なのでボールがはじいてくれません。打てない店長にはHEPPLER ANSER5の登場になるのかと思った瞬間でございました。

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HEPPERのLB的解説3 ( 5 )

下はHEPPLERのANSER5です。

PINGのパターで名前に5が付くのはロングクランクネックのフェースバランスのパターとなります。

最近ではKARSTN TR ANSER 5(2014)、その前はANSER Milld ANSER5(2011)ですので、ずいぶん久しぶりです。

さて、5のセールスは低調なものだったということを
THE BANK OF PUTTERS putters.exblog.jp(PING AZに勤務されていた方) で読んでいます。

そこには5の長いネックに対して、「「ネックがネックなんだよねえ」ってよくくだらないダジャレの種にされていました。。。日本では。」という何とも昭和チックなダジャレも紹介されています。

店長的には、あまり気にならないんですが、

ANSER5
ANSER2

ANSER2に比べるとクランクネックがセンターに割り込んでくるので、気になってしまう方は苦手かもしれません。

フィッティング時に「iPing」でストレートに診断されても、フェースバランスだったら、マレットを好まれる傾向が多い気がしています。真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すのですから、長いサイトラインがあった方がイメージしやすいので、そのようなチョイスになるのではないかと推測しています。

ただ、マレットに比べると、ボールのタッチのフィーリングは抜群で、今回はHEPPLERのコンセプト「ソリッドな打感と打球音」「「弾く」感覚を生み出す」から採用されたんだと思います。

たまに、ANSER5が欲しいといわれる方がいて、探すんですが、そんなに売れない「5」ですので、なかなか見つかりません。ということで、後で手に入れようとしても、もともとのセールスが少ない探すのも大変な「ANSER ANSER5」の末裔ですのでこのチャンスを逃すと手に入れることは困難になりそうなので、コレクションにいかがですか?まぁ、なんという消極的な売り文句!

実はANSERのANSR5をずっと持っていたんですが、のっぴきならぬ事情で譲渡しております。今手元にあるのはPAL5が2つです。

今日はこのあたりにしておきまして、次回は、どんな5があるか探してみることにします。

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HEPLLERの発売日は4/24日

HEPPLERの発売日が決定しました。当初5月に入ってからという噂でしたが、珍しく早まり、4月24日が発売日となりました。

堀尾研仁プロが試打インプレッションをしていますので、ご覧になって下さい。

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手打ち?

最近の選手のスイングで一番のお気に入りは何といっても、Tommy Fleetwood。

トップの形をたまったままインパクトゾーンへ、そこから、いっきちリリースされますが、ハンドエデュケーションが完璧で狙って方向にボールが打ち出されます。

ある生徒さんが、フリートウッドのように(全く同じではないですよ)スイングして言ったことは、「手打ちじゃないの?」。

手打ちはダメ、ヒップターン、フラットレフトリスト。これたの言葉は手首を固めることを想像してしまう。

USGAがゴルフスイングは2重振り子と言っていると言っているんですが、印象にあることを信じているんですね。

そうなんです。ちゃんとスイングできるとインパクトゾーンでまるで手を使って打っているように感じるんです。最初は。

これで一皮むけてくれるといいですね。

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リビエラのアダムスコット、うまかったですね。圧勝でした。3年間優勝がなかったことが信じれれない強さでした。

東京マラソンの一般ランナーが走れなくなりました。シンガポールとタイのLPGAがキャンセルされていますので、日本でのゴルフの開催が心配されます。

幸いゴルフは接触するようなことはなく、選手キャディ同士が比較的距離を保てますので試合自体は開催可能だと思いますが、観客の方はそうはいきませんのでどうなるかが気になります。

 

 

 

やっぱり、自分に合ったクラブが大事。

昨年の4月の裏PING NEWS覚えていらっしゃいますでしょうか?

その中でちらっと話題にしたミッキー・ライトが今日、誕生日です。

彼女のスイングを集めた動画はこちら

トップからクラブヘッドが上がることなく、力がためられた状態でインパクトを迎えます。全く手に力が入っていないからできるスイングです。

全く力を抜いてしまったら、ボールをどうやって真っ直ぐ打つんですかという質問をもらいます。

ですので、そうやって打った時に真っ直ぐ飛ぶようにフィッティングをするんです。

理想のスイングプレーンは力を向いてスイングした時に得ることのできるクラブヘッドの軌道ですが、ゴルファーに合っていないライ角、シャフト長をもつクラブはその軌道を乱します。特にトップとインパクトの前後にそれが現れます。

言い方を変えると、あっていないクラブで打っている人はクラブを操作してボールを真っ直ぐ飛ばしているので、インパクト時に正しいライ角で打っていない可能性が高いといえます。

PINGのフィッティングの場合、上のカラーチャートで身長、床から手首までの高さの2つの要素から、基準となるライ角を導き出し、それをベースにフィッティングを行います。ですので、ボールを打ってもらって、インパクトがフラットだからフラットなアイアンにしましょうとか、アップライトだからアップライトにしましょうというようにならないようになっています。

結構あるんですよ。フィッティングでカメラで撮影してアップライトだったんでアップライトなクラブを進められましたとか。逆もしかりです。インパクトを撮影してアップライトだからフラットだからは撮影した結果を静的に観察し結果を導き出すフィッティングはその点を気をつけてほしいと思います。

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自分にクラブを合わせるということ。

スイングが良くなると、実はショットが悪くなるという現象が起こることがあります。

そんなことはないと思う方がいるとは思いますが、実際に起きている現象です。

スイングが良くなるということは腕の力ではなく、ピップターンによる力を源にします。ちょっと話がそれますが、本日、ボクシングをトレーニングに取り入れている方が来店され、スイングについて話している中で、ボクシングにおいても腕の筋力に頼ってパンチを出すのでなく、体のコアの力使ったり、パンチを出す手と違う部分の反動を利用するところと一緒ですねと、話が盛り上がりました。

腕の力ではなくコアの力で打つようになると、自然にトップの位置、インパクトの形が出来上がってきます。

トップから切り返しではクラブヘッドが代替アドレス時肘とボールを結んだライン(ホットライン)上もしくはちょっと上に離れた位置するようになります。その場合、後方からトップの状態を確認するとホットラインは右の前腕の中点を通ります。バックスインでのコックでスイングプレーンに対して右ひじは下がり、手元は上がります。

インパクトではクラブの遠心力によって伸ばされるので、ホットラインに、右の前腕とクラブシャフトが一致してきます。

しかし、特にアイアンでは、クラブのライ角が身体的な特徴に則したライ角でない場合は、インパクトの直言もしくは直後においてスイングプレーンからは外れるようにして、動きます。その外れ方が良い球筋を生み出すは擦れ方である場合は問題がないのですが、球筋に悪影響を及ぼす外れ方をする場合が、冒頭で書いた。スイングが良くなったのに、球筋が悪くなるという現象です。

この話題は、続きます。

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堀尾プロPINGを語る

堀尾プロがPINGを語っています。

どうでしたか、結構言いたい放題ですね。いやー参考になります。

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VISON54 × PING

ゴルファーなら、で50台の数字のうち59と54については敏感に反応するする数字だと思います。

59はアル・ガイバーガーが最初に記録した60を切るスコアです。54は日本では宮里藍プロを通じで知った方が多いと思いましすが、18ホールを全ポールバーディを奪取したとするとスコアが54となるという考えによる数字です。

宮里藍プロはいつもそれを意識するために使用するボールには54の数字を入れています。

そのVision54の提唱者がリン・マリオットとピア・ニルソンです。

なんとニルソンは絶対女王だった、アニカ・」ソレンスタムのコーチでもありました。

でどうなのよということですが

店長はチョー、オッたまげたわけでございます。マリオットのバッグにはG710アイアン、ニルソンのバッグにはi210アイアンが入っているようです。

これで店長も54を目指さなければならなくなったと思いだしている単純志向の店長です。

■ソレンスタムを育てたピア・ニールソンの“54ビジョン”

ご参考に!

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ウェッジフィッティング(続き)

ウェッジフィッティングの続きです。

今日はウェッジのソールに張られたシールに地面とソールがコンタクトした位置が、リーディングエッジ側がWS(ワイドソール:幅広いソール)、トレーディングエッジ側がTS(シンソール:狭いソール)なのか図解します。

【ワイドソール】

リーディングエッジ側でコンタクトするタイプは上の図のように、ダウンブローにボールにコンタクトし、少し手前から入ると、地面にリーディングエッジが入り込みやすいといえます。

そのため

ソールの幅を幅広くして、芝の上をすべるようにするのです。

 

シンソール

トレーディングエッジ側でコンタクトするタイプは上の図のように、ヘッド軌道はシャローです。その場合過度なバンスがあると、ヘッドが地面とそのバンスが過度にコンタクトすることにより、ヘッドが跳ね、トップまたはトップ気味にボールとコンタクトしてしまうミスが発生します。

その時にシンソールのようにバンスがリーディングエッジに近いところにあり、トレーディングエッジ側にないと、ヘッドが跳ねることなく、ボールの下にヘッドが入り、安定したコンタクト得られるということなんです。

スタジオには右用・左用のSS,WS、TS、EYE2の4種類のウェッジが用意してありますので、ぜひフィッティングを体験してください。

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