ヒーローワールドチャレンジはビクター・ホブランドが4日間60台をそろえて優勝しました。
https://twitter.com/PingTour/status/1467643710527713289?s=20
それにしても、ビクターの勝利はすべて米国以外での勝利です。
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Play your best.
チャン・キム選手すごいゴルフをしました。今期3勝目で賞金ランキングトップです。
PINGNEWSではツアー担当のコメントが載っています。
ドライバーをLSTからMAXに変更し、その理由は、スピン量を増やして球筋のコントロールを目指したとのこと。
店長もG410では10.5LSTが合っていましたが、店長もMAXの方が合っています。もともとバックスピン量が少ないので、LSTでバックスピン量がすくないため、ちょっとしたことで逆玉が出てしまいますが、MAXではそれがないので、ティショットでは過度に緊張しません。
また、G425MAX#7を使っていることもGOODです。
また、パターは2021パターではなくHEPPLERのANSER2は、WRXのANSER2のようなフィーリングで、ボールがよれることなくまっすぐ転がるモデルですので、試打する機会があれば、是非、2021パターのANSER2と打ち比べてみてください。
生地を日曜日に書いて、公開していませんでした。
今回の優勝は大きいですね。普通なら負けている試合でしたが、運が大きく味方して、見事な勝ちっぷりでした。
店長が感じた「運」のというのは、18番でペ・ソンウがパーパットを打つ前に同じ組の金澤選手がバーディパットを右に押し出し気味に右に外したことです。このパットをペ・ソンウはミスパットと考えるか、ラインを間違えたと考えるかで反対から打つペ・ソンウの微妙なフックラインを少し大きく見すぎるのではないかと思ったことですが、その通りになってしまいました。金澤選手がバーディパットを決めるか、左に外していれば多分ペ・ソンウ選手は決めていたと思いますが、それが渋野選手の持っている運の強さですね。
で書いたSPEEDER NXの効果ばっちりです。
実は、前回の優勝時のスイングをみて、営業のM君に最低で今年もう1勝すると言っていたんですが、これで責任は果たせました。
渋野選手が優勝しても、使用ドライバーはG410だし、アイアン在庫限りで発売中止になるi210なので、盛り上がらないPINGの営業部隊だと思いますが、プレーオフで勝利を引き寄せたFWはG425です。最近はFWを3本、4本入れるセッティングになっているので、考えを切り替えて、2本売れれば、ドライバーの金額を超えますから。
確かに、コースでG425#5+SpeederNXの組み合わせはほぼ構えたところに飛んでいき、しかも距離が出るクラブです。
渋野の優勝とスイングと新テクノロジー2ということですが、前回はスイングの仕組みとフラットスイングを支えたテクノロジーの2つを紹介しました。今回はSPEEDER NXについて、掘り下げていまます。
渋野選手に合っている理由が分かると思います。
フラットにスイングすることでクラブにはアップライトスイングに比べてシャフトにかかるねじれの力は大きくなります。アプライトスイングはヘッドのターンに必要な力は小さく、フラットスイングはヘッドターンに要する力は大きくなります。力には反作用が伴いますのでフラットスイングではターンしすぎるという弊害が潜むわけです。大きくなったことで、リリース後のクラブコントロールがピーキーになり、クラブをコントロールしきれないわけです。
これまでのシャフトでは、しなった分だけヘッドがターンしますが、NXでは中央部のトルクを緩めているためにクラブヘッドの向きこれまでのシャフトに比べて遅れてきます。インパクトゾーンでクラブフェースが目標に向く時間が長くなっています。ヘッドの遅れが大きいわけです。
どの様なタイプでもあうのかというと、スインガーは力のかけ方が
グリップエンド方向で、遠心力と引っ張り合いますから、SPEEDER NXに合うんです。
一方、ヒッターは、シャフトに対して90度方向、フェースターンさせる方向に力をかけるので、
シャフト全体で均一に近いトルク分布のシャフトが合うと思います。中間部のトルクが緩いSPEEDER NXでは手元に伝わるフィードバックが途切れコントロールしにくいんだと思います。
女子プロの使用が20人に達するのは、女子は圧倒的にスインガーが多いということです。
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80歳を超える先輩で、85歳までゴルフをしたい(100歳までしてもらわないと困ります)何とか、飛距離を伸ばしたいということで相談を受けました。以前は研修会の会長をされていてスイングは出来ています。今は飛ばしたいとおもい、ボールを叩きに行っているんだろうと想像し、G425 12度&SPEEDER NX 40R2を選択しました。試打シャフトがないので店長の頭の中だけでのフィッティングです。もともと、回転で打っていらしたので、スイングは思いっきり回るだけですよと納品しました。やっぱり飛んでいるようです。
G425MAX の方がG410PLUSより、慣性モーメントが大きいので、ダウンスイングではよりヘッドが遅れてきますし、リリースされた後は大きな慣性モーメントでフェースがコントロールされるのであっていると思うんですが、このタイミングでテストをするといい結果が出ると思うんですよ。
このPINGPROもいつになるんでしょうか?
https://twitter.com/PINGTourEurope/status/1446451706934566916?s=20
いや~、すごい件名の記事を書くことになります。
このスイングですが
どちらの方法で打っているように思いますか?
左はヒッティング。右足を支点としてクラブに力を加えています。フェースの向きのコントロールとクラブをふるのを同時に行います。
右はスイング。体の回転力でクラブを振ります。回転エネルギーに対して、足、腰、胴体、肩、腕の順番で回転が止まるので、エネルギーが回転を続ける部分に移り、実質的に質量が減った分だけ、速度が上がる仕組みです。
このような仕組みでクラブをふるのでクラブのコントロールはできません。俗な言い方をすると、力をためて、ためた力を利用してボールを打つわけです。勝手にクラブが返ります。クラブヘッドを前に振らないように降らないように打つのがスイングです。
ダウンスイングではクラブが開く方向にシャフトの力が加わり、ハーフウェイダウンからそれが解放されます。そのコントロールをクラブが行うようにフィッティングします。渋野に有利に働いたテクノロジーの変化はどのようなことがあったんでしょうか?
渋野の劇的な全英女子オープンの年に何があったかというと、
Trajectory Tuning 2.0 がG410シリーズに採用されました。
これによってハイブリッドでフラットライ角を設定できたことが大きかったと思います。フラットになったことによって、過度なフェースターンが抑えられ、グリーンへのショットがコントロールできるようになったんだと思います。
さて今回ですが、FUJIKURAさんのSPEEDER NXです。
このシャフトは中間部のトルクを抑えることによって、しなり戻りしたヘッドが閉じすぎることなく、ボールをとらえます。これが現在のさらにフラットになった渋野選手のスイングに合っています。ヘッドを前に出さないようにトップの位置においておくようにスイングすればするほどいいボールが出ているので、アイアンも思いっきり触れているんだと思います。
プレーオフを決めたアイアンショットは正に、体を回転させただけだと思います。
このように渋野選手にはテクノロジーのターニングポイントがついてきます。本当に何かを持っている選手なんだなと思いますね。
次回はもう少しSPEEDER NXを掘り下げます。
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PING NEWSが出ています
ドライバーがG425woまだ使っいないので、ハイブリッドとGLIDE3.0推しです。店長なんかはNXを使っているんなら、G400MAXを使うともっとパファーマンスが出るんではないかと思いますが。使わないんでしょうかねぇ~。
この調子なら、年内もう1勝くらいはするかもしれないと期待しています。
スインガーとヒッターという2種類のスイングの方法のせつめいは、スインガーはロープをたどるようにうつ、一方、斧を使うように打つのがスインガーと言われています。
リーンブレイクが両方のスイングをしていますが、指をくるっと、回しているのがスインガーで右腕をシュッと伸ばしているのがヒッターのスイングです。と言われても違いは、なかなかわからないと思います。
室内で、まずはヌンチャクみたいなものを取り出し左手で、インパクトバッグを叩きつけます。それがスイングです。
次にはクラブで右手でたたきます。これがヒットです。
リーン・ブレイクがスイングを左手で行っているから、左手メインでボールを打つのがスインガーで、右手でヒットしているから、右手でメインでボールを打つのを行っているのをヒッターであるという論調を目にしますが、これは正しくはありません。右で振っても、グリップエンドを方向に力をかけるのがスイングで、シャフトに対して90度に力をかけるのがヒッティングです。
分かりますでしょうか?
分かったような、わからないような、明確にはわかないけれどもフィーリングはわかるのではないかと思います。
この動画はわかりやすいと思います。字幕も出るのでもっとわかりやすいですね。
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本日は多くの人に試打会に参加いただきありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
実はSPEEDER NX という新しい技術が出現し、渋野選手が使い始め、日本の試合に出始めたら、不調が嘘のように調子を上げ始めてきました。それでヒッターとスインガーのことをまとめなければいけないと思っていましたが。
まとめるより早く、優勝してしまいました。渋野選手は新しい技術が出現した時に活躍する運の強い選手なんです。明日はこのことを詳しく書こうと思います。
サヒス・ティーガラ選手は今年にデビューしたPINGプロです。
Sanderson Farms Championshipで3日目を終えて首位につけています。ツアールーキー優勝なるか最終日楽しみです。
サヒス・ティーガラの特別な感覚はツアーカード取得に役立つ?
って何のことと思って、グーグル翻訳で記事を確認すると
以前、ジュニアのトーナメントで優勝した少年がクロスハンドでボールを打っていたちう記事を読んだことを重い増しました。
ちょっと特徴的なスイングはその時の名残なのかもしれません。
さぁ、最終日が始まったようです。数時間後、どのような結果が待っているのでしょうか?
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10月10日は成願寺ゴルフさんで試打会です
使用クラブは
Driver: PING G425 LST, 10.5 degrees
3-wood: PING G425 LST, 14.5 degrees
5-wood: PING G425 MAX, 17.5 degrees
4-iron: PING iBlade
Irons (5-PW): PING Blueprint Forged
Wedges (50, 54, 60 degrees): PING Glide Forged Pro
Putter: PING 2021 Tyne 4
です。
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チャンプはこれで3勝目です。
パターをPLD TYNE4 からPLD ANSER4にチェンジしています。今週はよく入りました。
アイアンも4月はi210だったのが、今回はiBladeで勝利です。
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全英から、もしかしたらと思っていたことが一つあります。フィナウがもしかしたらPINGのパターを使っているんではないかということです。
やっぱりそのようです。
勝ってほしいですね。ウエストウッドのフェッチのようなパター見つかるといいですね。