youtubeの試打ラボしだるTVで、G410シリーズの試打が始まっています。
参考になりましたでしょうか?
特にクロスオーバーが持ち上げられていますが、本日の納品で、また、早く5番を出して欲しいといわれました。本当に出してくれないかな?
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Play your best.
女子にもウェッジ4本化に関連した記事です。
web.smartnews.com/articles/fKDXaV2Nd5T
記事の内容は48度の専用ウェッジを入れるケースが多くなっているというものです。
セットのウェッジではなく、単品の専用ウェッジの方が、スピン量が多く、スピンコントロールができるプロの場合、ボールコントロールが容易なのでその傾向は頷けます。
フルショットが中心の場合は、できる限るアイアンの流れでセットを組む事をお勧めします。しっかり打っても捕まり過ぎないようにしたいのであれば、PWから下はライ角をフラットでセッティングすると良いでしょう。最後に専用ウェッジで締めくくるというイメージだと思います。
となると、i210アイアンの場合は、UW(50度)までアイアンセットの流れで、54度、58度のセットの方が自然ですが、お客様の多くは、まだまだPWまでをアイアンセットの流れとし、52度、58度が専用ウェッジでシステムを組みます。
その場合、PWが45度ですので、7度のロフト差となり、ほぼ2番手差となります。
であれば、48度の専用ウェッジを入れて、それ以降52度、56or58度のシステムを組んだ方がギャップ差が均等になります。PWと48度のの差は3度しかありませが、専用ウェッジはスピン量が多いので、PWとのギャップは適正になり、それ以降は同じギャップとなると思います。
もちろん、スイングによって飛びの傾向は違いますので、微調整は必要です。
チャンピオンズツアーはPINGPROのサザーランドがスコアを崩し、プレーオフへ突入。日曜日中に決着がつかずに月曜日に持ち越しとなりました。
2日目のハイライトです。
追いつかれても粘っています。
DELL Matchplay はキヅナーが優勝しました。注目していたタイガーとマキロイのマッチでしたが、マキロイが空回りしていました。
さて、ピンな人が優勝しました。畑岡選手です。
使用するパターがPINGです。スコッツデールTR PIPERCです。現行のモデルでこれに近いというと
VAULT 2.0 PIPER Cになります。
LPGAは次はメジャーですので、期待がかかります。
LPGAといえば#DriveOn
ありがたい記事です。
眞美子プロと愛プロの優勝から、G410アイアンとクロスオーバーにスポットを当てていただいています。
比嘉真美子、鈴木愛とピン契約選手が「G410 プラス ドライバー」でシーズン開幕からさっそく優勝。一方で両者ともG410のアイアン類はバッグに入っていないが、はたして性能はどうなの? ということで「G410 アイアン」と「G410 クロスオーバー」の2モデルをプロゴルファー・中村修とノリーこと堀口宜篤の二人が試打、性能を確かめてみた!
— 読み進める www.golfdigest-minna.jp/_ct/17260578
ちょっと間違っている部分があるので、訂正を
「とくに日本市場ではミズノの「ミズノプロ 」に代表されるようなフォージド(鍛造)アイアンが人気だが、ピンの場合は昔からステンレス鋳造方式を採用している。鍛造と比べて、ライ角などの調整が難しいため、数多くのライ角を取り揃えて、自分に合うものを選べるのがピンの特徴だ(ただ、今回使用したのは試打クラブのため、試打者にピッタリ合わせているわけではない)。」の「数多くのライ角を取り揃えて、」最終的にライ角を変更しており、購入後のライ角変更も行なっているのはPINGフリークならもはや誰もが知っていることです。
それに、クロスオーバーの弾道の高さは、びっくりするほどです。当店のお客様は、弾道の高さを理由に購入されるんですよ。合うスイング合わないスイングがあるので試打をお願いいたしますが、フィットする範囲は前作に比べて大きくなっています。
たまには文学的な文章をといっても、私にそんな才能があるわけではなくクラブライターの高梨祥明氏の記事を紹介します。
あゝ、つくづく私は無機質な男でございますので、よろしくお願いいたします。
G400とG410とどっちが飛ぶか?youtueでは比較した動画が投稿されています。
どちらの動画もG410のほうが打ち出し描くが高く、初速が速く、スピンが少ないと結果が出ています。
私の試打結果もそうなんですが、G400のほうがスマッシュファクター(ミート率)が高い結果となっています。
それぞれのゴルファーのヘッドスピードによっても、最適値が変わりますので、今日のお客様は打感などの要素もあり、LST8.5に軍配が上がりました。
私はというと、G410PLUSで最適なポジションとシャフトを見つけていないせいなのか、G400MAXの方があっているのか、それとも両方なのか私の場合G400MAXの方が飛びますが、ヘッドスピードの出るG410のほうがセンターに飛びます。
G400MAXでは少し右に飛ぶという人はG410のほうがつかまってくれそうですよ。
春になると冬眠からいろいろな動物が目を覚まします。日本では田んぼに稲が植えられるころになると、よく見かけるようになりますが、アメリカのフロリダでは蛇狩りが行われています。
Valspar Championshipが行われるコースは Innisbrook Resort (Copperhead)はスネークピッッド(蛇の穴(巣))の呼称を持つ難易度の高い上がり3 ホールがあるコースです。コース名のCopperHeadの意味はなんと
アメリカマムシです。
で、3日目スコアを落としたピンプロのオースチン・クックは
https://twitter.com/austincookgolf/status/1109633982075936769
「みんな、明日はマムシ狩るぞ。」ということになるんですね。それにしてもちゃんとスポンサーを紹介している優等生です。
1位はポール・ケーシー
オースチンクックは4打差の6位タイ、ウーストヘーゼンも6位タイに浮上、最終日期待がかかります。
それにしてもこのコースのネーミングですが、日本じゃほぼ成り立ちませんね。
「○○リゾート マムシ コース」になるんですよ。逆にどんな名前でも英語にするとある程度かっこよくなります。
最近のGシリーズのアイアンの移り変わりです。Gシリーズは i シリーズに比べると寛容性が高いアイアンです。完成モーメントを大きくするためヘッドの長さは長く、ボールを捕まえするためにオフセットをつけ、ソール幅は大きくするのがこれまででした。
G400では少しシャープになりましたが、やっぱりグース、ヘッドは長いですね。
G410アイアンです。これまでの流れの外観ではないようです。ブレード長は3%短く、オフセットも10%少なくなっています。
数字にすると少ない印象ですが、がらりと変わっています。打ってみるとやっぱりGっぽい、しかもボールコントロールができるが他のクラブと比べて圧倒的にミスが少ない。進化した形で寛容性が引き継がれています。
びっくりすることは、G410アイアンをチョイスした理由に「見た目」が入っているというこれまでのGシリーズアイアンでは絶対に入らなかったので、本当に驚くべき現象といっていいかもしれません。
トウとネックに配置されたタングステンウエイトが慣性モーメントを高め、ヘッドを大きくしなくても、十分な寛容性を確保強し、
特殊な熱処理を行い強度を40%あげたハイパー17-4SSを採用することによって、フェースの薄い部分を25%拡大することに成功しています。
トップレールのアンダーカットの形状を改良し
これまでより12%多くたわむ、PINGキャビティアイアン史上最もたわむフェースを手に入れました。
エラストマー、アルミ、3Mテープの3ピースバッジは従来より振動を2倍抑えます。なんと、G410アイアンのお勧めポイントは打感になっているんです。確かに打ってみると、少し遅れてボールが飛んでいく印象です。これだけのことをやっているんだからうなずける情報です。
安定したスピン量を得るために取り入れたのは
PW/UW/SW/LWがGLIDE2.0溝を搭載したことと全番手パールクローム仕上げです。
この情報はちょっといい情報ですね。実はGシリーズのウェッジですが本当に扱いやすいんです。傾斜地でコントロールショットを多用するグリーン周りでは芯をはずしやすいんですが、スイートスポットが広いG410はお助けクラブになりそうです。逆に芯をはずして打つショットではやりにくいということになりますが、恩恵のほうが大きいでしょう。
どうしてもG410PLUSドライバーに話題が取られがちですが、G410シリーズでは何を推しますかといわれれば、やっぱりクロスオーバーとアイアンを押してしまう店長です。
前回の投稿ではデーリーがPING Proだったことをお伝えしましたが、BANK OF PUTTERさんによるとアーニー・エルス、デービス・ラブ・Ⅲ、アニカ・ソレンスタムも契約プロだったそうです。
当時のPINGのプロとの契約は出来高払い(用具提供+成績に応じたボーナス)で、まだ無名時代のぷろにはありがたい存在だったわけです。その後力がついてくると契約金の高いメーカーに移るわけです。
プロですので、お金を稼ぐのか正しいわけですからそれでいいのですが、PINGは特段引き止めることをしなかったというわけです。
今でもPINGPROは基本的には私たちと同じヘッドを使用していますが、くるものを拒まず用具提供するためには、師範のヘッドを利用すると手間がかからないという経済的で合理的な理由があり、そしてフィールドからのフィードアバックが製品をたかめることになった一面がありそうです。
「来る者は拒まず、去る者は追わず」当時の無名プロにとっては本当にありがたいシステムのようです。