PING NEWS 234

PING NEWSが発行されました。内容はもちろん、黄金世代のあの人!

渋野日向子選手

です。

契約した決め手が打感とは隔世の感があります。昔は「PINGは打感がね~。」なんていわれていました。

i210は本当に打感が素晴らしく感じますし、G410もレンジでは硬く感じるんですが、コースでコースボールを打つと、いいフィーリングです。


ウッド、ハイブリッドのポジションは全てライ角がフラットです。

はい、ポンと聞こえてポンとは入っているようです。現在パット数No.1はSIGMA2 ANSERです。このパターは本当によく出来たパターだと思います。

G410 PLUSドライバーはG400 MAXドライバーを振りやすくし、飛ぶようにした感じです。G400 MAXに比べて寛容性は劣りますが、飛距離では飛んでいます。狭いホールも安心です。(店長の場合、振りやすい分、しっかりコントロールできています。

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メジャー最年少優勝!

今期女子公式戦でPingProの渋野日向子選手が、女子ゴルフ・ワールドサロンパスカップで優勝しました。

優勝!

5月6日 福井県ジュニアオープンゴルフ選手権中学男子の部で優勝です。

おめでとうございます。よく我慢してラウンドできたと思います。

 

i500はたわむということ

ピンのこのi500のツィート分かりやすいですね。上のたわみ方と少し様子が違います。G700もこういうたわみ方だったですね。

本日のフィッティングで、AWT 2.0 LITEを装着して手ごたえはナイスショット。

お客様は「これはナイスショットでしょう!」店長「・・・・・・」結果は普通。(距離が売り物のi500といわれるほどの距離が出ていない。普通よりは若干飛ぶ程度。)
店長は分かっていましたこうなることを、実は80g~100g台のシャフト選び難しいんです。結構な割合で950GHは合わないという方がいらっしゃって、代替シャフトはAWT2.0LITEなんですが、本日のお客様くらいヘッドスピードがあると、高い確率で思ったほど距離が出ないことが起こります。

上の動画でi500のたわみ方を見ていただくと分かると思うんですが、インパクトの衝撃によって大きくヘッドの上部がたわんでいるのが分かると思います。それが高弾道を生み出すと同時にバックスピン量を減らし飛距離を稼いでくれるんです。

しかし、この重量帯のシャフトでは、ヘッドがよりもシャフトが衝撃を吸収してしまうことがあるようです。i500が普通のアイアンになってしまう現象です。AWT2.0LITEではバックスピン量が多くなることから、たわまずギア効果が働かないというっと具合でしょうか?

今回は

KBS TOUR 90S。(今回はではなく今回もかな。)となりました。

実は80g、90g台のカーボンシャフトがあるとすっきり解消されると思っています。カスタムオプションではグラファイトデザインさんやフジクラさんではあるんですが、USのカーボンをそのままラインナップして欲しいんですね。

カーボンシャフトはチップの部分を薄く作ることは出来ませんから、このあたりの重さのシャフトならば当たり負けをするこてはないと思うのですが、考えてくれないかな~。軽量スチールより単価が高くなるので売り上げ上がると思うんですが。スチールの比べて3000円アップですから15%以上ですよ。60台から70前半のアスリート系シニア、市場規模は大きいですよ。それに私も含めてこの年代体に負担をかけることはご法度。たくさん練習してもひじが痛くならないカーボンが欲しいですね。

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お客様のカスタムグリップを撮影させていただきました。

 

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G410 プラス イオミック オーパス ブラック レッド カスタム グリップ

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センスがいいですね。カーラーはピッタリ!

PING SPORTS GLOVEも

Back to back to backで紹介したPING TOUR GLOVE

 

Back to back to backで紹介したPING TOUR GLOVE

に続いて、なんとGOLFSPYさんのBEST PERFORMANCE GLOVEでも
PING SPORTS GLOVEが「Back to back to back」を達成しますた。

他者と比べて少し高いですが、お勧めです。

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残念な出来事

PINGの本社があるアリゾナ州のフェニックスにあるアリゾナ州立大学はフィル・ミケルソンやポール・ケーシー、ジョン・ラーム、PingProのアザハラ・ムニョスの出身校で彼らは大学に併設されたカースs点が寄贈したこのコースが閉鎖となるようです。

https://twitter.com/AndyWadaGC/status/1125067391082348549

 

以前、アリゾナに行ったときにPINGを通じて、コースの予約をしてもらったときに、コースに行って名前を告げると、「Oh、シュア」といわれて、ラウンドフィーはとられなかったときにすげーなと思ったコースです。なんと残念なことです。

コースの歴史はこちら

池の淵の木の板はどこかで見たことありませんか?

TPCが開催されるソーグラスと一緒ですよね。そうなんです設計はピート・ダイなんです。

KARSTEN ASUを回ってみて、オートマチックにアドレスした方向にボールが飛ばないとダメなんだなと思いましたが、いまだに達成できません。

もう一度回ってみたかったですが、私もこのコースでラウンドできたことに感謝いたします。

G410の特徴は調整範囲の広さにあり!

よく練習場でカチャカチャをして弾道を調整している方を見かけますが、PINGのクラブの場合、1ち度決まればそれ以降は、あまりそういうことが必要ではなくなるのではないかというのが店長の見解です。

それは、ヘッド後方ギリギリに配置された16gのウェイトでの調整が、ヘッドの慣性モーメントを変えることなしに、異なる弾道を作り出すためです。

3ポジションなので、フェードポジションの場合はスタンダードに比べボールが右に約5ヤード飛び、ドローポジションの場合は左に5ヤード飛びます。SFTはさらに5ヤードボールがつかまります。

さらに、ロフトの調整範囲が±1度、±1.5度で、打ち出し角とボールのスピン量が変わります。

さらにライ角のフラットポジションがボールのつかまりを少なくします。非常にフラットな軌道の持ち主が捕まえすぎてボールが左に飛び出しコントロールできなくなることを防いでくれます。

ノーマルライ角で、つかまり具合はPLUS10.5度で3通り、ロフトはノーマルライ角で5通り、フラットライ角で3通りあり、ヘッド部分だけで、18通りあります。10.5度SFTで8通りありますので26通りのヘッドがあると考えたほうが、分かりやすいと思います。表にするとこんな感じです。

Plus10.5 SFT10.5
右5Y
高弾道
高弾道 左5Y
高弾道
左10Y
高弾道
右(フラット)
中高弾道
右5Y
中高弾道
中高弾道 左5Y
中高弾道
右(フラット)
中高弾道
左10Y
中高弾道
右(フラット)
中弾道
右5Y
中弾道
中高弾道 左5Y
中弾道
右(フラット)
中弾道
左10Y
中弾道
右(フラット)
中低弾道
右5Y
中低弾道
中低弾道 左5Y
中低弾道
右(フラット)
中低弾道
左10Y
中低弾道
右5Y
低弾道
低弾道 左5Y
低弾道
左10Y
中低弾道

ボールのスピン量、打出し角の調整は上下方向、つかまりの調整はは左右方向にポジションを変更します。さらに、9度、12度のヘッドがありますので、上下方向は広がります。

ということで、これだけ、弾道が変わると、一旦、最適なポジションが決定すると変えることがなくなるという次第です。

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Back to back to back

 

評価が高いのに、見たことありませんこのグローブをしている人

https://twitter.com/PingTour/status/1122998994580299777

フィット感、安心感、フィーリング、グリップ力の全ての部門で1位を獲得しています。ということは、あのメーカーも、そのメーカーもかなわないということ。

店長も使っていますが、手になじみます。ぜひこの機会に体験してみてください。

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Arccos 続報

営業さんに、Arccosのこと問い合わせました。何日か経って、アメリカはやるんですが、日本での展開は決まってないとの返事をもらいました。基本的にちゃんと答えていただけるんですね。

さぁて、あるのか?ないのか?アメリカでの成果具合を見極めてなんでしょうか?結構、これで騙されているんですが、だましているのではなく決まっていないということだけなんですので、勝手に踊っているだけです。

Fitting of the YEARの表彰式で聞いていたこと実はびっくりしたことがあったんです。それはPGAのプロで開発を担当していたJertsonが、フィッティングの責任者となることを聞いたことでした。

実はArccosとのコラボを知った時に、もしかしたらとんでもないことをやるんではないかと思ったんですよ。Jertsonだけに。

ダウンブローにあっているパター、転がりについて考える!

さて、クレンショーの使用するパターはWilksonの8802。タイガーはCAMERON NEWPORT2(PINGではANSER2)です。

それぞれのパターの断面はこんな感じ、マレット方とは違いソール幅が狭くフリンジがついているタイプです。

 

 

 

パッティングスタイルとパターは関連するのでしょうか?

タイガーのパターヘッドの軌道は地面ギリギリです。

練習風景を見てもダウンブローにボールを捕らえようとする様子が見て取れます。

クレンショーもそうです

何故、二人の名手がこのようなパターを使っているのでしょうか?

実は、まさにカーステンがたどり着いたこの結論なんです。1-Aの転がりがいまひとつだったのを解決したのが、ANSERです。それはギア効果でボールに不要なバックスピンをなくして、質よいフォワードスピンを得ました。タイガーはこの効果を究極に利用するためにダウンブローに打つように打っているんですね。それが、タイガーの足の長いパターの実現につながっていいるんです。

昨年から、これを使っているんですが普通のANSERに比べて転がります。

タングステンウェイトで重さが重くなったので転がるのかと思いましたが

これよりも転がります。

ANSER Milled のヘッド重量は345g、ANSER 50thは350gと5g重いのとスリットが入っているのでかと思いましたが、5mを同じように狙うとANSER 50thの方が50cmは転がります。ということで重さの差ではないことが分かります。転がる理由はタングステンウェイトをフェース面に配置したことで、

このようにパターヘッドの重心位置が下がるとともに前方に位置されるので、ギア効果がより大きく発生するためです。

PINGパターのカスタムオーダーではパターフェースにタングステンを埋め込むことが可能です。ぜひご検討ください

店長的にはクラッシックシリーズのANSER2に埋め込むのがお勧めです。

なんやかんや、結局、商売に結びつけることが出来ました。^^;最近ANSER 50thの中古が出ておりますので信頼できるのであればいいかもしれませんね。ただ軟鉄のようなフィーリングではなく、ポコッという感じです。

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タイガーはアマチュア時代からANSER2(NewPort2)を使っていますが、何故、ANSERではなくANSER2だったんでしょうね?もちろんANSER2のほうが合っていたんですが、なんとなくではありますが物理的に店長の頭の中説明がついていますので、その中身を次の機会に書いてみようと思います。
それと、ぜんぜん腑に落ちていないことが速いグリーンだから重いパターこれも追求したいですね。


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