PGA TOURにあの男が帰ってきました。

Safeway Openが終了しました。優勝はプレイオフを制したケビン・ツエィ選手初優勝です。

キャメロン・チャンプのPGATOURシード取得もうれしいのですが、ずっとからのPINGファン、マニアはあの男のカムバックが何よりもうれしい出来事です。

かってはそのスイングが多くのプロに憧れられ、正確なショットを武器にトッププレーヤーとしての地位を得ていましたが。

ライダーカップのあの1打が引き金となって、彼のショットが狂い狂い始めました。なんでもないチップでしたが、ライダーカップの重圧がのしかかりました。

試合でもみたくもないようなシャンクやざっくりでシードを落としました。

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KEN TANIGAWA FIRST WIN

6月4日に「Ken Tanigawa?」で取り上げたKEN TANIGAWA選手が初勝利を飾りました。

最終ホールにイーグルを決めて同じくPINGPROのトリプレットを抑えて優勝です。

PING NEWSによると

PING NEWS No.213

G400MAXからG400STDに変えて優勝です。ドライビングディスタンスも295.4yで5位に入っています。

アイアンはi210を4番からPWまで入れて、ウェッジセッティングはForgedを50、54、58と入れています。

以前のセッティングは7番から下は「iBlade」でした。

納入したセットを見ると、やっぱりショートアイアンはシャープになり構えやすくなっています。よっぽどボールを曲げたいとか、飛ばないアイアンがほしいという人以外はiBladeの必要性がなくなっているんじゃないかと思います。

 

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ドライバーないとだめ?

普通、ティショットに使うクラブはというと

ドライバーですが、あまりドライバーを使わないプロもいます。

男子でいうとヘンリック・ステンソン。女子はアリア・ジュタヌガーンです。

両選手とも飛ばし屋で飛距離があるから、ドライバーを使わないのかというと、違うと思います。メリットがないからでしょう。言い方を変えるとドライバーが打てないいんです。勿論試合レベルで。両選手ともクラブヘッドがかなり鋭角に入りますのでインパクトロフトが立ってスピン量が少なくなり、球筋が安定しないようです。

たまにそういう方いらしゃいますが、そういう方には

ストレッチ 3がお奨めですよ。

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相談・フィッティング大歓迎です。よろしくお願いします。

 

 

 

FITING NEWSから(2018年9月号①)カラーコードの選択

今月のFITING NEWSにアイアンフィッティング(カラーコードの選択)について上手くまとめられていましたので、改めて少し手を加えて紹介したいと思います。

カラーコードの選定は3ステップ(身体測定・ライボードテスト・弾道分析)

最適な長さはミート率が安定、ライ角は方向性が安定します。

※最適な長さ、ライ角のクラブで打つとスイートスポットでヒットする確立が上がり、コースではクラブの抜けがよくなります。最適なライ角はスイング軌道にも好影響を与えるようですよ。

STEP1 身体測定

体型に合ったクラブ長・カーコドの確認 体型に合ったクラブ長・カーコドの確認

A 身長 身長 +シューズ分 シューズ分 3センチ

B 手首から床の長さ(測定) 背筋を真っ直ぐ、足は肩幅に広げて測定します

測定するときは、真っ直ぐ正面を向いてください。

AとBが交わる が交わる が交わる 交点 から
クラブ長・カーコドを割り出します 。

(例)身長: 171cm 手首~床: 33.5インチ
⇒シャフト 標準長 / カラーコードBLACK

(例外 )交点が ハイラトバンド外の場合

交点を ハイラトバンドまで水平移動させ、 バンドに交点を基準に長さと 交点を基準に長さと カラー コードを決めます。

(例) 身長: 158cm 手首~床: 34.5 インチ
⇒シャフト長 -1/2 インチ  / カラーコード BLUE

STEP2 ライボードテスト

フィッティングではSTEP1で決定した長さ・カラーコードのヘッドでインパクト時のライ角度をチェックします。

トップはマークが付きませんし、ダフリは正確なインパクトライ角を測定されませんので打ち直しが必要です。

ライボードは割れませんので安心して打ってください。

 

フラットなクラブで再テストとなります。 最適なマーク位置 アップライトなクラブで再テストとなります。

※希にどのカラーコードで打っても同じ位置にか当たらない方はSTEP3の弾道分析で判断を行います。インパクト時に手元が上がりクラブフェースを閉じてインパクトを迎えている人が多い傾向です。

STEP3 弾道分析 ライ角の最終決定です

STEP2で決定したカラーコードで弾道を確認しましょう。
その際に何種類かのカラーコードを試し、
希望の弾道に近づけるようにしましょう。

つかまりを抑えたい⇒フラットに変更
つかまえたい⇒アップライトに変更

となります。

※どのカラーコードでも安定しない場合は、STEP1の体型に合ったカラーコードがお勧めとなります。

皆様の場合、STEP2.STEP3は行うことができませんので、当店でのフィッティングをお奨めします。

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PING NEWS No.212

PING NEWSが届きました。クリックすると大きくなります。

クラブセッティングで参考になるは、フェアウェイウッドを5番からとしてウェッジをPW、52、56、60としていること。

ショートゲームにおいてあまり難しいことをしないで、使用するクラブを変えることで対応しているのだと思います。

PING Craz-E

オデッセイといえば2ボールですが、PINGはCraz-Eです。

これです。

中尺、センターシャフト、クランクネック、長尺などが発売されています。

Craz=Eで一番の印象的な出来事は、オリムピッククラブでのUSオープンでウェブ・シンプソンが中尺のPING G5i Craz-E Bを使用して優勝したことでしょうか?

こっちのクレイジーではありませんので、ご注意ください。

その後、iWiシリーズ、iN、Karsten 、Faith、Scottsdale、Karsten 1959、Serene、Scottsdale TR、Rhapsody 、Cadence TRとすべてといっていいほど多くのシリーズで採用されています。

現行では、SIGMA GとVAULT 2.0で採用されています。

SIGMA Gはフェースバランス

VAULT 2.0はクランクネックでセミアークモデルです。

さて、このVAULT 2.0 Putter Craz-E Hですが、6061アルミニウム削り出しです。PING VAULT 2.0 Putter Ketschも削りだしなんですが、鋳造では簡単に複雑な形状も製作できますが、削り出しでは大変なんです。PING 本社の工作機械をフル可動させているということですが、発売当初からヘッドの欠品でお客様にご迷惑をおかけしておりましたが、ようやく割り当て日が決まりました。しかしながら、本格的に欠品解除となったわけではないようです。

クラックネックを採用したことで、ヘッドが左右対称となり、構えやすくなりました。店長的にはVAULT 2.0シリーズでは一番かな?

ヘッド後方に配置されたウェイトがボールを押し出す感覚はオートマチックで、ボールをラインに乗せてくれます。

このパターですが、多分、店頭で出会えたら、幸運だと思います。ですので、現時点では、オーダーを入れて入荷を待つことが手に入れる方法だと思います。

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