トップと6打差あったと思うんですが、1位がトニーになっている!え~っ、どうしてから始まりました。
一度まわったことのあるコースですが、PGAのプロがラウンドしているのを見ているとこんなに短いコース?っていう感じがします。
62 -9アンダー すごいとしか言いようがありません。
動画でも出てくるんですが、フィナウの使用クラブはFWはG410からG400にしています。多分、60度はボーケイ、パターはピレッティです。今大会16番で盛り上がっているフィナウですが最終日期待しましょう!
Play your best.
トップと6打差あったと思うんですが、1位がトニーになっている!え~っ、どうしてから始まりました。
一度まわったことのあるコースですが、PGAのプロがラウンドしているのを見ているとこんなに短いコース?っていう感じがします。
62 -9アンダー すごいとしか言いようがありません。
動画でも出てくるんですが、フィナウの使用クラブはFWはG410からG400にしています。多分、60度はボーケイ、パターはピレッティです。今大会16番で盛り上がっているフィナウですが最終日期待しましょう!
2019年にDプレーンの真実?を書きましたが、それに沿うようなデータが取れましたので紹介します。
CG2+HMTはクラブのフェース面側からフラ部フェースのデータを測定するので、こんな風にフィッティングを進めることができます。
アンプラスのSさんありがとうございます。ちょっと引き合いがあって「PEACOCK」の事を聞きたくて電話したのに電話がなくて電話をしことも忘れ、安価に独自のシステムを組むことになってしまったことを今、思い出しました。HMTが来る前はこういうことがなかなか難しかったんですよ。HMT最高!
まずは、クラブパスは3度インサイドアウトフェースはターゲットに対して、3.3度オープン。
弾道は低いドロー。正確にいうとチーピンの一歩手前ですね。フェアウェイに残りますが、イヤーなボールです。その後のティショットが不安です。
弾道お希望は、ストレート、フェード、捕まえて軽いドロー。
店長が同じクラブにチチンプイプイ(こんな言葉しか出てこない。もう一つ出てきたのが、テクマク…、やめておきます。)とおまじない(FLATポジション)をかけたバシッ。
出ました。クラブパスは2.5度インサイドアウト。フェースは4.8度オープン。とほぼ変わりませんが(もちろん、クラブフェースのオープンの度合いが大きくなっており、スライスの要素となります。)、見事にスライス。これで、希望の弾道に近づけることのベースが出来上がりました。インパクトのライ角がスリーブの角度通りフラットに、なっているのが確認できます。よって、フェースのヒッティングポイントはヒール寄りに来ています。装着していたシャフトは何もしてくれないシャフトをTIPカットしていますので右に一直線です。最初のデータも同じシャフトですので、もし、つかまるシャフトだったら、高速スライダーのようなチーピンになったと思います。
シャフトを合わせました。
こんな感じになるんですね。ヒッティングポイントはど真ん中。
ランチアングルがもうちょっとほしいんですが、フェース面でアドレスするタイプの方ですので、ロフトを増やしてもほぼ同じランチアングルでスピン量が増えるので、これで行くしかありません。フェースのあと1~2ミリフェースの上部で打つことができれば、キャリーで10ヤード弱伸びそうです。
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あの名パターの通称の元になったSCCOTSDALEで開催される「フェニックスオープン」の週です。
PINGといえばアリゾナ・フェニックスです。
まずは、マニアックなところから
My colleague @jertybird is about to tee off at the Phoenix Open. So, that’s pretty cool. pic.twitter.com/5zCrzbqsZk
— Paul Wood (@paulwood79) January 30, 2020
フィッティング担当役員のジェーソン!
A confident sports bettor could receive a hefty pay-out if Viktor Hovland wins the Waste Management Phoenix Open this week: https://t.co/7xUcqpzVO4 pic.twitter.com/MmzJlEZzv4
— Golf Digest (@GolfDigest) January 31, 2020
ビクターは大穴だそうです。
https://twitter.com/golfnetwork_jp/status/1223079261466087424?s=20
明日のピンポジ、真ん中が一つもありません。
https://twitter.com/tonyfinaugolf/status/1223059983539089410?s=20
フィナウ!
Leaderboard after Thursday @WMPhoenixOpen:
1. @Wyndham_Clark, -10
2. @BillyHo_Golf, -8
3. @JBHolmesgolf, -7
T4. @HogeGolf, -6
T4. @Harris_English, -6
T4. @ByeongHunAn, -6
T4. @BudCauley, -6Full leaderboard: https://t.co/vZk1d8dmgT pic.twitter.com/I32ltzPKen
— PGA TOUR (@PGATOUR) January 31, 2020
一日目の暫定順位。PINGPROではハリスが4位タイです。
渋いところでは、韓国の英雄 チョイさんが松山君の上の8位タイです。
一日目は日没でサスペンデッドとなっています。
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WM Phoenix Openのツイートから
How big is The Ridge? Here's a side-by-side with 16 Stadium. Yep, it's big. #thepeoplesopen #WMPO #GreenestShow pic.twitter.com/2Gp56ktvAA
— WM Phoenix Open (@WMPhoenixOpen) January 31, 2020
https://twitter.com/ArchieBradley7/status/1223046564374958080?s=20
Thank you! https://t.co/Vi1H40fbYk
— WM Phoenix Open (@WMPhoenixOpen) January 31, 2020
お土産、何かな?
図のようなアプローチするとリーディングエッジがささってしまうようなライからどうやって打ちますか?
なかなか嫌なライです。ボールをできるだけソフトランディングさせたい場合は、余計に難しいですね。店長の場合はフェースをオープンにして、クラブヘッドが突っかからないように打ちますが(ちょっと距離感が難しい)、意外と多いのがいや多くの人はこういうライでもスクエアーにセットします。
その場合、
赤の部分のバンスがないと、芝に突っかかります。
先日、ウェッジフィッティングはフェースが開かない人、アプローチマットを2枚ずらして家のイラストのような状況を作り、アプローチしてもらうと納得されました。
うーん、このフィッティングはまさにヒールリリーフに助けられました~。
えっ、ヒールリリーフがないウェッジだけを持っている人はどうするのか?セットの流れでPINGでいうところのUWを持っている人はこれを使う、もしくはPWのロフトを多くするように構えて打てば代用できます。
ロフトのあるウェッジほどふわっと行きませんのであしからず。
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上はアンサーを発売したときにPINGが作った広告です。
重量の周辺配分を推しているのではなく、ボールにフォワードスピンを与えることができることを訴えています。
その理由は「ダウンブローにあっているパター、転がりについて考える!」で書いた理由です。
ドライバーと同じように、パターにおいても重心より上でヒットすると、ボールに対してフォワードスピンを与えるようなちからの要素が与えられ、ロフトによって打ち出されたボールのバックスピンを減少させます。
https://i1.wp.com/www.lb-golf.com/wp-content/uploads/2019/04/PT-GEAR.png?resize=250%2C629&ssl=1
https://i1.wp.com/www.lb-golf.com/wp-content/uploads/2019/04/PT-GEAR.png?resize=250%2C629&ssl=1
https://i1.wp.com/www.lb-golf.com/wp-content/uploads/2019/04/PT-GEAR.png?resize=250%2C629&ssl=1
マレットパターの場合、重心が後方となるので、いくら地面ギリギリにパターヘッドをいれても、形成される重心位置の差によって生じるベクトルがちいさくなるので、それによって発生するギア効果は少なくなります。
また、重心が後方にいちするのでインパクトロフトが大きくなり逆にバックスピンを多く生じさせるように作用してしまう可能性があるんです。
で出てきたのが考え出したのが複合素材
複合素材で慣性モーメント大きくと言っていますが、軸周りの慣性モーメントであれば複合そざいにすることは要りません。どのような慣性モーメントを大きくしたかったのか(どのような力を発生したかったのか)と言いますと、店長は素材によって重心の位置を下げ、ボールのフォワードスピンの要素を与えたかったのではと想像しています。
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本当はどうかは知らないけれど。
PINGは23%を見捨てなかった。ソフトフィーリングのSigma2に対して、ハードフィーリングのHEPPLERの登場です。
硬いフィーリングにするには、金属フェースで平面にすればいいだけです。軟鉄削り出しパターのほとんどがフェース面をミーリング加工してありますので、インパクト時にミーリング加工で生じた溝にボールのカバーが食い込み柔らかく感じます。(フェース面の厚みによっても若干の違いは感じます。)
その点、ヘプラーは直球勝負、平です。原稿、販売しているパターで平というと、CLASSIC MODEL の面々で、製法的には1959年から変わらず、言ってみればわずかな違いで、新しい形状を発表してきたにすぎません。
前作の性能を上回らないといけないPINGとしてはなかなか難しい課題だったと思います。
どのように方向性で性能を上げたかというと
いいところをついてきました、こうやって並べてみると確かに狙いをつけすそうですね。店長は基本的にフェースで合わせるタイプですので、ANSER2が好みです。しかし、TOMCAT14のサイトラインをドットで表し、その感覚を徐々に狭くしてパッティングストロークの加速感を出しているデザインもよさそうです。
もう一つは複合素材となりますが、次に続きます。
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G710の仕上げは、「新ハイドロパールステルス仕上げ」となり、表面がブラック仕上げとなりシャープなルックスになりました。
「新ハイドロパールステルス仕上げ」は、疎水性の高いパールクロームメッキとブラックPVDが合わさったものであります。
いただいた資料にはこれにより耐久性と耐食性に優れたものになったと説明したあります。
ブラックPVDとはなんでしょうか?、「 腕時計総合情報メディア GINZA RASINブログ」から抜粋すると、金属の表面処理技術のひとつで「physical vapor deposition」の頭文字からきた略称になります。
とあります。
高真空装置の中で、チタン、ジルコニウム、炭化水素など薄膜の材料となる物質を加熱させ、蒸発・イオン化させ、そこに反応ガスを吹き込むと金属加工物が生成され、それを物質に蒸着させること。
その名の通りダイヤモンドに近い特性を持つ非結晶(アモルファス)をPVDして蒸着させたコーティングになります。
ダイヤモンド並に高度があり、更に金属アレルギーの方にも安心という特典付きです!
ただ黒いだけでは無いのです!
確かにこれであれば、耐久性と耐食性に優れたものになりますね。
飛び系アイアンはすべてかっこ悪いかどうかを検証する必要がありますが可視化に「飛び系なのに、カッコイイ!!」ということになりますね。
新しいシャフトが追加されています。
PING FUBUKIとスペックは同じなんですが、違うものであるという情報と中身は同じという情報の二つがあって確認中でございます。
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さて、ズルい第3弾は打感!飛び系アインといえば固い印象の高め打球音。高めの音は振動数が多く、ボールを打つことによって激しく振動している部分があるということなんです。
それで、ヘッドをモーダル解析(モーダル解析とは、対象物そのものが振動しやすい周波数とその振動形状を把握する解析です。 固有値解析とも呼びます。)し、
内部をチューニング、振動を抑えるために
ポリマーを搭載して、
不要な周波数は排除し好感度が良い低い周波数のレベルを多くしています。
これによって「飛び系なのに、打感が良い!!」を実現しています。
コースで打ってみたところ、ボールは勢いよく飛び出すんですが、確かにこれまでの感覚とは違うボールをコントロールしている感覚がありましたね。
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今、現役でパターがうまいのはというと、店長は、間違いなくタイガーと答えます。「ダウンブローで打て」でパッティングはダウンブローで打つことを推奨していますが、その理由がわかる動画を紹介します。
フィル・ミケルソンが解説するキャロウェイのビデオです。適正なロフトでは、おおよそ無回転でボールがキャリーし、ゆっくりランディングしてドライブするといっています。若干バックスピンしているように見えます。一度、軽くランディングして、ドライブしはじめて、しっかりランディングするとちゃんとドライブしています。
インパクトロフトが4度より少ないと、グランド(芝)にイントウ(入り込んで)してバウンドするといっています。ロフトが4度より多いと今度はバックスピンがかかってしまうと言っています。
ロフトがあるのにスピンがかからない理屈は
このようにボールの重心位置よりパターの重心位置が低い状態でインパクトすることなんです。ボールとパターの重心位置のずれによりギア効果が働きボールにバックスピンがかかる要素と逆の力が加わるためです。
それを念頭にタイガーのパターの打球痕を見てください。
https://twitter.com/jonathanrwall/status/1220070216991797248?s=20
フェースの高い位置に打球痕があります。
スタジオにあるタイガーのニューポート2を同じ形のアンサー2でそれがどれくらいすごいことなのかがわかる写真を撮ってみました。
パターヘッドをソールした状態です。
パターの下に革(1.5mm)を破産た状態です。ちょうど大河のパターの打球痕はこれくらいですので、行ってみれば地面ギリギリで打っているんですね。
なぜタイガーはニューポート2=アンサー2なのかを考えると、
アンサーに比べてパターヘッドの高さが低く低重心であることとブレードが薄いこと。(これについては、後ほど詳しく説明します。)
パターヘッドのフォルムがスクエアーで方向を出しやすいというこがポイントであるとだと思っています。
Tigerは今はPINGのクラブを使っていませんが、ジュニア時代のアイアンはEYE2、パターはANSER2です(確かアマチュア時代はずっと)。アマチュア時代も数多く優勝していますし、全英オープンで一度ANSER2で優勝していますので、あのVAULTに
タイガーのゴールドパターもあるんです。
今も、PINGの製品、PP58 BLACK OUT GRIP を使っていますので、ずっとPINGな人なんですね。
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前作でも相当大きいMOIでしたが、今回は+5%でPINGアイアン市場最高のMOIを達成しております。店長が試打した感想は曲がらない。
このように打球のズレを減少させます。前作比で約10~15%ぶれません。結果的に「飛び系なのに、ミスに強い!!」ということになります。ロフトが立っている飛び系アイアンが故、思った以上にロフトが立ってインパクトしてしまうと、リアルロフトが少なくなり、球の高さとスピンがなくなりグリーンオーバーとなってしまいます。競技志向のゴルファーがこの手のアイアンを避ける理由は実はこれで、ミスするなら手前。手前であれば寄せワンで切り抜ける可能性が高くなるからなんです。
しかし、飛び系アイアンでそれが少なくなるということは、飛びということが、ダイレクトにスコアアップにつながる可能性が高いと言えますね。
フィッティングはこちら(G710は2月中旬以降となります)
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