コロナ時代のゴルフ

非常事態宣言が解除になったといっても、世の中から新型コロナウィルスがなくなったわけではなく、生活同様コロナ時代のゴルフをしなければならなくなっています。

ヨーロッパやアメリカの動きを見てみますとやはり合理的というかこれまでのゴルフとは違うが、本質まで変化させないようなスタイルになっています。

周りのゴルフ場の状況等を聞いておりますと、結構対策をしているところ、非常事態宣言下クラブ競技を行ったとか聞いたりしております。ただ言えることは三密のようなゴルフは3年くらいはお預けとなります。

昨年までは、キャディさんが不足してとよくゴルフ場関係者から聞きましたが、今はどうなんでしょうか?

みんなで、わいわい楽しくゴルフより、セルフの担ぎやプッシュカートでのラウンドが好きです。何がいいかというと、次のショットまで無駄な動きがないといいますか、ショットからショットまでの間は打ったショットの分析と反省、次のショットにどのように向かうのかということをボールに近づきながら考えることができるというところでしょうか?(単に社交性がないとも言います。)

昔は、片山津の山代山中・大日コースを息子と二人で担ぎで一日、4回(36ホール)回っていましたが、今はハーフがちょうどいい店長です。(乗用カートですよ)

でも、手押しなら9ホール大丈夫かな?

みんなのゴルフダイジェストのコヤマカズヒロ氏の記事を

をみて、近くにこんなところがあれば、プッシュカートで行くのにと思いました。

プッシュカートというと、クリックギアは3.5+、8ともに、

今年から、モデルチェンジしました。

ほぼ変わっていないんですが、バックを固定するベルトが代わりったくらいでしょうか?

折りたたむと、非常にコンパクトになり、オプションパーツが充実している4.0か、

4輪で安定している8.0+どちらも捨てがたいんですね。

あまり、傾斜の多いコースでは大変ですが、比較的平坦でプッシュカートでラウンドできるコースがあればいいと思いますよ。

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なお、ジュニア・キッズ用のダブルガーゼ立体マスクは

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マスクは製作が完了したものから販売せていただいております。

 

額賀プロがトムキャット14の秘密を聞き出す。

額賀プロがトムキャット14の秘密を聞き出している動画の紹介です。

額賀プロの動画でまずは男子ツアー担当のH氏登場です。

マーケの安齋氏が登場して、えーっ、そうなん?っていうことまでしゃべっています。

資料を見返してみましたが、そんなこと書いてないし、初めて聞いたってことまで。

H氏が上手く、安齋さんをのせましたね~(^^♪

「トムキャット14が、埋めれた秘密とか」

A:「見た目が他人ぞれぞれ好みが違うので、モデル一個一個それをかなり意識して開発したから・・・・・」「なんとなくサイトラインがトムキャットの理論」

「今までにない発想で」「このモデルが一押しです。「違う素材を使ってツーピース」「黒のアルミは、ダイキャスト製法」「再現性が高い」(パッティングじゃないんだから精度が高いですよ)「慣性モーメントはこれが最強」

額賀ぷろ「スペシャル情報」ここで注目はH氏の表情ですよ。

「このシャフト」 店長(なになに) 「日本シャフトでコーティングしてもらって」「これはオフレコなんだけど」「コストがすごくかかっている」「ほどよくグラデーションででシルバーがらブラックのツートンカラー」(?)

額賀プロの印象はコストパフォーマンスのようでございました。

※アルミダイキャストアルミ鋳造について

アルミダイキャストは、アルミ合金や亜鉛合金などを溶かし、金型へ圧入して成形します。 圧入することで高精度で鋳肌のきれいな鋳物を大量生産することが可能な製造方法になります。

アルミをダイキャストすることで精度をあげて、ステンレス素材と組み合わせているというところは、なかなか聞きごたえがあったところです。通常の鋳造では制度が出ないので、切削してすんぽを合わせないといけませんが、ダイキャストで切削をなくすことでコストを抑えているんですね。

なるほど、エンジニアリングの会社です。

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取り合えずパターを並べてみました。

ずらりとストローク別にパターを並べてみました。

HEPPLER、SIGMA2、VAULT2.0、CLASSICを色分けしてあります。

HEPLLER
 

こうしてみると、ここ数年でずいぶんストレートのパターが増えてきています。「真っ直ぐに引いて真っ直ぐに出す。」というマジックワードがそうさせているように感じます。ストレートは一つのモデルや形状に集中しません。自分のフィーリングにあったものを選択さる傾向が強いと思います。

2番目に多いのがセミアーク、ヒールトウバランス。色の違いを考慮しなければ12モデルです。形状でいうと圧倒的にANSERをセレクトされる割合が多いです。

アークですが、どうしてもⅬ字のイメージが強いんですが、HEPPLERとSGIMA2からマレットタイプのアークモデルが出ています。どうしてもサイトラインが長いアークマレットですが、長いサイトラインが回転するので、どうしてもなじめない傾向の店長です。このタイプのパターでトンカチを使うようなストロークでパッティングが上手い人が多いようにおもいます。深い重心距離でボールを捕まえ、アークタイプのトウバランスがヘッドの返りすぎを抑え、微妙なタッチを可能にしているようです。

iPINGで店長のストロークを計測するとストレートとセミアークの間でストレート寄りとなります。使用するパターはPAL5、ANSER5、B60、ANSER、ANSER2が主なパターです。ストレートタイプのパターを使用するときは左にひっかけないようにフォワードプレスを入れて左手の甲が折れないようにストロークします。セミアークのパターではダウンストロークで少しヘッドのトウが遅れてくるフィーリングが出るパターを選んでラウンドします。ストロークタイプが微妙です。セミアークではB60が一番、あっているようです。

カウンターバランス

 

i210「おいしいところが真ん中過ぎて」←わかります~。

試打ラボしだるTVです。

2:37あたりからの「おいしいところが真ん中過ぎて」わかります~。この表現。ひねくれものの店長なんかは、何かじゃじゃ馬的なところ、尖っている部分を求めたいんです。言い訳のために。

フィッティングすると、アベレージ以上であれば、高い確率でそうなるのですが、際立ったところが欲しかったりするんですが、しっかりまとまっているということになります。

日向子プロ、愛プロ、真美子プロだけではなく。

先週のハットン、ウェストウッドなど男子の一流プロもi210.

ウエストウッドは以前はロフトの違うUWを2本入れていましたが、GOLFWRXのWITBを見てみるとアイアンは3I~9I、PW,UWとなっていますが、

GOLFWRXより

を見てみるとアイアンだけで12本入っています。練習ラウンドでこの中のからチョイスして試合に臨んでいるということになりそうです。なるべくならグリーンを狙うショットは調整なしに打てればいい方ということですが、そうなるとドライバーの飛距離は一定ということになり、改めてツアープロの凄さを感じます。

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ゴールドパター(愛プロ)

鈴木愛プロのVAULTでの写真がPINGにツイッターに出ておりました。

まだ、このゴールドパターはないようですが、可能性があるとはいえ、このパターのゴールドパターを作ることになることを想像した人は多くはいないはずです。かつては

Pernilla Lindberg

このドライバーでメジャーを制しました。

プロモーションでは

こんなことをやっている、レディスモデルのクラブですが、その実力は本物ですね。

 

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そうそう、

上原彩子プロ

も、9番ウッドがラインナップされる前はレディスもモデルの7番ウッドを使用しsていました。

ヘッドスピードとクラブごとの飛距離。

GOLF WRX」のサイトにHow Far Should You Hit Your Golf Clubs?の記事があるこることを裏ブログで紹介しておりますが、もう一度こちらの方で取り上げたいと思います。

下はその記事の中のチャートです。ヘッドスピードごとの各クラブの飛距離が書いてあります。

Approximate Carry Distances by Driver Swing Speed (mph)
PGA TOUR
Ave Loft
27 31 36 40 LPGA
TOUR
41
44 Senior
TOUR
47
49 50 53 58 62
Driver(Total) 9.0 155 181 206 232 246 258 274 284 289 310 335 361
Driver(Carry) 9.0 144 168 192 216 220 240 255 264 269 288 312 336
3-Wood 14.4 130 152 174 195 195 219 230 239 243 260 282 304
5-Wood 19.2 123 144 164 185 185 205 218 226 230 246 267 288
Hybrid 19.2 121 141 161 181 201 213 221 225 241 261 281
3-Iron 19.2 114 133 151 170 189 201 208 212 227 246 265
4-Iron 23.9 109 127 145 163 170 181 192 199 203 218 236 254
5-Iron 27.0 104 121 139 156 161 173 184 191 194 208 225 243
6-Iron 30.5 98 114 131 147 152 163 173 180 183 196 212 229
7-Iron 34.3 92 108 123 138 141 154 163 169 172 184 200 215
8-Iron 38.3 86 100 114 129 130 143 151 157 160 171 186 200
9-Iron 42.4 79 93 106 119 119 132 140 145 148 159 172 185
PW 47.1 73 85 97 109 108 121 129 134 136 146 158 170

ゴルフクラブの内、特にアイアンでは基本的に飛距離のギャップが同じになるように作られます。この表を元にと4番アイアンからPWまでのギャッップを計算しました。

27 31 36 40 LPGA
TOUR
41
44 Senior
TOUR
47
49 50 53 58 62
4I-PW GAP Av 6.0 7.0 8.0 9.0 10.3 10.0 10.5 10.8 11.2 12.0 13.0 14.0

ヘッドスピードが低いとやはりギャップは少なくなります。クラブセッティングにおいてギャップの平均が6~7ヤードの場合は、クラブセッティングは必ずしも連続して行う必要はないようですが、グリーンの大きさが約30ヤードとすると、下のクラブと上のクラブのギャップが15ヤードを超えるようになる場合は、フルショットでグリーンをとらえるクラブがなくなるので、連続して持つか1本おきにセッティングするかの境界線は8番アイアンで100ヤードを超えたあたりといえそうです。

1本から購入できるPINGのアイアンは、キッズや女子にとってもありがたい存在です。

 

 

MYGOLFSPY 2019 MOST WANTED WEDGEから

MYGOLFSPY 2019 MOST WANTED WEDGEで、PING GLIDE 3.0 EYE2がBEST IN WET CONDITIONSに選ばれています。

その根拠となったデータが公開されています。

2019 MOST WANTED WEDGE WET VS. DRY DATA

GLIDE3.0とGLIDE3.0 ETE2がWET SPINで1位、2位となっています。しかも、ドライコンディションとの差が小さいですね。

ドライコンディションでも、ウェットコンディションでも、同じようにショットができる。これは非常に重要な要素だと思います。

ウェッジ以外は大人気となっていて、いまいち、人気の無いウェッジですが、スコアマイクにおいては重要なポイントを抑えているようですよ。

スタジオには試打用のウェッジがそろっていますのでぜひ試打に来てください。

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G410フェアウェイウッドとG410ハイブリッド

渋野プロの全英女子オープン優勝後、SIGMA2 ANSER Plutinamの人気が爆発し、PINGでのヘッドの部品の欠品が繰り返えされ、現在のお届が12月に入りそうな状態になっていますが、これと同じように返品が繰り返されているクラブはG410フェアウェイウッドとG410ハイブリッドです。

今日は改めて何故このクラブが選ばれているのかを検証してみたいと思います。

店長的には選ばれている一番の理由は飛距離がのびたことが大きのではと思います。前作以前では方向性が良いが、飛距離がいう方がかなりありましたが、この部分をG410 ではこの穴をしっかり埋めています。ヘッドの構造的には

G400

G410も大きく変わりません

変わったのはフェーズ面のパーツです。

ハイブリッドのPING USのページを参考にすると

G400:Thinner and far more flexible, the innovative maraging steel face generates

G410 :The strength and flexibility of a thin, maraging-steel face

JAPANのページでの説明は、高強度・極薄マレージングC300フェースだから、高初速。ミスヒットしても初速が落ちないから、飛ばしたい人に最適。

強度を増してより薄く初速が増えて事が大きい要因であることがわかります。

SIGMA2 ANSER Plutinamの盛り上がりと違って、フェアウェイウッド・ハイブリッドは実際にユーザーの実感が伝わり、ヒットをよんでいると思います。通常であれば、発注からお届けまでの長さは、徐々に短くなってくるんですが、特にハイブリッドの人気のロフトに関してはだんだん長くなってなっていることから一過性のものではないように思います。

本日はここまで、次回に続きます。

全ての製品の出荷までに要する時間が3週間となっていますが、ヘッドが欠品しているフェアウェイウッド

 

  • G410 #3 STD 右 11月16日以降
  • G410 #3 LST 右 12月7日以降
  • G410 #5 STD 右 11月中旬9日以降

ハイブリッド

  • G410 #2 右 11月26日以降
  • G410 #3 右 12月3日以降
  • G410 #4 右 11月26日以降
  • G410 #5 右 11月26日以降
  • G410 #5 左 11月中旬以降
  • G410 #6 右 12月7日以降

となります。

 

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あのアイアンの納品での出来事

台風19号がおおkぃ名被害をもたらしています。被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。

さて、あのアイアンと言うのは

これ、GOLFPRIDE ALINE装着したアイアンと言えば

これ!BluePrintです。

アイアンを取り出して、アドレスしたり、ワッグルしたりひとしきり確かめた後。

「PINGは凄いですよ!」

非常にPINGに詳しい方なので製品のことだと思ったけど、私も詳しいし、えっ、なんだろうと思ったら。

「このダンボール!」

え~っ、クラブの話じゃないの?

実は、ダンボール屋さんであるお客様。運送会社でのバリバリの勤務経験もあり、お客様にはご利用になられる運送会社と商品とのマッチングでダンボールの品質も含めて提案されているとのことで、「ヤマト運輸さんで、この段ボール箱に使用しているダンボールはありえないくらい上等ですよ。」とのこと。

AF:K6×180×K6と言う代物らしいのですが、「ヤマト運輸さんは、なるべく人の手で荷物を触らないようにゲージで送っているので、このダンボールを使うと、ほぼ運送事故が起こらないと思います。」ということらしいです。

お客様は「悪く言うと、過剰包装っていうヤツです。」と言われましたが、ずっと、この組合せで、行って欲しいですね。

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オリジナルスタンドバッグ

PINGのスタッフバックは白地に黒文字なんですが

スタンドバッグで白に黒のデザインにすると、インパクトにかける感じになります。

こんな感じ。(これは店長の主観でそうは思わない方も多いことは承知しています。)で、スタンドバッグでツアー感をもっと出すにはどうすればいいのかを感得て出したた答えが、このオリジナルスタンドバッグ。

どうでしょう?PINGの文字の配色が逆なんですが、ツアー感出ていませんでしょうか?ボールポケットのミスターピンは質感を出すために刺繍でお願いしました。

近日、発売開始です。

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実はレディスのロゴのバックも考えていたんですが、まさか、渋野プロがあんなことをするなんて、考えてもいませんでした。


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