すくい打ちは何故ダメなのか?

「ゴルフ」、「すくい打ち」、「悪い」で検索すると、いやまぁなんと、数々のすくい打ちが悪いというサイトがヒットします。その数は80万サイトを越えます。

何故、悪いのかということは、いっぱい書いてあり、その直し方はそれたのサイトに書いてあるので、ぜひ参考にしていただければいいと思います。

ゴルフにすくい打ちは絶対にダメなんだからね。と言いながらほとんどの方がクラブを返してボールを打つんだよと信じています。

こんな風に、上の図はインパクトでフェースがスクエアになっている状態から返していて、あたかも真っ直ぐ飛んだようなイメージですが、この動きがインパクト前から起きていて、フェースが閉じて、ロフトがなくなった状態でインパクトをした、左に引くボールを打つことになるか、それを嫌がりタイミングが遅れ、右にスライスとなります、この動きで、フェースがスクエアになるようにインパクトできるためにはダンプ一杯分のボールが必要となると昔は言われたんです。

上の動画は以前に制作したプロのデリバリーソーンを集めた動画です。

各プロの、インパクト時のクラブの動きとからだの動きを観察してください。」世界の一流プロですから、クラブの動きはボールを救うような動きは絶対にないはずですが、皆さんの目にはどのように映ったのでしょうか?

あれ?何かボールをすくい打ちのように見えてきた人は、鋭い!

インパクト以降、クラブを返すことなしに、自然にクラブが動くならば、ボールを救うように、また、ボールを捕まえるように動きます。とういうような動きをすると飛ばないんじゃないかというように思われる人も多いと思いますが、この中には飛ばし屋トニーフィナウも入っています。

すくい打ちしたくないボールを上からたたきたい人は右腕を伸ばしてスイングするため、アウトサイドインの軌道が多く、そういう人には思いきってすくい打ちにしてくださいいうとクラブの動きがよくなります。自然にボールはつかまり、真っ直ぐに飛び出します。

勿論、ダンプいっぱいのボールを打つことなしに。AGLは加速度的にゴルフを習得できるシステムなのです。

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堀田プロがボソッと店長が教えるとみんな同じようにスイングするといいますがゴルフスイングが傾いた斜めのスイングプレーンに沿って無駄な力を使わないで打つのであれば、人それぞれ変わる方がおかしいんです。

シャフトが柔らかいかも?

先週、廣谷芽さんが帰ってきて、スイングを見るついでにクラブを見てくださいということでスイングとクラブの両方をチェックしました。

「最近シャフトが柔らかいんですよ。ボールのコントロールができないんです。」

スイングが崩れていましたが、最初にクラブをチェック、現在のスイングで最適なシャフトを探します。現在のクラブと比べるとかなりハードでフラットです。

次にスイングを修正していきます。いい球が出るようになり、再程選んだクラブを打ってもらうと、いい球が出ません。どうしてでしょう、

何故ならば、先程選んだクラブは悪いスイングに合ったクラブだからなんです。

波打ったスイングプレーンにより、過度な力がシャフトにかかる状況でちょうどいいしなりは、過度な力がかからない状況では、しなってくれませんので、振りにくいクラブになるのです。

修正後のスイング

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最近、太めがいいらしい。Vol.1

コロナによるゴルフブームによって、クラブパーツの欠品があいついでいやすが、その中でも深刻なものの一つに、グリップがあります。

メーカーは定番商品は何とか供給しようと懸命ですが、全ての製品をカバーできる訳ではありません。PINGでも、オーダーすると、来年の2月納期と表示されたりします。

太いグリップ=手首を返しにくいか、通説ですが、実際のところはどうなんでしょうか?つまりはスライスには細いグリップ。フックには太いグリップというわけです。

スライスの原因にはいろいろありますが、ほぼスイングが出来ていて、いまいちボールが掴まらないという人には下の器具をグリップの右の人差し指につけてボールを打ってもらえいます。

そうする事で何も変えないのに、ボールがつかまり真っ直ぐ飛び出します。何故なんでしょうか?ちゃんと理由があるんです。

実は右手の人差し指の第2関節からつけ根の辺りは重要なポイントで、それが機能しないと、ボールがつかまりにくくなります。

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ミケルソン50歳でメジャー優勝、すごかった。

 

 

お硬いのがお好きです。

最近、ダメなんです。あれが。いつも、春先ですが、そうなるんです。しばらくラウンドすると大事なことに気づきます。

右と左のインパクト

左はダメダメインパクトです。

足があまり動かなくなって右手が伸び切るようなインパクトになっています。一見右手が伸びてクラブが走っているように見えますが、私が評価するのは左のインパクトです。

以前「硬いのがお好き!」は、シャフトが硬い方が飛ぶでしたが、同様に右手が伸び切ったインパクトでは、秒速40メータを超える衝撃に左の腕だけで耐えているとは言い難いと思います。

下の図のように体が回転し右ひじが曲がった状態でインパクトを迎えることができると

このように右手が衝撃に耐えるようにシャフトと左腕を支えているので、構造的に強いスイングになるんです。

カーステンの実験では、硬い方が飛んでいますね。スイングもしっかりした構造体の方がボールをはじくということです。

この構造体を支えるのがプレッシャーポイント3となります。

で、リーン。ブレイクはあなたのプレッシャーポイント3はどこですか?って言っているんです。

ついでに

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今シーズン、始まって、落ちました。飛距離。どれだけ振っても思ったより飛んでいません。結構振っています。多分ですが、原因はうえです。元々それほどスイングスピードは速くないので、ボールの衝撃に負けるスイングでは飛びません。

このことがなぜ気が付いたのかというと、先日、アプローチ練習で、生徒さんが、「それだけ振っているのボールが飛ばないのは?」と聞かれたときに、グリップをできる限りソフトに握って衝撃を吸収するように心がけていると答えたときに気づきました。

まだまだ、修行が足りませんね。

https://twitter.com/GolfshopLBPing/status/1391297636557148160?s=20

 

ボールを飛ばすにはヘッドスピードよりも圧力。

 

生徒さんからの質問でどうして、結構、振っているのにボールが飛ばないんですか?と聞かれましたので、ふわっとしたボールを打つときは、しっかりしたグリップではなく緩いグリップでボールに圧力を与えないんです。

ということは、通常のショットで飛距離を出すためには、ボールに圧力を与えるということなんです。

肩から左腕、グリップ、クラブヘッドが直線上に位置しインパクトを迎えますがその時、その構造を支えるのが、プレッシャーポイント3(PP3)右手人差し指第一関節付近です。この支えがないと、インパクトの衝撃を受け止めることが出来ずに、行ってみると、フワッとしたアプローチをしている状態となるわけです。

最初は大きいバックスイングをしていたKOKENも最近はすっかり、コンパクトなトップを覚えたようです。

よくヘッドスピードが速いと飛ぶといいますが、そんな単純ではありません。

続きます。

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改造は何のため?シャロ―だからフェード?

渋野のスイング改造。あなたはどう思いますが?

https://www.youtube.com/watch?v=nuAE7234sXU

店長が好きなスイングは一番下。一番の理由は、スイング中の頭の場所が一番変わらない。次にスイング中一番平面(プレー通り)上でスイングできているからです。

記憶が確かならば、昨年までのコーチの青木翔氏が渋野選手の頭をずっと抑えて練習していたということを聞いていますが。この練習をしたゴルファーが世界ナンバーワンであることを、プロもコーチも含めて現在どれくらい知っているのでしょうか?

師匠のジャックグラウド氏に髪の毛をつままれてスイング練習させられたことは有名な話です。それによりスイングプレーンが安定し高弾道のフェードボールでゴルフ界に君臨した帝王となりました。

ニクラウスのスイングを見ると頭が動いているように思いますが、頭の位置は変わりません。頭の位置が変わらないことが重要です。なぜならば、頭が動いても位置が変わらなければ頭の重心位置が変わりません。

頭の位置が変わっていくということは軸がスイング中ずれているいうことが言えるんですね。スイング軸がずれなければ自分が意図しないボールは出ません。意図しないボールが出るのは軸がずれた時です。

スイングプレーンをフラットにし、シャロ―なプレーンになり左に引っかからないって、どいう意味なんでしょう?あえて考えると、シャロ―なスイングプレーンにするとクラブヘッドの開閉が大きくなるので、ヘッドを返すのに時間がかかるので左に行くことが少なくなるということなんでしょうが、あまりにも考えだ浅すぎますね。

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そうそう、TPCで優勝したトーマスもアップライトスイングでボールをコントロールしていますね。
一方、フェードボールといえば

DJに憧れて(掌屈)

最近よくスイング関連のコンテンツにおいて「掌屈」という言葉を見たり聞いたりします。

何故かというと、トップ選手がしているからスイング中に見える特徴的な事柄を取り上げ、それが強さの秘密みたいに考えるからです。

そりゃー、世界No.1とシブコですから、それにあやかりたい気持ちは笑るんですが、ニクラウスの超アップライトスイング、トムワトソンの逆C、ファルドのボディスイングなどなど、これまでいろいろあったわけです。

掌屈を取り入れている選手はそうしたくてそうしているわけではなく、それで打つとうまく打てるからです。それをしてうまく打てない選手はそうするべきではありません。

この二人に関しては身体的特徴。猿手(猿腕)だからです。

二人のトップオフスイング時の写真に

肩と肘を結ぶ直線を引きました。その延長線上にグリップエンドが来るのが分かると思います。もしこの二人が「掌屈」の無いトップを作ったとすると、肩と肘を結ぶ直線状ではない位置にグリップエンドが来てしまいます。

となると、トルクが発生し、クラブコントロールは難しいものになります。

逆をいうと猿手(猿腕)ではない人が掌屈するとこれまた、肩と肘を結ぶ直線状ではない位置にグリップエンドが来てしまいトルクが発生し、クラブコントロールは難しいものになります。

ryomaも猿手(猿腕)でした。私は、優位性があるのならば鳥いてもいいと思いますが、わざわざ困難になることはやらないほうがいいかと思います。

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一年の歩みRyuichiro編

昨年の1月から、スタジオに来ました。

メンタルマネージメントの藤井氏からも木場本先生からも言われていることは体の動きは脳がつかさどっているということ。

新しい動きは、ゆっくりであれば可能だが、速い動きでは以前からの動きが新しい動き優先します。

では、新しい動きが出来ないのかというと、新しい動きを作って成功している人がたくさんいるので出来るという結論です。なぜ多くの人が出来ないのかというと結果的に以前の動きを練習してしまうからです。

結果的に以前の動きを練習しているということは、どういうことかというと新しい動きをしようと思って、結果的に古い動きになっているということをさします。

人間は練習すればするほどその動きを繰り返しできるようになります。それは動きをつかさどっている脳細胞のつながり(プログラム)を繰り返し練習することによって太くするんです。太くなるとどうなるのかというと、それを行おうとしたときに自然とそれ(その動き)になる確率が高くなります。確率が高くなるということはプレッシャー下においても正しい動きが出現する率も高くなります。

ゆっくり動きを行なうと、作り上げた脳神経細胞のつながり(プログラム)に逆らって意図する動きが出来ますが、それを通常スピードで行おうとするとつながりの強い従来のプログラムが出現します。ゆっくりとした動きを繰り返し行い成功させることで新しい脳神経細胞のつながり(プログラム)を太くします。そのつながりが古いプログラムのそれより、太くなったときに新しい動きが出来るようになります。

ただし、古いプログラムが消えたわけではありませんので、プレッシャー下においてはそのハードルが上がりますので、古いプログラムが顔を出します。ですので、練習場でできてもコースへ行くとプレッシャーによって、新しいプログラムが実行できなくなります。

新しいプログラムが単純であればあるほど、古いプログラムの出現が率が下がりますので、AGLのゴルフスイングは単純ですので優位です。

目指すスイングは単純ですが、複雑のほうから単純な方へは複雑な工程を除去しなければならないので関門がたくさんありように思えて難しいと感じてしまいます。

スイング上達のコツは、ゆっくりでも出来た新しいスイング(プログラム)を自分が出来たと感じること。古いプログラムを実行しないことです。実はこの作業が一番ムズカシイ。一回できると通常スピードでできるのか試したくなります。試したときに古いプログラムが出現し、古いプログラムの方が補強されます。

速く身に着けることが出来る人は単純にゆっくりとしたスイングを繰り返しできる人です。わずか数が月でクラブのタイトルを取った人がいます。一か月はゆっくり振ってねというのを2か月か3か月繰り返したそうです。

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1年の歩みKOKEN編

今日はKOKEN君の登場です。非常に独立心が強く、頑張り屋さん。一人でやろうとするあまり、少し迷路にはまるときもありますが、こういう子は我慢を覚えたら意外と強い。

ちゃんと覚えたのかな~と、最初は思いましたが、子供でも強く打ちたいというのは人情です。高く手を上げてしまって、アウトサイドインの軌道になることが続きました。

高く手を上げた方が、スイングプレーンがずれて、ずれた分だけ、力がかかりますので、本人は強い球が出ている勘違いします。ジュニアの弱い力なので大きなパワーロスになります。普通の場合、ある程度ちゃんと動けば、正しいスイングプレーンに導かれるのですが、実は以外に力が強いので、左サイドでクラブを動かしてしまい、アーリーリリース、アウトサイドインから抜け出せませんでした。

トップでの正しいグリップポジション。ダウンスイングの加速感がわかったのが7分29秒あたりですが、再現性が低い状態が続きます。8分39秒からのスイングは頭の位置、ヒップターンが改善されて怪しいところはあるんですが、いいスイングが出来ました。

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1年の歩みMEI編

昨年はジュニアのタイトルを逃しましたが、シニアのタイトルを取ったMEIです。なぜ取れたのか動画を見ると少しわかるかもしれません。

昨年は、春に木場本先生に指摘されたスイング中のグリップのポジションの修正に明け暮れた一年でした。動画では5分50秒あたりからその効果が出てきます。今年はラウンドを見ていませんが、お父様からは飛距離が伸びて方向性がよくなっていると報告を受けています。

おまけの部分のアプローチの右手首の角度に注目してください。ずっとキープされています。ボディのターンを右手を通じてクラブに伝えることでラグが発生し蓄積されたパワーがインパクトでボールの下にフェースが入り込むように放出され、それによりボールがフェースにこすりつけられるのでスピンがかかる様子がわかると思います。もう少しショットでもこのフィーリングが出ると、ボールがより多く変形させられるのでボールスピードが上がります。

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さて、ペブルビーチ

スピースがトップ。落ち着いてゴルフをしているようです。

PRONate Lashley@NateLashleyがフェニックスからの好調を維持して2位タイに。

3日間60台のな人Jason Day (@JDayGolf) 最終日ポンとスコアを出すかもしれませんね。PGAも注目しています。


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