ライダーカップ USチーム キャプテンにザック・ジョンソン

ちょっとびっくりしました。

マスターズチャンピオンでもありますし、将来はそれもあると思っていましたが、2023年のライダーカップキャプテンに、ザック・ジョンソンが指名されました。

年齢的に言うと、フィルなのかなぁなんて思っていたんですが、ああいうことになってしまったことがあったのしょうか?

ザック・ジョンソンといえばコーチはマイク・ベンダーです。

マシンのようなゴルフスイングは

正にTHE GOLFING MACHINEでございます。ザック・ジョンソンのスイング動画で好きな動画はこれ!

 

53秒からの超スローモーション。ターフがしっかりとれているんですが、大きくダウンブローに打っているのではないですが、ボールに衝突した瞬間にヘッドが5ミリメートルくらい下がるシーンで、プロが正確にクラブを入れているんではなく、大体ボールの下に入るときれいにターフが取れるんだと思えたことです。

マイクベンダーの動画で参考になるのは

これ、インパクトの形が分かります。インパクト左手の親指側が伸びてインパクトするんですよ。

ザック・ジョンソンとマイク・ベンダーがごちゃませになりましたが、今日はここまで。

PINGの購入は↓こちらをクリック!

i525i59BLUEPRINT

フィッティング・お問い合わせは

ここ、お気軽にどうぞ。

現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。

納期情報

楽天:

納期情報

Yahoo!:

一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。

Atlatl(アトラトル)

Atlatl(アトラトル)という投げ槍をご存じたろうか?

世界の果てまでイッテQでみやぞんがやっているそうですので、それで知っている方も多いのではないかと思います。

ゴルフスイングの右手の使い方は、このアトラトルと同じだと思いますよ。

特に

フリーウッドなんかはこういう感じですね。

PINGの購入は↓こちらをクリック!

i525i59BLUEPRINT

フィッティング・お問い合わせは

ここ、お気軽にどうぞ。

現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。

納期情報

楽天:

納期情報

Yahoo!:

一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。

 

こうやってスイングすると、感覚は物凄い速さで手首を返しているような感覚なんですが、自分で返そうとすると、そうならないんですよ。

 

右手を使うとだめというステレオタイプについて

一般的に、右手が悪さをするからスライスが出ると考えられています。

スライスやチキンウイングは右手を使ったからというステレオタイプがあふれているゴルフ業界でございます。

しかし、ゴルフィングマシンでは

左手はなにもしませんと、知さんも言っております。

実は、右手が使えていないことが問題です。

下の図は右腕のスイングプレーン(左側)を意識したものと左腕のスイングプレーンを意識した(右側)となります。

左腕主導のスイングでは左腕の動きに合わせて右腕が動かされますが、右腕主導のスイングで右腕の動きに合わせて左腕が動かされます。

この二つのスイングのインパクトはどうなるのでしょうか?

左腕主導のスイングではトップでのグリップの位置がスイングプレーンの上側にずれていますので、図のようにクラブは外側から降りてきますので、それを修正するように、左腕の外旋とか右手を伸ばしたりとかいろいろな手法を使ってボールにコンタクトさせようとします。手先でスイングの調整を行います。

一方右手主導のスイングでは、そもそも、スイングプレーからずれていませんので勝手にボールは当たります。スイングの調整は行いません。

英語が得意な方はこちらでもチェックしましょう!僕は字幕を自動翻訳して見ています。MAGICという題名がついているように非常にわかりにくい事なんですが分かってしまえば簡単です。知さんの動画でも出てきますがフラットレフトリストが正確に遠くへボールを飛ばすことのキーポイントになります。

自分に合わないクラブを使っている人は、左手主導のスイングは元々スイングの手元調整が入りますので、その調整の中にボールを真っ直ぐに飛ばす調整を入れてしまえばいいので、さほど問題がありませんが(実は問題があります)、調整しないスイングではクラブを真っ直ぐ飛ぶように調整しないといけません。いわゆるフィッティングです。

PINGの購入は↓こちらをクリック!

i525i59BLUEPRINT

フィッティング・お問い合わせは

ここ、お気軽にどうぞ。

現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。

納期情報

楽天:

納期情報

Yahoo!:

一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。

調整がいらないスイングで飛距離を出そうとすると、スイングが破綻して球が散らばりだしたり、トップやダフリが多くなったします。距離を出す方法が力をこめるからそうなるんですが、力をこめる=調整に気づいていません。そういう店長も忘れます。

調整がいらないスイングでは、飛距離を伸ばすことはできないのかと言いますと、調整しない手法を取ります。

先ずは、スイングの軸をブラさない。ゴルフィングマシンの最初に書いてある。頭を同じ場所にとどめるです。軸がぶれなければ回転は速くなります。

次は、重なる部分があるんですが、スクエアにヒットする。ラインオフコンプレッション、クラブの進行方向jとフェースの向きを一致させることでボールに与える力がベクトル分散されません。

次は低く打ち出すです。フラットレフトリスト、ハンドファーストで、ボールを低く打ち出すとボールは遠くに飛びます。これは当たり前すぎます。ダフリも少なくなりますのでいい事だらけです。

以上が主なところでしょうか、新たに力を加えないでこれらにトライするのが飛距離を伸ばす王道だと思います。

 

 

ベンホーガンのスイングプレーン

下の図はBEN HOGANが考えているバックスイングとダウンスイングのイメージです。ベンホーガンのスイングプレーンとして有名な図です。

一般的に果たして、ホーガンはそういう風に振っているんでしょうか?

ベン ホーガンのイラストでは手元を下げていいるように書いてあるんですが、動画のベン ホーガンはそうなっていません。

ベンホーガンの手元はエルボーラインを通っていますので、クラブヘッドだけがエルボーラインより下を通っています。

フリーとウッドと同じです。

ということは、ベンホーガンはグリップの位置ではなく、クラブヘッドの位置を感じていたんではないでしょうか?

PINGの購入は↓こちらをクリック!

i525i59BLUEPRINT

フィッティング・お問い合わせは

ここ、お気軽にどうぞ。

現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。

納期情報

楽天:

納期情報

Yahoo!:

一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。

ダウンスイングでは手は何もしないではなく。重力によって生じたクラブヘッドの遅れを生じさせたままインパクトを迎えるというというのが正解ということです。決してニュートラルポジションに戻すのではありません。

遅らせたままということが分かって、クラブをうまくコントロールできるようになりました。

 

LAGは見える

ボールを正確に遠くにとばすためには、クラブヘッドのラグ(Lag)が必要です。

Lagですので、クラブヘッドの遅れを意味しますが、何に足して時間的な遅れが生じているんでしょうか?

インパクトにおいてはクラブが手元に対して遅れているクラブということがすぐに想像がつくと思います。

フリートウッドの手元はすでにインパクトの位置に来ていますが、ヘッドは遅れています。

この遅れはどこで生じているのでしょうか?

フリートウッドのショットの動画です。ダウンスイングにおいて、手元がスイングプレーンにのったあと、クラブヘッドはスイングプレーンの下にずっと位置して動きます。インパクト直前でクラブフェースの向きは、あっという間に変わり、スクエアに戻りますが、フリートウッドの場合はインパクトまでスイングプレーンの下に位置したヘッドを戻していないので、このままインパクトを迎えます。

ダウンスイングにおいて、クラブヘッドがスイングプレーンンの下に位置したのは、重力によってクラブヘッドが下に引っ張られたためです。通常、私たちのレベルではクラブフェースがスクエアに戻るときに、クラブヘッドが遅れの無い位置に戻るように力が加わるので、インパクトではあまりLagの無い状態になってなってしまいますが、フリートウッドはしっかりラグをキープしたままインパクトを迎えます。

つまりは、ダウンスイングで生じたクラブヘッドがスイングプレーンより下に位置することがLAGの正体ということになるのです。

PINGの購入は↓こちらをクリック!

i525i59BLUEPRINT

フィッティング・お問い合わせは

ここ、お気軽にどうぞ。

現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。

納期情報

楽天:

納期情報

Yahoo!:

一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。

全く右手首の角度が変わらないスイングです。

どっちでしょうか?

手を使わないということを体感してもらうためにこんなことをしてももらっています。

この体制から、手首のコックを解かずにフリーフォールさせた場合、どのようにクラブは動くのでしょうか?

緑?赤どっちでしょうか?

万有引力は真下に働くので緑の方向にクラブは動かず、赤の矢印の方向の動きます。

これを実際に行ってみると多くの人が緑の矢印の方向に動いてしまうと思いますが、それは間違いでゴルファーが動かしているということになります。

赤の方向に正しく動かし、クラブの動きに合わせて体を動かすとクラブには遠心力が働き、自然にボールまで動きます。

これが、腕の動きを使わずにボールを打つメカニズムです。体の回転が少ないとクラブフェースは閉じずに開いたままインパクトを迎えますので、ふわっとしたボールが打てるんです。

PINGの購入は↓こちらをクリック!

i525i59BLUEPRINT

フィッティング・お問い合わせは

ここ、お気軽にどうぞ。

現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。

納期情報

楽天:

納期情報

Yahoo!:

一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。

さて、今週はウェイストマネージメントオープン。会場はTPCスコッツデールです。世の中に数あるゴルフトーナメントで一番うるさいトーナメントです。

人間ではないゴルファーも含まれていますね。

トラブルショット集ですが、有名なタイガーのショットのじゃまになる大きな石をギャラリーが動かせる障害物として動かすシーンもあります。

 

ゴルフスイングの場合は万有引力が通用しないのか?

ゴルフのダウンスイングにおいては、万有引力がなくなってしまうのか?

 

極端に描いてはいないんですが、このようにスイングプレンに対してヘッドが上、外側から入ってきて、アウトサイドイン入ってしまう。そういう風に振っている意識は全くないはずなのに。

万有引力が働くのであれば、

誰でも簡単にこのようにシャローイングとなるはずですが、何故でしょう?

シャローイングにならない人は、万有引力が発生していないのではなく、万有引力に逆らった力を発生させているからで、意識せずにシャローイングになる人は万有引力に逆らっていないということになると思いませんか?

クラブを支えて、体をターンさせれば必ずスイングプレーンの外側にクラブを動かすことになるので、一生懸命斜めに振ろうとするんですが、これが複雑な動きになるのでパワーを発揮させることは難しいのです。

そのクラブを支えているのは何かというと右手です。

バックスイングしないでクラブを後方に上げようとすると、クラブをリフトさせます。左腕は内旋に、右手の上にくるように、右腕は外旋し肥大手の下にくるようにそして、ダウンスイング中、右手はクラブを支持します。

では右手を使わなければいいのかというとそうではありません。右手の力方向をクラブを支持する方向ではない方向にするだけなんです。

それが、正しい、バックスイングです

詳しい説明は次回!

PINGの購入は↓こちらをクリック!

i525i59BLUEPRINT

フィッティング・お問い合わせは

ここ、お気軽にどうぞ。

現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。

納期情報

楽天:

納期情報

Yahoo!:

一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。

バックスイングしていますか?

おいおい、バックスイングしていないと打てるわけないからしているに決まっとるだろ!

と言われると思いますが、本当ですか?

SWINGの意味を調べると、勿論、バットやゴルフクラブを振るという意味がありますが、ぶら下がったものが揺れるというのがメインの意味であります。ブランコをするという意味はメインの意味から大きく離れていない感じがします。

とすると、大好きな動画 Ben Hogan Attack of the Hawkを見ていただくと

ベン・ホーガンのバックスイングは手で上げていないでよね。ボディの動きによりバックスイングしています。人間の体の構造は複雑です。無理やりプレーンに収めようとするより、クラブを純粋にスイング(ぶら下がったものが揺れる)し、収まったところが本当のスイングプレーンであることを天才ベン。ホーガンはわかっていたからこそ、一見、異様に早いくらいのテイクバックでバックスイングを行っています。

一度、試してみてください。ベンホーガンに合わせたスピードでのバックスイング

PINGの購入は↓こちらをクリック!

i525i59BLUEPRINT

フィッティング・お問い合わせは

ここ、お気軽にどうぞ。

現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。

納期情報

楽天:

納期情報

Yahoo!:

一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。

 

 

重心の使い方

重心と言っても、ゴルフクラブの重心のことを言っているのではありません。

ボールを打つには、クラブを振らないといけないと、ほとんどの人は思っていますが、それだけではなく重心位置を操ることで、ボールを打つことができるということを紹介します。

上はアドレス時の左肩(支店)、肩、右腕、左腕、クラブをモデル化した図です。人間の優れた特徴の一つは、形を変化させて固定化することができるという特徴があります。(この特徴を機械では簡単に実現できません)

アドレスの位置でコックをし、その形のまま固定化すると、上に示したモデルはこのように変化します。変化したことで図に示したようにこのモデルの重心位置は移動します。

地球には万有引力がありますので、すべての物体を地球の中心に向かって引っ張りますので。左肩を振り子を支点化にすると、変形後のモデルの重心が支点の真下になるように運動を始めます。

実際には遠心力が働きますので、コックした状態が少し引き延ばされてボール位置にフィットします。

このようなことを考えたことがありますか?全ての物体に9.8m/sの重力がかかるので、自分の力だけでクラブを振るのではなく、重力に助けてもらうとスピードアップ、精度の向上となりますよ。

多分、ミケルソンはこの力を多く利用している。ポールターはそう見えた。

ウェッジが上手くできない人は、実はこの力の利用が少ない人が非常に多いんです。

PINGの購入は↓こちらをクリック!

i525i59BLUEPRINT

フィッティング・お問い合わせは

ここ、お気軽にどうぞ。

現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。

納期情報

楽天:

納期情報

Yahoo!:

一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。

 

何故、コックをすることで精度が向上するのかというと、地球の万有引力はちょっとやそっとで変化しません。ですので振り子時計を作ることができたんです。重力の力が変化して時計が速く進んだり、遅くなったりすると、正確に時は刻めません。その力を多く利用することは動きの精度を向上することにつながるということになるんですね。

単純に幾何学的にボールの位置を考察してみよう!

さて、ボールの位置は右か左か?

何故、右なのかということですが、

右にボールを置き、ショットをすると、スイングの弧が前後しますので、ボールをコンタクトする高さが大きく変わります。

一方左にボールを置くと、頭がどちらに動いても、やや、トップ気味にボールにコンタクトするだけです。

そうすることで、頭の高さが変わらなければ、ダフリません。どちらかというとミスはトップばかりとなります。

ダフリが怖いですが、思いっきりダフるように打ってもらいました。

かなり手前からクラブは入っていますが、スーッとグライドしていきます。(グライドウェッジだけに)ボールを右に置くと、お決まりのざっくりくらいの手前です。

ウェッジのタイプはSSで、SSはヒールリリーフが効いていますので開かなくてもしっかりバンスが効きます。

PINGの購入は↓こちらをクリック!

i210i59BLUEPRINT

フィッティング・お問い合わせは

ここ、お気軽にどうぞ。

現在、PINGからの出荷が遅延しております。パーツ欠品も発生しておりますので納期情報を参考にしてください。

納期情報

楽天:

納期情報

Yahoo!:

一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。

 


Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43