BANG、BANG、BANG、BANG!

渋野プロ、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は18日、都内のホテルで年間表彰式「LPGAアワード2019」を開催した。渋野日向子(21)=RSK山陽放送=が年間最優秀選手賞のメルセデスベンツ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー、資生堂アネッサ・ビューティー・オブ・ザ・イヤー、メディア賞のベストコメント部門、LPGA輝き賞の最多「4冠」を受賞どころか国民的行事の「紅白歌合戦」のゲスト審査員とオフシーズンの話題を振りまいています。

私もあるんですが、営業さんが、フィッティングを終えてクラブを提示した後、それでは、渋野プロと同じスペックでと言われたと言っていました。私の場合はシャフトだけは合うスペックでとお願いいたしました。(笑い)

今日は裏ブログの記事からの焼き直しです。

渋野プロといえばハンドダウン、フラットプレーン、猿腕です。トップの形をキープしながらスイングプレーンに載せていきます。

トップまではそれほど難しくはないのですが、その後の動きが実はキーポイント。どのようなイメージでダウンスイングをすればいいのか?それが「バンバンバン」です。

Shoot the Plane Line

この動画では右肩の動きを説明していますが、バン、バン、バンが頭から離れなくなりますので、視聴には十分注意してください。

多くの日本人は、体験していないでしょうが、アメリカ人には身近なのかもしれません。

幸いのことに、私はグアム島で撃ったたことがあります。ライフルであれば100mでも簡単に当たります。私のメンタルの先生は風を読めれば数キロ先の水銀灯に命中させることが出来るそうです。

さて、失敗の原因を右肩が下がったことにおいている人が多いのですが、プレーン上をボール向かってに下がり、ライフルでターゲットラインを手前から打ち抜く動きといっています。

右肩がボールに向かっていくのであれば、クラブはそれにつられて動き、リリースされればリストが固定されていればクラブはターンし、やがてボールに当たるということです。

そうして当たった時、どっちへ飛んでいくのかということですが、クラブの動きは物理の法則に支配されますので、タイミング的に同じになりますので、何回行っても、クラブなりに飛んでいきます。思った方向に飛んでいかないのであれば思った方向に飛んでいくクラブを使えばいいだけですね。

そこでキーポイントななるのが、BANGではなくPINGのフィッティング。

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5I vs 4I 結果は?

さて昨日の5I vs 4Iの結果は、どうだったでしょうか?

 

フェアウェイからだと45%、ラフからだと50%だそうです。

ということはこの見極めがセッティングの肝ということになります。

 

5I vs 4I

以前に4I vs 4h というGOLF SPYの記事を「5番アイアンのその上は」という投稿をしましたが、今度はハンディキャップ15以上のゴルファーが「5I vs 4I」でどちらが飛ぶと思いますかというツィートをArcoss Golfがしています。

その中でArcossに積極的な、John Kが

95%と答えています。

お客様にnFlightで

GAPINGを調べて提案していますが、3Iを選択されて表示されたのは、2人です。これは単に飛べば出ると言うのでなく、アメリカの大学でチームのレギュラーになった井上君も4Iまででした。ハンディキャップが15以下では、5Iの方が飛ぶと言う人は、半々というかんじですが、最近は皆さん迷わず4Iよりは4h、5Iも少なくなっているという感じです。

店長的には85%と予想したいと思います。

皆さんもギャッピングでどんなクラブセッティングがいいのかをフィッティングして見ませんか?

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レディス・ジュニアこそフィッティング

あくまでも店長の感じていることで、そうではないかもしれないですが、女子ほど今使っているものを使い続けていこうとする傾向があると思います。

ゴルフは先端に重いヘッドがついているクラブを女子においても秒速30mで振るスポーツですので、スイング中にクラブヘッドの影響を受け、意図しないスイングとなりやすいのです。男子の場合は腕力を使ってクラブヘッドをコントロールすることもできますが、女子やジュニアはほぼ不可能です。

PINGのカラーチャートは身体的な特徴からクラブのライ角シャフト長を導きそれを参考にフィッティングします。これがPINGの一番強い部分です。

ずっと、自分のカラーコードが、ブラックだと思っていた人が、スイングが出来てきたら、フェード(スライス気味)が多く出るようになったときいて、もしかしてカラーコードが間違っているのではないかということに気づき、グリーンにしただけで、スライスがなくなり、飛距離が伸びました。高校球児で力があるのにライ角が違うと、コントロールできないのです。

フィッティングは、女子・ジュニアほど受けて欲しいと思いますよ。

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5番アイアンのその上は?

多くのアイアンが5番アイアンからPWまでの6本セットで売られているため、最近では5番アイアンのその上は、ハイブリッドとしている方が多いのではないでしょうか?

5番アイアンのロフトはい210アイアンでも26であり、4番アイアンのロフトはほぼ40年前の3番アイアンのロフトです。しかもその当時は38.5インチ合わせ(3番アイアンのシャフトが35.8インチで番手が下がると0.5インチ短くなっていく)ですので、ほぼ一番手ずれているということになります。クラブの性能が上がりボールが上がりやすくなっているとはいえ、4番アイアンが選択されないのは当たり前だと思います。

GOLFSPYにstudy 4I vs 4HBという興味のある記事が投稿されていましたので紹介します。(図はGOLYSPYから)

このデータはArcossからの情報で分析しているようでかなり正確だとおもいます。

ティショットにおける距離はオーハンディキャッパーとハイハンディキャッパーの2つのグループが4Iのほうが距離が出ています。

グリーンを狙うショットにおいては、高いハンディキャップのみ4Iの方が飛んでいます。

何故、そうなの?と言うことが書いていないので店長なりに判断するとティショットにおいては芝生の影響を受けないので飛ぶと言う結果を得ていないゾーンのゴルファーもそれほど飛距離の差がありません。しかし、芝の上から打つとなると大きく影響を受けるようです。ハイハンディキャッパーはボールが上がらないので、ロフトが立っていることによって飛距離をかせいでいるということが推測されます。(Arcossのデータなのでキャリーではないはずです。つまりよく転がると言うことと推測します。)

フェアウェイを捕らえるかどうかはハイハンディキャッパーを除き4Iのほうか高いことが結果で出ています。

よく、あのPAR3を攻略するために4Iをハイブリッドにといってチェンジする傾向がありますが、もしかしたら、それは間違いで4Iの方がいい結果がでるのかもしれませんので、チェンジするときには、きちんとデータを取ったほうがいいでしょう。

では、グリーンを狙う全て(もしかしたらフェアウェイだけかもしれません)のショットはどうかと言うと圧倒的に4hの方がいい結果が出ています。しかもミドルハンディキャッパーほどその恩恵を受けているようです。

結果をまとめると、左右の正確性は4iに軍配が上がるが縦距離は4hのほうが断然良く、4i、4hの距離だと多いミスは距離のミスだということもわかります。4hは距離が足りないというミスは少ないですが、ボールが上がる分フェースが閉じては入るとグリーンオーバーとなるとなるでしょう。

G410ハイブリッドをお使いのお客様のお話を聞くとボールが上がる、HG400よりも距離が出る、引っかからない。もしかしたら、ヘッドが欠品になるほどの人気ぶりは引っかからないことが支持されれているからかもしれませんね。

もし、3Wをセッティングしないのであれば、バッグに4iと4hの両方を入れて、シチュエーションにより使い分けるというセッティングも面白いかもしれません。

アイアンが得意な方は、ボールが上がるモデルの4iをバックに入れるほうが、スコア的にも、経済的にも優しいかもしれませんね。

最近、どのようにセッティングすればいいの?って方が増えています、当店にあるnFlightならFW、HB、ミドルアイアン、ウェッジを打てば、コンピュータが理想のセットをチョイスしてくれますので、ぜひ体験を。

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どうしてもスピン量を減らしたい

ティショットにおいてどうしてもスピン量をへらしたいときはということで、どのようにフィッティングすればいいかという指針がUS PINGがツィートしています。

Googleの翻訳は

ティーからスピンを殺すコンボが必要ですか?短いシャフト( < 45”)および#G410大きなマイナスに設定されたLST。 PINGツアーまたはEvenFlow Blackロースピンシャフトによる最終的なスピンチューニング。

となります。

ヘッドがオープン気味に入ってくる人は、シャフトレングスを短くすることでクローズ傾向へシフトしますので、ヘッドのロフトが立つことと相まって有効な方法となりえます。

当社で導入しているHMTでは、クラブヘッドの動きが確認できますので、是非、フィッティングで試してみてください。

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PING NEWS No.246

はい、PING NEWSが到着しました。

ある程度は予想していたとはいえ、見事に渋野プロ一1色です。詳細は9/13日の記事を参考にしてください。

もはやパーをセーブし守って勝つというスタイルでは勝てないツアーにおいては、渋野プロのように、ピンを攻め続け、強気のパッティングでバーディを取るスタイルが必要で、フィッティングで自分にあったライ角をちゃんとチョイスすると言うことは非常に重要なポイントです。渋野プロのライ角はオレンジで、テレビ中継を見ていても、振り切っても、左に飛ばないように調整していることが分かります。

当店ではPINGのフィッティングに加えてGC2+HMTによってクラブの動きが確認できますのでより満足できる結果が得られます。

先日なんかは、クラブの動きをチェックし、今お持ちのドライバーをガチャガチャして、G410で打ったベストボールにわずか数ヤードまで迫り、とりあえず現行で様子を見るという結果を導き出しました。

渋野プロ効果?で、納期が大変なことになっていますが、よろしくお願いいたします。

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ある程度は予想していたとはいえ、ムニョスに関して1文字も書かれていませんので、裏PING NEWS発行と言うことになりそうです。裏ピンニュースもお楽しみに!

 

渋野プロのクラブスペック(9/13日現在)

連続オーバーパー無しの記録は途切れてしまいましたが、新たに頑張ってもらいましょう。

さて、やっぱり関心がありますよね~。USのプロのデーターはグリップの下巻きの数まできちんと出ているのに、日本のページは………。

多くの人が参考に同じにしたいと思っていると思います。そこで、聞いてみました。出所はPING GOLF JAPANです。

◆G410 PLUS (10.5) -1.0 loft / FLAT lie, SPD569 EVO VI (SR) 44.75 D1

◆G410 LST#3 SPD569 EVO VI (SR) バランス不明

G410 5W    SPD569 EVO VI (SR) バランス不明

◆G410 (19) (22)  PLATINUM SPD (R) D0
※このシャフトの取り扱いはありません。この仕様でのご注文できませんのであしからず。

※FW,HBのライ角は公表されていませんが、アイアンがオレンジなのでおそらくフラットなのかなー?って思っています。確認していません。

◆i210 (#5-#PW) MCI80 (R) Std. / ORANGE D0

Dのスイングウェイトは全番手統一かフローかは不明だそうです。しかも、シャフトは通常のMCIではなくプロ仕様となります。完全に同じものを手に入れることはほぼ不可能です。

 ◆GLIDE FORGED (52) (56) KBS TOUR90 (R) Std. / ORANGE 52 D2、 58 D3
※グライドフォージドはバランスの指定ができません。

SIGMA2 Anser (PL) 33.0inch, Lie: 68.0, Loft 3.0, PP58MID BLUE

フィッターとしてお願いしたいことは、上記はあくまでも渋野プロにフィットしているもので、全ての人にフィットするものではありません。

同じクラブでも、ライ角、シャフト長、シャフト&フレックス、ウェイトが変われば全く違うクラブになりますので購入の際は、フィッティングをお願いいたします。

クラブのグリップはIOMICです。PINGでは装着できないモデルです。

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G410アイアン

先日、営業さんと試打していた時に、ぽつんと一言。

「G410アイアンが売れ筋1位なんですよ。G410アイアンいいなぁ~」

この発言の後のほうは単なる願望だから無視するとして、この言葉の裏には意外だと思っている節が感じとれます。

多分営業さんの試打会イベントでもそうだと思いますが、当店の場合は、実はフィッティングを行うとあまりG410アイアンが出ないというか、他のアイアンになってしまうケースが多いように感じます。

お客様の希望を聞くので、半分くらいはグースのアイアンはちょっととかソールの幅が広すぎない、フェースの長いのは苦手と言うように言われます。

この時点でビギナーではなくゴルフをやっていて、更なる飛躍を目指してフィッティングを受けに来られたと言うことが分かります。と言うことであればやっぱり正統派でプロが使っていれば、なおいいということになります。

ですので、昨年から春先までは、鈴木愛プロの使っている、比嘉真美子プロの使っている、渋野日向子プロが優勝してからは渋野プロが使っている。全英女子オープンで日本人が42年ぶり優勝してからは、シブコが使っている。という条件がつき、

BLUEPRINTが出てからは競技志向のお客様はほぼ必ずターゲットに入れておられて、ちょっと試してみたいと言う要望が含まれます。ある程度スイングができているお客様は、当然ながら使えますし、予想以上に簡単ですので非常に興味を示されますが、如何せん軽く想定、予算をオーバーする値段ですのであまり深入りをされないようです。

数年前までは、USから日本では何故、Gが売れないんだといわれていたらしいんですが、今は売れています。

PINGの知名度がだんだん上がってきて、ドライバーから簡単なクラブということが浸透しアイアンまで広がってきたんだと思います。できれば、先入観なくフィティングを受けてと言うのが一番ですが、ピンには身体的特徴からクラブのライ角、長さを選ぶカラーチャートがありますので

これから始めてみて、ライ角、ロフト角の調整やシャフトの交換、CTPがあるモデルであればスイングウェイトの変更もできるのでとりあえず導入クラブとして最適だと思います。

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やりきった感が結果に現れ、勝利を呼び込む!

最近までは、愛プロの最後まで残ってパターを練習するということが、話題となっていましたが、日向子プロも同じです。

単純に長い時間、練習するというわけではなく、それぞれが与えられた時間を目いっぱい使って、息を忘れるくらい練習すると、結果がついてくるような気がします。

先日、紹介した三宅君、決勝に残れませんでしたが、それ以前もゴルフをしていましたが、実質的に本格的に取り組んだのは、高校受験を終えてからです、2年半しっかり練習しました。オリンピックコースをラウンドできたことは財産になりますね。

そういえば、日医工オープンに出場させてもらった竹澤さんもそういうタイプです。

二人とも勉強をしっかりしてゴルフもしっかりする。大事です。

https://twitter.com/PingTour/status/1161754716679757824?s=20

コナーズ凄いですね。2位に1.4%の差をつけています。日本語で言うとパーオン率です。

パーオン率の3位にもPingProのプーがつけています。

HMTを導入しました。

これで、スイングを録画しながら弾道を確認し、クラブの動きを正確に見ることができるようになりました。

フィッティングを行うと、合うクラブを使うとスイングまで変わることが分かります。やっぱり、カラーコードテーブルに合ったクラブを使っていると、よいスイングが導き出されます。

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