振り遅れの原因は振るから。

スライスの原因は振り遅れにあると言って過言ではありません。

それを記事にするのは、なかなか難しいのでいろいろ構想を練っていますが、なかなか記事にはできないでいました。

ボールの方向に振ろうとするので、振り遅れになるんです。ヘッドが重いゴルフクラブのグリップ側を動かそうとしても、重量があるヘッドは動いてくれません。

PINGのブランドアンバサダーのアンドリュー・ライスがダウンスイングで正しい腕の動かし方をツィートしています。

ボールの方向へ振らずに、グリップのポジションを真下に移動させているだけです。そうすることで、クラブヘッド自体に推進力が生まれ、左腕を半径とする運動が始まり、ボールをヒットします。
これはクラブヘッドを動かそうとして、グリップ側を操作する行動と全く逆で、クラブヘッド自体が動くので振り遅れはありません。日本語のコンテンツでよく見るんですが、落としてから振るということではありません。落とすと、振り回されるんです。

「振り遅れの原因は振るから。」と書きましたが、振ってはいませんので、常にクラブヘッドが先行することとなり、振り遅れは発生しません。

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マイナス5度

月曜まで北陸にしては珍しく多くのゴルフ場でゴルフが出来ていた今冬でしたが、10年ぶりの寒波が到来して、現在、マイナス5度を記録してすべてのゴルフ場がクローズになっていると思います。

ヤマトさんは昨日、富山県からトラックが出ないということで、急遽、すべての荷物を佐川さんに切り替えました。

と書くとたくさんの荷物があるようですが、そうではありません。

こうなると、練習場での練習も厳しくなるので、スタジオでじっくりスイングつくりするのが一番になります。

よく見る動画といえば、Attack of the Hawkですが

ミスターホーガンのスイングも変わっていることが分かります。後年は受動的なパワーを効率的に利用してスイングしていることが分かります。

毎度、おなじみのこうけん君ですが、昨年末、木場本先生と知さんに来ていただいてから、受動的なパワーを効率的に使えるようになってきました。似てきたなぁと思って比較してみると、やっぱり似てきています。面白いですね。

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楽天では下記が行われます。この機会に是非ご利用ください。

プレー金は3月31日までなので北陸でも大丈夫ですよ!

G430ドライバーヘッドタイプの違いは現象として何が違うのか

G430ドライバーヘッドタイプの違いは現象として何が違うのかということを話していこうと思います。

SFTはストレートフライトテクノロジー
LSTはロースピンテクノロジー

の略ですが、店長は、ボールのつかまり度で分類しています。

  • 1番つかまるのはSFT
  • 2番目はMAX
  • 3番目はLST

です。設計意図ではスピン量はLSTが一番少ないようにしたんだと思いますが、プレーヤーテストの結果は、MAXのほうがスピン量が少なくなっています。

MAXのほうがヘッドターンするためインパクトではロフトが立っているためだと思います。初速もそれにより上がっているのではないかと推測しています。

打球の左右の調整は、つかまり度を参考にしてみてください。

注意点としてボールがつかまりすぎる場合、SFTを試してみてください。LSTやMAXの場合、慣性モーメントの大きさゆえにゴルファーが過剰反応してしまうケースが多く見受けられるからです。

これと似たケースで、G430ではボールをつかまえることができなくなったということがありました。店長のアドバイスはTOUR173-75Xを使ってもらうこと。今シリーズではシャフトが柔らかくなっているが、よりハードにするというのはおかしいと思われるかもしれませんが、シャフトのスレックスをハードにすることによって、スイングに対してのクラブの反応速度が速くなるので真っ直ぐ飛ぶんです。

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さて、なぜ、このようなことが起きるのでしょうか?つかまりすぎるんだからつかまらないヘッド。つかまらないんだったら、柔らかいシャフトにするというのは、定番ですが、セオリーはどちらかというとシンプルなケースから、構築されております。それに当てはまらない、ケースもあるし、クラブに対して力のかけ方が違う大きく2つのスイングのタイプがあるわけですから、1つのセオリーでいいわけがありません。

 

 

今一番いいスイングをしていると思っているゴルファー

店長が、今一番いいスイングをしていると思っているゴルファーは、皆さんが思っているであろうローリー・マキロイではありません。

誰だと思いますか?

基本的にスインガータイプのスイングを好みますので、ローリーは入らないんです。

そう、CAMERON SMITHです。

特に評価したいところが、インパクトゾーンにおいて、クラブヘッドが数センチ真っ直ぐ動くところ、完全なパワーパッケージを、インパクトのグリップポジションまで、維持できるからですね。

私の中では、ベン・ホーガンより評価しているかもしれません。

ダウンスイングでの右ひじの位置。なかなか出来るものではありません。

無駄な力が入っていない両腕。本当に素晴らしいスイングです。

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G430各モデルの性格(特徴)

G430コース試打、2回目で分かってきたことを書きたいと思います。

今回のモデルチェンジは打感や音に注目が集まっていますが、モデルの球質が変わっています。

MAXはG425の場合、MAXはどちらかというとセンターより右へのボールが多くリリース付近で、フェースが勝手に閉じる音がなかったので、店長の場合は、コントロールが容易なクラブでしたが、G430はドローバイアスが強く、店長の意図より早くターンするので、油断するとボールがつかまりすぎてしまいます。

これまで、PINGのドライバーはつかまりにくいと感じていた人は、自然にターンするようなので、お勧めです。

一方、LSTは打ち分けできるクラブでしたが、G430では、センターから右へのボールがほとんどです。店長にとっては非常にコントロールしやすいクラブなまりました。

インパクトのイメージはフェースがやや閉じてあたるのが、上のMAX、フェースの向きがキープされてインパクトするのが。LSTです。

スイング的にはフェースの開閉を自らおこなうタイプにはMAX、フェースのターンを自然に任せるタイプはLSTとなっています。

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同時にi230もコースで打ってきましたが、ちょっとわかってきたことがありました。これについては次回以降に書きたいと思います。

二重振り子

二重振り子が今ブームですよと教えていただきました。ちゃんと説明しているかが気になったのでちょっと見てみました。

なるほど、なるほど。結構、再生数を稼いでいます。日本語のコンテンツなのでほぼ日本人による再生だと思います。

私が参考にしている動画は、2重振り子の現象も説明はこれ(再生回数は1万未満)

それを科学的に説明している動画はこれ(再生回数22万)この動画を外すわけにはいきません。何せ、USGAが出しているんですか。普通に言ってこれが正しい訳です。

具体的にどのように2重振り子を行うかは(再生回数4.5万)

リーン・ブレイク(YODA)が解説しています。道具を使ってリリースが行われる動きを説明しています。もちろんこの道具は木場本先生を習って私も作っています。

まぁ、日本語の動画に比べ、再生回数は少ないですね。

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ウェッジはバンスを使いたい。

ウェッジは基本的にフェースをオープンにして使います。その根拠はバンスを利用しやすくするためです。

このようにフェースをストレートまたは閉じ気味にしてハンドファーストに使うと、バンスが機能しなくなり、ボールのちょっと手前に入り、チャンク(ざっくり)してしまうことが多くなります。

アプローチに悩む人はこのケースが多いですが、ウェッジを開いて使ってみてといっても、開くことがなかなかできないようです。

昨年、GLIDE3.0ウェッジのWS(ワイドソールブーム)は、これに悩んでいる人が多いことを証明したしたわけです。

ポールターのアプローチは水分手前からクラブが入っているんですよ実際に。

ウェッジの使い方で特殊なものは、シャフトを短くグリップして。ヒールを浮かして打つというものがあります。

但しヒールを浮かしただけでは

このようにフェース面が右を向くので、ボールは右に出てしまうので

このようにシャフトを回転させ、フェースが目標を向くように調整して行います。ヒールを浮かし、フェースを回転させ、後はパターのようにストロークしますが、バンスがなくなるので、絶対にチャンク(ざっくり)しないように、やや、ハンドフェースとが強くなるように打ちます。そのため、やや強く入る分を考慮して打っているんですが、オーバーすることがまれにあります。

昨日、突然発表された「CHIPR」

は8度のバンスがあるチッパー、出玉を強くする必要がないので距離が合わせやすいクラブです。

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一部モデルの欠品のため、納品に時間をいただいております。

さて、店長オーダーしてしまいました。

  • ChipR
  • 【左右】右(RH)
  • 【ロフト/番手】-
  • 【ロフト調整】1 DEG WEAK
  • 【カラーコード】RED (1度フラット)
  • 【シャフト名】Z-Z115 WEDGE
  • 【フレックス】-
  • 【長さ】-0.75 (標準は34インチ)
  • 【グリップ名】GP LITE TOUR VELVET
  • 【詳細】オレンジ (BL有り)
  • 【下巻き・添付(未装着)など】グリップ添付

です。普段使用しているパターとほぼ同じ仕様です。

普段、使用しているパターは、34インチ、ライ角:ブラック(70度)です。

何故この仕様になったのかは、次の投稿で!

振り抜き注意

よく、プロアマ問わず、様々なレッスンの現場で使われている言葉

「クラブを振り抜きましょう」

図で示すと、このようにクラブのグリップ部分に力を与え続け、フィニッシュまで振り続けるイメージとなります。

ではこの結果は次の内どれになるでしょうか?

答えはもちろんAです。つまりクラブフェースが開くように力が加えられるんですね。理想のBではありません。

しかも、右へ飛び出すボールを嫌がり、

クラブをターンさせようとするとするんですが、タイミングをとるのは難しく、行き過ぎればクラブのロフトを殺すようにターンします。

では、どうすればいいのかというと、「振り抜かない」力を入れることを止めるです。

ここでよくある質問が、「止めるんですか?」というものですが、力を抜けば力を抜いた時の速度が維持されます。物体に力が加えられない状態は、静止が等速です。つまり、クラブは動き続けます。

遠心力によってクラブは安定することになります。

こうすることでインパクトはBとなります。

今日のキーワードは「振り抜き注意」です。

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そうそう、先日、紹介させていただきました「サマーシールドUM-P221」

日中でも完全に日影にいる感じ、日影を持ち歩くを実感しました。一緒にもっていったUV対応のゴルフ傘との違いを体感しました。値段を考えるとは最低限それだけの機能は欲しいですけどね。

てこのお勉強

ゴルフクラブを使ってこのような梃子を作成しました。

赤い矢印のように力をかけたとすると、ヘッドはどう動くでしょうか?

当然クラブヘッドは上の方に上がります。念のために行っておくと、グリップを下に引いても

クラブヘッドは上に上がります。

この図にゴルファーを加えてみましょう

右手手振らず左手でスイングしようとすると、どうなるでしょうか?その時点でリリースの始まりです。

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前傾角度が崩れていますよ。

繰り返し練習でスイングが固まっていきますが、100%のスピードのスイングではなかなか覚えることはできません。どれくらいのスピードでスイングを覚えればいいのかというと、新しいスイングは新しい動きを意識して行わなければなりません。意識して動作を行うことが出来るスピードはかなり遅いスピードです。

私の場合は、180ヤードキャリーを6番アイアンで打っていた時に、100ヤード以上は練習場で打たないということを課せられました。メンタルマネージメントでは意識しておこなう動作を繰り返し、繰り返し行うことで、意識することなく行うことが出来る下意識(意識しなくても事前に動作を行うことが出来る)でスイングできるようになります。そうなると、以前のスイングはどこかに消えて、新しいスイングしか出来なくなります。

下意識が正しくできていないと、緊張する場面などでは以前のスイングが出てきます。

これは、どういうことなのかを私なりにこう解釈しております。

頭で新しいスイングを理解でき、練習ではできるんだけど。いざ本番でスイングする段になれば、過去と同じスイングをしてしまいます。本番でスイングするという強い思いが、電気信号を強くし、新しいスイングだけではなく、電機抵抗の少ない(神経のつながりが太い)過去のスイングの神経細胞のつながりまで電気信号を流し、過去のスイングの動作を発動してしまうのです。

新しいスイングに入れ替えるためには、数多くゆっくりとしたスイングを繰り返し、強い電気信号でも、過去のスイングの神経細胞に電気信号がながれないようにしないといけないのです。練習ではスイングできるが、本当に新しいスイングしか出てこないようにするには、時間がかかります。

しかも、新しいスイングの定着を怠ると、ちょっとしたことで過去のスイングが出てきます。

気持ちよく練習していただけなので、また古いスイングが優勢になってきたんでしょう。前提角度のキープが出来なくなってしまいました。

それで行った練習がこれ!

活躍したのはPINGのキャディバッグの空箱です。

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是非、PINGのキャディバックを購入してください。空箱もついてきます(笑)


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