Sigma2 ALBAさんの記事から

ALBAのサイトに「PING『SIGMA2』パターを発表。音が“トゥん”は本当なのか!?【記者の目】」という記事があります。この記事の中に

「通常はボディがくり抜かれたものにインサートをはめ込むが、『シグマ2』はヘッド下部のステンレスが取り去られている。その分、慣性モーメントも2%アップし、下部ヒットの際の打感の向上にもつながるとか。」

とあります。図解してみました。

通常のインサートであれば、下の図のように当たった場合、急に打感が硬くなります。しかしSigma2で有ればインサートでヒットしますので、大きく打感に変化がないということになりますね。

11月11日に花里ゴルフさんで試打会を行いますので体験してください。

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HSBC は フィナウ、サンダーソン ファームスはチャンプ

今週は世界ゴルフ選手権のHSBCです。1日目、2位につけていたフィナウが今日もスコアを伸ばして単独の首位に立ちました。

PGAのサンダーソン ファームスでは、キャメロン・チャンプが首位に立っています。

昨年のwed.comツアーでドライビングディスタンス平均341ヤードを記録しています。

ALBAさんが詳しく書いています。読んでください。

その2人が使っているのがG400MAX

慣性モーメントの大きさがハードヒッターのショットを支えます。

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偽物にご用心!2 G400アイアン

以前、「偽物にご用心!」という記事を書きました。

そのときはGアイアンの偽物でしたが、今度は、G400アイアンで偽物なのではという問い合わせがありました。

段々手が込んできており、シリアル暗号が刻印してありますが、既に製造している別のアイアンのシリアル番号を刻印してありました。

今回の6番アイアンも下にドットについています。

USの新仕様というふれこみだそうです。

ご注意願います。

基本的にPINGの販売店から購入する、中古に関してはちゃんとした専門店から購入することがよろしいかと思います。

 

リーがSigma2 フェッチを….

もう少しパットが入ればメジャーもというリー・ウェストウッドです。

この動画のようにカップの中のボールを簡単に取り出すことができるパターです。

だって、「FeTch」は取りにいってくるという意味でそのままのネーミングです。

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トウんゴルフジャパン

「社内で新しいパターの打音がどう聞こえるかアンケートをした結果『トゥん』が一番多かったのです。『トゥん』押しのグループは、このパターをヒットさせて社名を『トゥんゴルフジャパン』に変えてやると意気込んでいます(笑)」

と岡田副社長談(ゴルフ用品界より)

プロモーションビデオも、PING Golf Japamは音を全面的にアピールしています。店長的には、聞こえ来る音は「コん」です。

一旦、吸い付いたあとそのあとコンと来る感じです。ソフトタッチにはソフトなフィードバック。ハードタッチにはしっかりとしたフィードバックを得ることができます。

ではUSではどうかというと

音のことは言っていないんですね。

よくよく考えると、

音をイメージすることで、ヒットするイメージが沸いてきます。

単にどのように聞こえるかではなく、音の大きさは距離感を出す上で大事です。

その上、二重硬度フェースインサートはロングパットではヒットしたときの手ごたえ(感触)がうれしいですね。

一方で、ショートパットは、転がりすぎるイメージはストロークそのものを萎縮させてしまうので、音が小さく、手ごたえの少ないソフトタッチのほうがしっかりストロークできそうだとと思います。

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SIGMA2

イラストレーターの野村タケオさんのブログで「SIGMA2」の発表会の様子を記事にしています。

ソフトフィーリングが支持され、非常に好調なセールスを達成したSIGMA Gでしたが、今度の新しいSIGA2は更にソフトフィール、しかも距離感が合いやすいインサートを採用しています。

USのサイトのキャッチプレースは

Softer Feel. Adustable Length.

日本は「トゥん」だそうです。

店長は「ン、コン」と感じます。

昨日コースで打ちました。本当にソフトなフィーリングなんですが、フェースが柔らかいパターにありがちなボールが前に転がらないということがないパターです。

すぐにフィーリングを掴みました。

SigmaGのフェースはアルミでしたが、これの難点はフェースが角に当たると、凹みができたしまうことですが、PEVAXの二重硬度構造フェースは少なくなると思います。

 

今週はアジア開催

今週はPGAもLPGAもアジア開催です。

男子はマレーシアクアラルンプールCIMB Classic4日目がスタートしています。

PINGPROはウーストハイゼンとオースチン・クックが上位にいますが、最終日は伸ばしあいとなっています。現在のところTOPは-23アンダー優勝には-25は要りそうです。

上位のPING PROの二人のフェアウェイウッドは偶然にも

  • Address view of G400 Stretch Fairway

    G400 Stretch3 Strong 3W

G400のフェアウェイウッドの仕様をみてみます

CLUB LOFT LOFT ADJUSTABILITY LENGTH AVG LIE HEAD SIZE SWING WEIGHT
★STD
3-Wood 14.5° ±1° 43” 56.0° 181cc D1
5-Wood 17.5° ±1° 42 1/2” 56.5° 169cc D1
7-Wood 20.5° ±1° 42”i 57.0° 155cc D1
9-Wood 23.5° ±1° 41 1/2” 57.5° 152cc D1
★SFTEC
3-Wood 16.0° ±1° 43” 56.5° 187cc D0
5-Wood 19.0° ±1° 42 1/2” 57.0° 178cc D0
7-Wood 22.0° ±1° 42” 57.5° 171cc D0
★Stretch
3-Wood 13.0° ±1° 43” 56.0° 193cc D2

ハードな印象を受ける印象の数字が並んでいます、ロフトが13度でスタンダードに比べて1.5度も立っているし、スイングウェイトはD2です。

しかし、ヘッド体積が10C以上大きいですので、その分後方に重心があるので上がりやすいフェアウェイウッドです。

女子はお隣韓国LPGA KEB HANA BANK CHAMPIONSHIPです。

此方のほうは昨日いい位置につけていた、

PING PROのチョン・イン・ジーが9番を終わってトップに立っています。

チョン・イン・ジーのセッティングは非常にオーソドックス一般の男性には選考なるのではないでしょうか?

面白いのは、DRとFWのシャフトは50g台のSシャフトですが性格の違うシャフトを選択しています。
メーカーの資料によると、「ツアーAD IZ」はヘッドの性能を生かせるしなやかな動きと、インパクトの強さを実現しているとのこと。シャフトの先端側の強度を上げることで、インパクト時のエネルギーロスを最小限に抑え、強く打ち出せるそうだ。中間部分はしなりを感じられ、タイミングの取りやすい挙動を可能にしたとなります。

一方EVO5は、「Speeder EVOLUTION Ⅱ」以降、歴代モデルに使用しているこの世でもっとも硬い超高弾性炭素繊維「90tカーボン」を「Speeder EVOLUTION Ⅴ」にも採用。また、東レ社製の高強度炭素繊維「T1100G」も使用して、ボール初速と加速感を最大化し、フジクラらしい強烈な弾きを表現した。さらに、設計自由度を最大限に上げる特許技術「MCT」、シャフトの無駄な動きを抑制する「アウター バイアス テクノロジー」などのテクノロジーで、ねじれとしなり戻りを一体化させることに成功。Speederらしい弾き感を維持しながら、抜群の振りやすさ、安定感を実現した。

なっています。

店長がドライバーでEVO6 Sを振ると走り感を感じるますがIZは左に行かないシャフトに感じますが、しっかり打ち込んでいくFWには走り感をもとめ、G400MAXのヘッドには安定感のあるIZとしているんだと思います。

ドライバーはアッパーに振っていますがFW・HY・IRはしっかり上から入れています。上から入れてもボールをしっかり捉えてくれるシャフトが合っているようです。

  • G400 max driver sole view
    G400 Max
    @7.7°, -1°, 45.25″, Tour AD-IZ 5S, tipped .50″, D1+, 3 g toe, 3 g face, Tour Velvet 60R logo down
  • Sole view of G400 Fairway Wood
    G400 Fairway
    3W
    14.5°@13.6°, -0.6° setting, Speeder EVO 5 569 Stiff, tipped 0.5″, -0.25″, D0, Tour Velvet 60R logo down
  • Sole View of G400 Hybrid
    G400 Hybrids
    3H, 4H
    19°, 22°, PING Alta CB Stiff, std length, D0, Tour Velvet 60R logo down
  • cavity view of i210 iron
    i210 Irons
    5-PW
    Nippon 950-R, D1+, Tour Velvet 60R logo down
  • Glide 2.0 Stealth 54/SS Wedge
    Glide 2.0 Wedges
    50/SS, 54/SS, 58/TS
    Nippon 950-R, std length, D2, D4, Red CC, custom grinds,Tour Velvet 60R logo down
  • Vault 2.0 Dale Anser face view
    PING Vault 2.0
    Dale Anser
    34″, 20° lie, 3° loft, PP60 Black/Red

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ニットキャップ

台風25号が急に寒い空気を運んできました。

ニット帽をお考える季節がやってきました。

2018年のPINGのニット帽はこの二つ

です。どちらもアクリル100%です。

ちょっと、女性には?ですので、

ORIZURUのハンドニットのニット帽の製作をお願いしています。

これは昨年のORIZURUニット帽、ベビーアルパカを使用した本当に暖かい帽子です。今年はどんな帽子になるのでしょうか?

ORIZURUさんからは、「英国羊毛100%のニット帽」とだけ聞いています。出来上がったらUPしますので楽しみに。

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アイアンシャフト考3

アイアンシャフト考2では、プレシジョンがステップのないシャフト、ライフルを発売したというところまで書きました。

このシャフトはちょっと人気があったように記憶します。ステップがない利点は均一なしなりです。ステップによるエネルギーのかたよりがありません。

しかし、プレシジョンはツルーテンパーに吸収されてしまいます。ツルーテンパーでは現在「PROJECT X」「PROJECT X LZ」として生き残っていて、ツアープロにも使用者がいます。

製法の難しさからかスチールシャフトとしては高額なシャフトです。

PINGのカスタムオーダーのオプション料金は「PROJECT X」で4,800円。「PROJECT X LZ」で6000円となります。Tour ISSUEの次に高額なスチールシャフトとなります。

次は開発者について書こうと思います

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