BluePrintでもこれまでと同じフィーリングで打ちたい(店長の場合)

発売からBluePrintをちょくちょく使っていますが、ちゃんとグリーンにはのるんですが、ちょっと違う感じがしています。打ったボールにドローがかかりすぎるんです。

スペックを見ていただくと分かると思いますが、ライ角が同じでシャフトレングスが短いのでフラットなクラブを使うのと同じ効果が出て、ボールが捕まらないのがセオリーですが、実際には5ヤード以上のボールとなります。ターゲットを右に設定すれば良いのですが、フェードが上手く打てません。また、つま先下がりのライからのショットが上手くいかない。

何故そうなるのかを、自分自身で観察し、原因を探っていました。もしかしたら思ったのは、これまでは39インチ合わせのシャフトレングスだったので、BluePrintが0.25インチ短いことに体が反応して低い構えになっていて、インパクトゾーンでのヘッドターンが多いのではないかという結論に達しました。また、BluePrintはヘッドが小さいんですが、トウの重みがあるのでこれも体が反応している原因であると思います。

そこで、ボールが捕まりすぎているのですが、BluePrintのシャフトを伸ばすことにしました。伸ばした長さは0.5インチBluePrint以外のPINGのアイアンより0.25インチ長い長さにしました。セオリーでは、これまで以上に捕まる設定なんですが、長くなった分、スイングウェイトが大きくなり、リリース後のヘッドが動きが抑えられているということと、ヒップターンがやりやすくなり、nFlightでチェックするとドローの度合いが少なくなり、スタジオで打つ分にはいい感じです。

天気がいい日がつづくので、近々コースに試しに行きたいと思います。うまくいくといいなぁ。

BluePrint スペック

spec

i210スペック

spec

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ダブル優勝

女子は愛プロでしたが、男子日本ツアーもハン・ジュゴン選手も優勝してPING PROダブル優勝となりました。

ハン・ジュゴンは18番イーグルで優勝をもぎ取りました。

来年からは2年間兵役となるそうで、2年間活躍が見れなくなるのが寂しいですね。

 

愛プロ、今期5勝目

愛プロが樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントで今季5勝目を上げました。

一時はゴルフをやりたくないと言っていた愛プロですが、賞金女王を目指すと宣言して優勝しました

日刊スポーツより

今回の優勝も前回優勝した時に使っていたGle2 エコーです。

本人的にはANSERを使いたいというコメントを出していますが、入るパターであればどんなパターでもいいと思います。

渋野プロが出場している「スインギング・スカーツLPGA台湾選手権」ではマッソン、ヘンダーソン、ムニョスが上位でフィニッシュしています。渋野プロは―3で39T でした。

ハイブリッドにカーボンシャフト

渋野プロの全英女子オープンの優勝によりSigma2 ANSER プラチナムが大ヒットしていますが、G410ハイブリッドについては、渋野プロというより、ユーザーの口コミでじわじわきて、現在、長期在庫切れとなっているほどの大ヒットとなっています。

装着できるシャフトはスチールであるならば数多くあるのですが、カーボンとなると

ALTA J CB RED

TOUR 175-85

PING FUBUKI

の純正シャフトと

TENSEI CK PRO ORINGE HB

アイアン用シャフトを装着してのFUJIKURA MCI(2番装着不可)

同じくグラファイトデザインTourAD(2番装着不可)

となります。

アイアン用のシャフトを除くと、最も重いシャフトはTENSEI CK PRO ORINGE HB TX 94gとなります。

アイアンのシャフトをダイナミックゴールドやMOUDUS3 などを使用しているとアイアン用のシャフトからの流れでスチールシャフトを選択するケースが多くなります。

ボールが上がりやすくなったと言え、スチールシャフトで2番、3番はボールの高さが気になります。

PINGで採用するという連絡はないのですが、気になるシャフトが発売されました。「N.S.PRO Modus3 HYBRID Graphite On Steel Technology」です。

「カーボンシャフトの飛距離性能とやさしさ、スチールシャフトの打感とスピンコンロール性能を高い次元でハイブリッドするために、超軽量スチール本体とカーボン積層を、特許取得の特殊接着技術で強力に合体。『N.S.PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technology』(以下、『GOST』)は、日本シャフトオリジナルの製造技術でかつてないシャフト特性を実現しています。ヘッドスピード44m/s以上のアスリートゴルファーが、ハイブリッドクラブのパフォーマンスを最大限に発揮するための、全く新しい選択肢の誕生です」

とのこと非常に気になるシャフトです。既に多くのプロも採用していると言うことなので、PINGでも採用して欲しいシャフトです。

店長的には、「ウッドはもはや100%に近いゴルファーがカーボンシャフト使っていて、多くのアスリートゴルファーがアイアンではスチールシャフトなんだから、ヘッドがウッドとアイアンのハイブリッドであれば、シャフトもカーボンとスチールのハイブリッドじゃなければ本来おかしいよねっ。」という落ちで良いんじゃないのと思っております。

 

 

5番アイアンのその上は?

多くのアイアンが5番アイアンからPWまでの6本セットで売られているため、最近では5番アイアンのその上は、ハイブリッドとしている方が多いのではないでしょうか?

5番アイアンのロフトはい210アイアンでも26であり、4番アイアンのロフトはほぼ40年前の3番アイアンのロフトです。しかもその当時は38.5インチ合わせ(3番アイアンのシャフトが35.8インチで番手が下がると0.5インチ短くなっていく)ですので、ほぼ一番手ずれているということになります。クラブの性能が上がりボールが上がりやすくなっているとはいえ、4番アイアンが選択されないのは当たり前だと思います。

GOLFSPYにstudy 4I vs 4HBという興味のある記事が投稿されていましたので紹介します。(図はGOLYSPYから)

このデータはArcossからの情報で分析しているようでかなり正確だとおもいます。

ティショットにおける距離はオーハンディキャッパーとハイハンディキャッパーの2つのグループが4Iのほうが距離が出ています。

グリーンを狙うショットにおいては、高いハンディキャップのみ4Iの方が飛んでいます。

何故、そうなの?と言うことが書いていないので店長なりに判断するとティショットにおいては芝生の影響を受けないので飛ぶと言う結果を得ていないゾーンのゴルファーもそれほど飛距離の差がありません。しかし、芝の上から打つとなると大きく影響を受けるようです。ハイハンディキャッパーはボールが上がらないので、ロフトが立っていることによって飛距離をかせいでいるということが推測されます。(Arcossのデータなのでキャリーではないはずです。つまりよく転がると言うことと推測します。)

フェアウェイを捕らえるかどうかはハイハンディキャッパーを除き4Iのほうか高いことが結果で出ています。

よく、あのPAR3を攻略するために4Iをハイブリッドにといってチェンジする傾向がありますが、もしかしたら、それは間違いで4Iの方がいい結果がでるのかもしれませんので、チェンジするときには、きちんとデータを取ったほうがいいでしょう。

では、グリーンを狙う全て(もしかしたらフェアウェイだけかもしれません)のショットはどうかと言うと圧倒的に4hの方がいい結果が出ています。しかもミドルハンディキャッパーほどその恩恵を受けているようです。

結果をまとめると、左右の正確性は4iに軍配が上がるが縦距離は4hのほうが断然良く、4i、4hの距離だと多いミスは距離のミスだということもわかります。4hは距離が足りないというミスは少ないですが、ボールが上がる分フェースが閉じては入るとグリーンオーバーとなるとなるでしょう。

G410ハイブリッドをお使いのお客様のお話を聞くとボールが上がる、HG400よりも距離が出る、引っかからない。もしかしたら、ヘッドが欠品になるほどの人気ぶりは引っかからないことが支持されれているからかもしれませんね。

もし、3Wをセッティングしないのであれば、バッグに4iと4hの両方を入れて、シチュエーションにより使い分けるというセッティングも面白いかもしれません。

アイアンが得意な方は、ボールが上がるモデルの4iをバックに入れるほうが、スコア的にも、経済的にも優しいかもしれませんね。

最近、どのようにセッティングすればいいの?って方が増えています、当店にあるnFlightならFW、HB、ミドルアイアン、ウェッジを打てば、コンピュータが理想のセットをチョイスしてくれますので、ぜひ体験を。

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どうしてもスピン量を減らしたい

ティショットにおいてどうしてもスピン量をへらしたいときはということで、どのようにフィッティングすればいいかという指針がUS PINGがツィートしています。

Googleの翻訳は

ティーからスピンを殺すコンボが必要ですか?短いシャフト( < 45”)および#G410大きなマイナスに設定されたLST。 PINGツアーまたはEvenFlow Blackロースピンシャフトによる最終的なスピンチューニング。

となります。

ヘッドがオープン気味に入ってくる人は、シャフトレングスを短くすることでクローズ傾向へシフトしますので、ヘッドのロフトが立つことと相まって有効な方法となりえます。

当社で導入しているHMTでは、クラブヘッドの動きが確認できますので、是非、フィッティングで試してみてください。

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何処に打つの?

ZOZO CHAMPIONSHIPはタイガーが昔のように圧倒な力ではなく、熟練した技術によってボールを操りあっさり勝ってしましました。逆に飛ばし屋の多くは苦労していたのではないでしょうか?年に数回はこういうコースでの試合があってもと思いました。

そんなZOZO CHAMPIONSHIPで我らがBABBAが仕出かした事は?

これです。「えっ、何処に打つの?」って感じですよね。確かBABBAは先週の月曜日にPAR5はアイアンで打つと言っていましたが、ドライバーを使ったようですね。

確かにドライバーを持つとすれば、そういうルートになるんですね。6番ホールのフェアウェイに打つ方法はありません。池の向こうの木を避けようとすると、フェアウェイを突き抜けて林に入ります。しかし、ルールに問題ないとはいえBABBA以外そのルートは見つけないでしょうね。

ちなみにBABBAが打ったホールは、今大会では使用していないホールでローピングでギャラリーは入れないようにしてあったはずですので危険は無いのですが、木に当たってはねかえるようなことは無いと言う自信があったんでしょうね。

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ZOZO CHAMPIONSHIP

天候がすぐれず、大幅に日程がくるっているZOZO CHAMPIONSHIPですが、TIGERが首位に立っています。

練習日にコースを見てみましたが、ドックレッグが多く、PGAの飛ばし屋はボールが突き抜けてしまうようなホールが多い印象でした。

前日にはBABBAがドライバーを持つホールが少ないって言っていましたが、タイガーにはぴったり距離があったいる印象です。

それにしても、月曜日まで使って、試合を成立させるPGA TOURはすごいですね。

PING NEWS No.248

事実、PINGの社員さんたちも誰も想像していなかったようです。

男子ツアー担当のH氏も驚いていました。

チャン・キム本人が普段はアンサーを使っているが、調子がいいときはアンサーでもパターが入るが、落ちてくると入らなくなったので、SIGMA 2 VALOR(ステルス仕上げ)を使ってショートパットの精度を上げたことが好結果を生んだそうです。

ZOZO でも活躍してほしいですね。

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