こうなっていると、PLUS vs LST みたいな感じになってきました。最終戦はどうなるんでしょうか?
楽しみですね。
Play your best.
大王製紙エリエール・レディースは凄い試合でした。結果的に渋野プロが優勝!愛プロが2位で終了し、自力優勝が消えたものの渋野プロの賞金女王の可能性が残った形で最終戦に突入します。
テレビを見逃した人は、日刊スポーツさんを参考に
Youtubeにも動画が上がっています。
バーディが欲しい17番で愛プロが池に捕まり、パーパットを決めきれず、その差が順位となりました。
渋野プロの使用パターは現在
SIGMA2 ANSER(プラチナム仕上げ)
みんなのゴルフダイジェストの記事に「パターのヒールが浮いてるぞ!」という金谷君の記事
パターのヒールが浮いてるぞ! アマ優勝・金谷拓実のハンドアップパッティングが気になる #SmartNews https://t.co/N4rayFZuin
— GolfShopLB (@GolfshopLBPing) November 22, 2019
確かにヒールが浮いています。
ヒールが浮いている選手といえば
スティーブストリッカー、パッティングの名手です。
クラブはトウを下げると、ヘッドターンが抑えられますので引っ掛けたくないなぁっていう人はお勧めですよ。このように打つのであれば、出来れば金谷君の様にセミアークか、ストリッカーのようにアークタイプのパターがおすすめですストレートタイプのヘッドはヘッドターンが抑えられる効果はあまりありません。
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残りの2人は誰?なんでしょう。
「2019 Mayakoba Golf Classic」で優勝したToddが使用しているのを紹介しましたが、
A #G410 LST was in the winning bag on the @PGATOUR. 🏆 PING drivers were also used by 4 of the top 5 finishers at the @MayakobaGolf. #PlayYourBest pic.twitter.com/dwwZO345N7
— PING GOLF (@PingTour) November 19, 2019
えー、そうなの?
1 Brendon Todd
T2 Carlos Ortiz
T2 Adam Long
T2 Vaughn Taylor
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PINGNEWSが発行されています。
PING NEWSの中での注目部分は
国内ツアーでの勝利数です。PLUSが6勝、LSTが8勝です。よく「どちらがいいですか?」と質問を受けますが、合うほうがいいのでフィッティングしてくださいとお答えするんです。
PLUSのほうがつかまりがよく、ボールが上がります。
もはや、PINGとしてはかれた技術を組み合わせたアイアンですが、その完成度は非常に高く。それが勝利数として表れています。
最後はG700アイアンです。日本での販売終了の1週間前にツアー初優勝だったんですね。
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2019 Mayakoba Golf Classicが終了しました。PING PROのイングリッシュが上位でしたので注目していたのですが、優勝はBrendon Toddでした。
Brendon Todd’s winning WITB: 2019 Mayakoba Golf Classic – https://t.co/PmuomXbdrC
— GolfShopLB (@GolfshopLBPing) November 18, 2019
なぜここで、TODDを優勝を紹介しているのかというと、Toddの使用ドライバーがG41010.5LSTであるので、米ツアーでもG410ドライバーが優勝からなんです。
昨日のVISA太平洋マスターズも凄かったですね。イーグルパットを決める前のあの18番ホールの2打目。
あのクラブでした。
PINGプロのクラブセッティングを見ると、同じ番手の中空のi500アイアンをセッティングするというパターンが見られます。(チャンプはiBlade #4 → i500 #4)
G700アイアンです。
クラブセッティングをGDOさんが紹介しいます。
「こだわりはない」金谷拓実の史上4人目アマチュア優勝ギア (GDOゴルフニュース) https://t.co/olSeup17Nc #linenews
— GolfShopLB (@GolfshopLBPing) November 18, 2019
i210#5 → G700#5の順でセッティングしているんですね。
このアイアンのイメージは
A C300 maraging steel face in the #G700 iron generates double the face flexing for higher ball speed and distance gains. #CustomEngineered pic.twitter.com/yIQhGPBVvi
— PING Golf Europe (@PINGTourEurope) March 28, 2018
たわむこと。てんちょうが作ったGIFがこれ。
です。ボールが高く上がり距離が出て、ひっかかりにくいのが特徴です。i500も同じような特徴がありますが、G700の方がオートマチックです。
しかし、衝撃的な、お知らせがございます。
G700アイアンは11月25日12時59分をもって受注中止となってしまうんですね~。困ったものです。
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一ノ瀬プロがツアー撤退を発表しました。お疲れ様でした。
愛プロが、賞金女王をグッと手繰り寄せる3週連続優勝を達成しました。
鈴木愛が史上2人目の3週連続V達成 賞金ランキング1位に返り咲き https://t.co/Ut6jONQ5wr
— パーゴルフ (@pargolf_jp) November 17, 2019
志保プロが18番バーディで上がり、1打ビハインドのセカンドショットをピンに対して真っ直ぐ狙いピンハイにつけ、イーグルをとり、優勝しました。
金谷拓実がイーグル締めで国内男子ツアー優勝 松山英樹以来8年ぶり4人目のアマV https://t.co/NCFxpNDmrd
— パーゴルフ (@pargolf_jp) November 17, 2019
男子はなんと金谷君が優勝しました。金谷君はプロではないのでダブル優勝というのかどうかは微妙です。(笑)
PGAではイングリッシュが上位に来ていますね。ヨーロッパツアーはフリートウッドが久しぶりに優勝しました。
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Arccos Insight Answer: 45%! And that’s from the fairway. From the rough it’s 50%. Maybe it’s time to review your set composition and ensure your club gapping is right for you? #ArccosKnows #ArccosCaddie #ArccosInsight
— Arccos Golf (@ArccosGolf) November 15, 2019
フェアウェイからだと45%、ラフからだと50%だそうです。
ということはこの見極めがセッティングの肝ということになります。
PINGNEWSが届きました。
なんだろうと思って開いてみると、カーステンのPGAのゴルフ殿堂入りのニュースでした。
カーステンの功績をクローズアップします。
1959年の1A
1966年のANSER
現代のパターの定番と言えばアンサータイプになっています。
1972年にロストワックスでの製造を採用
カーステンがロスとワックス製法を考えつなかったら、EYE2もなかったんですよ。
1972年はカスタムフィッティングを開始
ほぼ50年以上も前からフィッティングを行っていて、身体的特徴からそれぞれの人が独自のスイングプレーンを持っていることに気づいていたんですね。
1976年にはPINGMANでの市打を開始。
人間の動きを再現したスイングロボットでPINGはクラブを開発しています。
1982年にはEYE2の販売を開始しました。
このクラブが全てのクラブメーカーのアイアンのデザインの方向性を変えてしまいました。マッスルバックアイアン以外のアイアン派このクラブの派生といってもいいと思います。まぁ、BluePrintも方向性的には派生です。