N.S.PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technology

お客様が、「お化けのような飛び?」でのN.S.PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technologyを見つけてしまって、お貸しすることになりました。

今日連絡があって、「何ですかあのシャフト!」

反応はこの動画の鹿又さんと全く一緒!

そういう店長も全く一緒だったんですけどね。(途中で入る小芝居が何とも言えないです。)

この動画の視聴回数がまだ5000回以下ということは、このシャフトのいいかも?っていうことも気づいていない人がたくさんいるんだと思います。

店長はちょっと企んでいることがあって、GMAX #4のこのシャフトを入れてみようかなということ、

もともと、このように、ほぼハイブリッド見たいなこのアイアンなので、MODUS 105Sがあっているんですが、よりいいかもしれないとおもっているんです。鹿又さんが言うように、このクラブを打つときは、スイングを少し変えます。N.S.PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technologyを装着したG410HB#3は変えなくてもいいんです。あー、悩みます。

動画の話に戻って、日本シャフトの栗原氏のハイブリッドのシャフトの60%がカーボン、そのうちの90%が悩んでいるという言葉は重いですね。

 

South African Open 結果

残念ながら、ウーストハイゼンの優勝はありませんでした。グレースが62で回り逆転優勝です。ウーストハイゼンは最終日68でしたが、68では勝てないのが海外ツアーですね。

さて、この試合の最終日にウーストハイゼンがエースを達成しています。

 

SHOT OF THE WEEK(YOUTUBEにアップされていませんのでLINKからご覧になってください。)のTOP1に選ばれています。
ウーストハイゼンはホールインワンのほかに16番のラフからショットも選ばれ、ショットメーカーぶりを発揮しています。
ウーストハイゼンのSHOTといえば、やっぱりマスターズのあれですね。

ちゃんとした動画がありました。スポンサーのUPSが作ったんですね。打ち下ろしとはいえ、250ヤードを4番アイアン。凄いですね。

動画ではそれほど迫力が伝わりませんが。

肉眼で見るとトップの位置にあったクラブがいつの間にかボールを打っているという感じです。プロが打った球がどこを飛んでいるのか見失うことがありますが、想像とは違うところをボールが飛んでいるからなんですが、それがスイングで起きている感じです。えっ、どこを通ってクラブが下りてきたの見たいな。

今週は残念でしたが、今後に期待しましょう。

最後にウーストハイゼンが使用するアイアンは、

BLUEPRINT。ネットでは販売しておりません。

ブループリントの試打といえばこの動画

参考にしてください。でも実際に打ってみたいという人はこちらから

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South African Open

PING PROのウーストハイゼンがヨーロッパツアー、南アフリカオープンで首位に立っています。

今晩が楽しみです。

動画中、何回かバンカーに入りバンカーショットを打ちますが、ボールがふわっと上がって楽々セーブしていますね。

使用するウェッジは、彼の要求で誕生したGLIDEFORGEDウェッジです。

ピート・ダイ逝く

PGA ツアーの中でもエキサイティングな試合展開となる

ツアーチャンピオンシップが行われるTPS Sawgrass

その中でも17番ホールは特に有名です。

最初は設計当初はアイランドではなかったようですが、アイランドにしたことで、印象的なホールとなりました。

ですから、この一つのホールでのTOP10の動画が作成されるということになります。

その設計者のピート・ダイが亡くなったということをFaceBookで知りました。

1982年に開催されたザ・プレイヤーズシップでは優勝したジェリーペイトが「いじめに近いタフなセッティング」の仕返しにピート・ダイとともに池に飛び込んんでます。

店長はアリゾナでピート・ダイ設計のコースを回ったことがありますが、大変でした。

Sawgrassを一度は回ってみたいですね。冥福を祈ります。

こういう時は絵になるのは師匠ですね。

PINGのドライバーやバッグ、学さんのサイン入りキャップもらえます。

Wedge of the Year by @MyGolfSpy for 2019. から その2

Wedge of the Year by @MyGolfSpy for 2019. からの続きです。

ツアーの要望から生まれた形状

様々なライから対応可能な万人向けソール形状。

とJAPANは説明していますが、これだけならわざわざ説明する?って感じです。USでは

Glide 3.0ウェッジは、プレーヤースタイルの外観とゲーム改善テクノロジーを融合しています。 アドレスで、それはツアースタイルのくさびのきれいな外観を提示します。 ツアープレーヤーのフィードバックに基づいてオフセットが追加され、よりキャプチャされた外観が提供されます。
The Glide 3.0 wedge blends a players-style look with game-improvement technology. At address, it presents the clean appearance of a tour-style wedge. Offset was added based on tour player feedback to provide a more captured look.

大事な部分は、くさび型の外観。ツアープレーヤーから要求されているオフセットと見た目であるなのかな?

独自オフセットのEYE2 タイプ

名器PING EYE2のオフセットを再現した、EYE2ソールがラインナップに新登場。フェースを開いたロブショットや、バンカーからの脱出を楽にします。
これはEYE2推しの店長からすると、ちょっと端折りすぎでしょという印象になるんですね。USは
Eye2の象徴的なデザインは、ゴルファーが砂や厳しい場所から抜け出すのを助け、何十年もストロークを節約しています。 先駆的なハイトウと厳格なジオメトリは、一貫性を確保し、ショートゲームのパフォーマンスを向上させるように設計されています。
The Eye2’s iconic design has been helping golfers get out of the sand and tough spots and saving them strokes for decades. Its pioneering high toe and exacting geometries are engineered to ensure consistency and improve your short-game performance.と原文
大事なところは、 helping golfers get out of the sand and tough spots and saving them strokes for decades.ここそのあとに続くIts pioneering high toe and exacting geometries はもっと大事です。
何故大事なのかというと、
EYE2は開いて使ったときにフェース面を長く使え、ハイトウであるがゆえに重心位置が高くなり、ボールにスピンを与えるからなんですね。
続いて

バンカーから楽に脱出可能なEYE2ソール

名器PING EYE2の形状を再現し、独自のオフセット/テーパーホーゼル/ソール/高いトゥが特徴的。バンカーから楽に脱出可能にするソールタイプ。
とここで、高いトウを持ってきました?
USは
このグラインドは、創業者のKarsten Solheimのオリジナルの画期的なEye2 SWソールとフェースプロファイルにマッチし、狭いホーゼル遷移とプログレッシブリードエッジを提供して、バンカーパフォーマンスとグリーン周辺のタッチショットの究極を実現します。
This grind matches founder Karsten Solheim’s original groundbreaking Eye2 SW sole and face profile, offering a narrow hosel transition and progressive lead edge for the ultimate in bunker performance and touch shots around the green.
とグリーン周りのタッチショットに言及しています。JAPANは大きなものを失っています。
緑でマスクしたテーパーホーゼルが、なぜ凄いのかというと補足すると、グリーン周りのラフからのデリケートなショットでもネックに芝が絡むのを軽減してくれ、赤い部分が薄くなっているのでリーディングエッジが延長され、芝生をカットしてくれるからなんですね。
次回に続きます。

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BluePrintは難しいのか?クプチョのテストに思う。

フィッティングアカウント店のみ販売できるアイアン。ネット販売禁止。

理由は、難しいアイアンだから?

答えはYES!でもありNO!でもあります。

力が必要で難しいクラブであれば、上のクプチョもそうですが、比嘉ぷろも使わないと思います。

ではなぜイエスなのか?

このクラブはフッティングなしに購入すると、購入の入り口を広げてしまい、良いパフォーマンスを出すことが難しいので、結果的に難しいアイアンとなってしまうためだと思います。

ただ、しっかりフィッティングすることで実は優しいクラブにもなります。カーステンがEYE2を爆発的にヒットさえせる前のアイアンはほとんどがこれくらいの大きさでみんなこの大きさのアイアンを使っていたのです。

それに比べるとBLUEPRINTOはトウとネックにタングステンウェイトをバランスをとって配分していますので慣性モーメントが大きく、寛容性が高いので、実は簡単なヘッドであるといえます。

PINGからは聞いているわけではなく、あくまでも店長の考えであると断って発言しますが、なぜ、これほどまでにコンパクトでソールが薄く、トウで跳ね上がるようなバックフェースデザインにしたのか?それは、それはそうすることによってスチール部分のウェイトを削り、トウとネックに配分するタングステンウェイトにできる限りの重量を配分したかったからだと思います。

EYE2が発表されたとき、

あのバックフェースのデザインに機能美を感じた感覚が

BLUEPRINTにも感じます。

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で、EYE2とBLUE PRINTどちらがやさしいのか?というと、優しさが違うんです。EYE2の場合は高いフェードを中心にゲームを組み立てるとゴルフが簡単です。そういう球筋が出るクラブですので。それ以外の球筋を打とうとすると難しい、長い重心距離が邪魔をします。許容範囲を超えてコントロールができなくなります。

BLUEPRINTの場合は、球筋を制限さえるえる優しさではなく、プレーヤーがこう打ちたいということに対して、非常にやさしい。重心距離が短いので、コントロールすることがやさしんです。しかも、慣性モーメントが大きいので、特に大きい番手においては、インパクトでのフェース面の動きが安定しているので思った以上の飛距離が出ます。

その証拠に、PINGは、ターフにクリーンにコンタクトでき、低弾道の低スピン、飛距離が変わらないとツイッターつぶやいていますね。

 

Wedge of the Year by @MyGolfSpy for 2019. から

いろいろな人から良く言われるんですが、「店長凄いですよ。みんなバッグにPINGを入れていますよ。」って。でも、ウェッジをPINGにしている人は少ないんだと思いますよ。

以前にウェットコンディションでベストであるということを記事にしています。

どのメーカーにも熱狂的なフリークがいるんですが、先ずはそのフリークの心に届くプロモーションが出来ているのか、キーポイントになり、実はフリークを増やす行動が大事になると思っているのが店長です。

日米のウェッジの製品紹介のページを比較してみましょう。

この写真で、JAPANは

重量周辺配分

フェースの中央部背面に設置された新CTPは、ソフトで振動を抑える効果の有るエラストマーを搭載。キャビティ-部分も拡大し、余剰重量を周辺に極限まで配置した、高MOI設計のウェッジへと進化。
という説明をしています。一方USでは(英文をグーグル翻訳で訳した内容です)
感じ、許し
大きくて柔らかいエラストマーのカスタムチューニングポートインサートは、顔の裏側をより多くカバーし、衝撃で活性化して、ソフトでありながらしっかりとした感触を生み出します。 新しいキャビティ設計とより大きなCTPは、周囲の重み付けを拡大してMOIを増やし、重心をより高く配置することで、より低い制御、より高い回転の軌道を制御しやすくします。
原文は、Feel, Forgiveness
A larger, softer elastomer Custom Tuning Port insert covers more of the back of the face, activating at impact to produce a soft yet solid feel. The new cavity design and larger CTP expand the perimeter weighting to increase the MOI and position the center of gravity higher to yield lower-launching, higher-spinning trajectories for more control.
店長の拙い英語力でこれを書くとすると
フィーリング、寛容性
大きくて柔らかいエラストマーのカスタムチューニングポートインサートは、バックフェースの大部分をカバーし、衝撃を吸収するので、ソフトでありながらしっかりとした感触を生み出します。 新しいキャビティ設計とより大きなCTPは、重量周辺配分を拡大し、重心をより高く配置することで、より低い打ち出しで、スピンが効いたの軌道生み出し、ボールコントロールを行いやすくします。
この写真ではどうでしょうか?
JAPANは

精密な削り出し溝

ツアーで求められるスピン性能を生み出すために、精密な削り出し溝を番手別に搭載。フルショット時やグリーン周りにおいても、状況に応じた最適なスピンを生み出します。
USは
精密切削溝
特許取得済みのホイールカット溝は、インパクト時のボールとの相互作用を高めるために、より鋭いエッジ半径を持ち、より多くの摩擦を生み出してスピンと軌道の制御を改善します。 よりロフトの高いバージョン(54°、56°、58°および60°)は、特にグリーンの周りにより多くのスピンを与えるために、フェースの下部に余分な½溝を備えています。
となっています。PINGの「精密切削溝」がどういう理由(より鋭いエッジ半径)でスピンを生み出しているのかを説明し。それにプラスして54°、56°、58°および60°のはフェースの最下部に半分の長さの溝を追加することによって、グリーン周りでのソフトショットでもスピンを生み出すと説明しています。
昔のクラブは、ミスショットといえばショートだけを考えればよかったんですが、最近のクラブはボールがちゃんと上がってくれるので、グリーンの奥までボールが行ってしまうことが多くなりました。その場合のグリーン奥からのソフトショットでちゃんとスピンがかかってくれるとボールがランディングしてから止まる距離が短くなるので助かります。
長くなりましたので今日はこのあたりで。

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戒め

バックスイングを少しインサイドに引く癖があり、修正したいので練習しています。昨年末にスイング動画を上げましたが、バックスインが修正されましたが、ちょっとこのスイングは納得できるものではありません。

一つを直せば一つが壊れる。

このように、店長本来の体にクラブシャフトが巻き付くように降りてきていません。先の動画では右足が全く使えていません。そのため、TUSH LINEから外れるんです。

こんな感じです。Athletic Motion Golfのこの動画は以前から知っていたんですが、YOUTUBEのホームにひょこっと出てきました。

 

 

 

 

Youtube動画を二つ

 

年末に参考になる動画がアップされましたのでご紹介します。一つ目は、

【ついに決定!】エースはどれだ?! しだるTV的2019年ベストドライバーを選定! 決勝戦

BESTドライバーが気になっておりましたが。PING G LSTが選ばれました。安定と鳶のバランス理由です。

 

2つ目はUUUMGOLFの学さんの「全方位試打インプレッションです。

【試打】渋野日向子プロ&鈴木愛プロ使用クラブを徹底解説!一流プロから初心者まで使える完璧なアイアンだった!?【PING】【中井学】

i210アイアンとGLIDE FORGEDウェッジ、ハイブリッドについて説明しています。疲れていたんでしょうか?結構、品名を間違えていますが置き換えてみてください。

フィッティングはこちらから、

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をよろしくお願いいたします。

 

29700円(台数に限りがあります)

 

 


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