RBC ヘリテージは日没サスペンド。
暫定、首位はローリー、ムリナックスは2位タイです。
ハワイのロッテでは3日目が終わりました。
ヘンダーソンが首位タイにたっています。

Play your best.
RBC ヘリテージは日没サスペンド。
暫定、首位はローリー、ムリナックスは2位タイです。
ハワイのロッテでは3日目が終わりました。
ヘンダーソンが首位タイにたっています。
先ずは女子から、ロッテ選手権ハワイのコオリナでおこなわれています。ハワイということもあり6人の日本人選手が出場し全員が予選通過をしました。コオリナはプレーしたことがある人も多いと思います。私も回りました。テントウムシのマークがかわいいんですよね。
勝みなみ 野村敏京 山口すず夏 上原彩子 畑岡奈紗 横峯さくらの6人です。彩子PINGProは初日113位でしたが、2日目67をマーク3アンダーの30位タイにつけました。
チ・ウンヒが1イーグル6バーディ、1ボギーの「65」でプレーし、通算15アンダーとして首位に立ちました。ディフェンディングチャンピオンのPingProヘンダーソンは4打差3位タイ、PingProムニョスは5打差5位につけています。
さて、PGA、RBCヘリテージ昨年は小平選手の優勝感動しました。ショットの正確性、コントロールがキーポイントになるハーバータウンゴルフリンクス、よくラウンドしましたゴルフゲームで18番の灯台が印象的なコースです。
そんなコースで現在トップに立っているのが飛ばし屋のPingProムリナックスです。

詳細はラウンド終了後更新します。
光田さん、こんにちは!
よーらいさん、
G400LST TOUR173-65X
G410 Iron MODUS105X
GLIDE FORGED50 56
VAULT ANSER DALE HEAD
に決定!
#釣りよかでしょう #UUUM GOLF
あのダッファリングのダフナーはベン・ホーガンと比べられるほどいいスイングの持ち主。
ダフナーといえばタイトリスト。PINGのイメージはありません。
しかし、ゴルフエクイップメントレポーターのAndrew Turskyによると
.@JasonDufner's custom @ScottyCameron putter, and new @PingTour G410 Plus driver in the bag this week @THEPLAYERSChamp pic.twitter.com/4q6pRMPlMF
— Andrew Tursky (@AndrewTursky) March 13, 2019
プレーヤーズではG410 PLUS10.5を使っています。
店長もコースで使ってみると、しっかり前作を上回るパフォーマンスです。
ピングラブをお求めは


をお願いします。
マキロイの兄貴分、Gマック。
Gマックといえばすっかりスリクソンのイメージが定着しています。

GOLFWRXさんより
PINGな人のわけないでしょというのが普通思えることです。もちろん店長もあの記事を見るまではそう思っていました。
あの記事というのはこれ。
画像はないんですが、
パッティングをしているのを見ていると、何かおかしい。
パターのリズムが合っていない。
キチッとストロークできていません。
ボールがカップまで届かない。
もしやと思い、

長さ調整機能がついていたので、その場で少しずつ長くしていってもらいました。(ついているねじを何気なく回していたとのこと。32インチになっていました。店長の説明不足です。)ちょうどいい機会なので、購入時の目安の長さにこだわらず合う長さを調べることにしました。(多くのお客様は普段使っている長さ(34インチが多い)が言いと言われます。普段パッティングしている長さが34インチなのでフィッティング時も34インチで結果が出ます。)
少しずつ、距離があっていきますが、34インチでもちょっとおかしい。
ちょうど35インチでカップを少しオーバーするようになって、ショートパットが入るようになって来ました。
自分の心地よいリズムとパターシャフトの長さがあってきたんだと思います。
振り子の周期は、重さではなく振り子の長さです。距離感を出すには、やはり、ソフトタッチがベター。自分のリズムとパターの周期があっているなら無駄な力を入れる事はありませんので、少ない力でストロークできるので距離感が合うんだと思いました。
一般的にストロークのリズムが遅い人は重いヘッド、ストロークのテンポが速い人は軽いヘッド、遅いグリーンは軽いヘッド、速いグリーンは重いヘッドといいますが、なんとなく物理的に合っていない考え方。
しっかり、パターの長さを考え、パターヘッドの重さは自分の感性と一致する距離を得られる重さ、形状を選択するのかいいのかもしれませんね。
そうそう、この方もiPingで計測するとアークですが、ストレートの方がまっすぐ打ち出させるという人、ソフトタッチのグリップです。
ピングラブをお求めは


をお願いします。
マスターズはタイガーの優勝というすばらしい結果となりました。結局4日間安定的に伸ばしたタイガーが優勝しました。強いタイガーが新しいスイングで帰ってきました。パターも上手くコントロールしていました。
モリナリは池が残念でした。フィナウは伸ばせませんでした。次のメジャーです。
今年のタイガーのラウンドを見ていて、その昔、マスターズはドローヒッターではないと勝てないなんてことが言われいたが、今はその逆、クラブヘッドをいかに安定的に動かすことが出来るのかがキーポイントになっています。優勝したタイガーもフィナウも基本的にフェードでビックキャリーで攻めていましたね。
それは、戦略上の問題なのか、ギアの進化によるものなのかわかりませんが、リー・トレビノの時代に今のギアがあったらもしかしたら、マスターズをとっていたのかもしれませんね。
特にドライバーのMOIが大きいので、ナチュラルに出るボールを持ち球にコースを攻めることが基本になっていると思います。ギアの進化は凄いですね。
2019 マスターズの葉以来と動画をまとめました。
モリナリがボギーフリーの66で―13として単独トップになりました。
2位は毎日スコアを順調に伸ばしているタイガーと昨日64のビッグスコアを出したPINGProのフィナウの2人。
タイガーの完全復活に世界の期待がかかります。
PINGProのフィナウのセッティングは
Driver:G410PLUS、FW:G410、3I:iBlade、4I~PW:BluePrint、Wedge GLIDE2.0
です。(PingProのページを見るとProtTypeからBluePrintに表記が変更されています。)
初のメジャー制覇に向かって頑張ってほしいですね。
さて、これだけモリナリが強いと何故強いのか考えないといけません。
PGATOURのページでパフォーマンスを見てみるとティグランドは101位、グリーンを狙うショットは137位、グリーン周りは58位、パットは23位、ティからグリーンまでは92位、トータルは47位と何一つ抜き出ているものはありません。
マスターズの上位3人のスコアカードを見てみるとでボギーの数はモリナリが1個だけと極端に少ないんです。グリーン周りのパフォーマンスの詳細を見るとサンドセーブは5位(68.97位)、グリーンのカラーからの寄せは1位(100%)です。
パッティングの成績は飛びぬけたものがないので、どうも上の二つに理由がありそうですね。
考え方を少し変えると、グリーンのカラーはモリナリにとってグリーンの一部、バンカーの約70%もグリーンの一部なんです。
多分でございますが、PGAプロのなかで一番グリーンの実質面積を一番大きくしているのがモリナリということになるんだと思います。
ということは、他のプロに比べて同じコースでも一番やさしいコースでラウンドしているんだと思います。
よく、ジュニアにボギーさえ打たなければプロになれるよと言っていますがモリナリは最高のお手本です。飛距離を求める方が多いですが、飛距離、ショットの正確性はそこそこでもいいんです。グリーン周りとパッティングを磨くと一流になるんですね。