ゴルフもナイキ問題が発生?

TVショーの話題となっている厚底シューズ。ソールの中のカーボンファイバーがランニングを助けるとか。ゴルフライターの小関氏のつぶやきですが

多くの道具を使うゴルフは、どのような道具を選ぶかどのように道具を調整するかもが完全の腕前の要素として成り立っています。が、体力勝負の陸上では難しい問題となります。

3日目に新しいモデルで62くらい出したら、世の中は完全にそうなのかと思います。

意識して蹴るわけではないのですが、足の蹴りを利用してスイングをしていますので、蹴りの力がヒップターンに伝われば、ボールは飛びますので、クラブ、シャフト、ボールに続く、次の飛ばしの要素としてクローズアップされそうですね。

渋野プロもナイキだから……

彩子プロ 首里城再建へチャリティコンペ。

PING PROでUSLPGAで活躍中の彩子プロが首里城再建のためのチャリティコンペを開催します。

ゴルフで貢献!いいですね。

詳細は彩子プロのページを参考にしてください。

Wedge of the Year by @MyGolfSpy for 2019. から その3

Wedge of the Year by @MyGolfSpy for 2019. から その2の続きです。

ロフトバリエーションが豊富なSSソール

様々なライから対応可能な万人向けソール形状。46度~60度までラインナップし、幅広いニーズに対応。
というジャパンに対してUSは
標準ソール(SS)グラインド
ヒールリリーフを備えたこのミッドバウンスソールは、ほとんどのゴルファーにフィットします。 中程度の迎え角を持つプレイヤー向けに設計されています。 さまざまな芝や砂の状況で優れた性能を発揮します。
Standard Sole (SS) Grind
This mid-bounce sole with heel relief will fit most golfers. Engineered for players with a moderate angle of attack. Provides exceptional performance in a variety of turf and sand conditions.
なんのこっちゃ、ヒールリリーフって?
ヒールのバンスがしっかりあるタイプのソールで、バンスがあることによって、過度なフェースターンを抑えてくれ、フェース面をコンロロースしやすくなるんだと思います。結構重要なポイントだと思いますよ。ハンドダウンで打つ傾向がある人には向いていると思います。

寛容性に優れたWSソール

トゥ側とソール中央部が広い設計で、寛容性に優れたソール形状。急激な入射角、もしくはソフトな地面から打つ際に適したソールタイプ。
USは
ワイドソール(WS)グラインド
丸みがあり、かなりのバウンドで反り返っているので、地面を通る最も寛容なソール。 急な迎え角があり、通常は柔らかい芝や砂の状態でプレーする場合にお勧めします。
Wide Sole (WS) Grind
The most forgiving sole through the ground as it is round and cambered with significant bounce. Recommended if you have a steep angle of attack and you typically play in soft turf and sand conditions.
これは大丈夫そうです。

ツアープロの要望から生まれたTSソール

最もソール幅が狭く、ヒールリリーフが大きく、バウンスが少ないことで精密なショットを可能にするソール形状。緩やかな入射角、もしくは硬い地面から打つ際に適したソールタイプ。
USはこうです。
薄いソール(TS)グラインド
薄いソールのグラインドは、正確なショット作成とタイトな嘘からの汎用性を促進します。 PING WRXにインスパイアされたバウンスグラインドを備えた極端なヒールリリーフが特徴で、しっかりしたコンディションと浅い迎え角に最適です。
The thin-sole grind facilitates precise shot-making and versatility from tight lies. Features extreme heel relief with a PING WRX-inspired bounce grind, making it ideal for firm conditions and a shallow angle of attack.
突っ込みどころは、先ずはグーグルから「タイトな嘘」最初、何のことかわかりませんでしたよ。「タイトなライ」からですね。日本で説明するとツアープロの要望という方が簡単なのかもしれませんが、PING WRXをしっかり出した方がいいと思うんですが。

番手別溝設計

46度~52度においては、フルショットに適した溝を採用。飛距離とスピン性能を最適化。
USは
フルショット
ロフトロフトウェッジの溝(46°、50°、52°)は、最適なフルショット性能のために、20°の側壁と.005 “のエッジ半径でフライス加工されています。
The grooves in the lower-lofted wedges (46°, 50° & 52°) are milled with a 20° sidewall and a .005″ edge radius for optimal full-shot performance.
どうしても工学系な店長なので、理由が書いていないのは、全然わからないんです。

グリーン周りから激スピン

54度~60度においては、溝が1本増える事で、グリーン周りのあらゆる状況においてもしっかりと止まるショットを実現。(前作比)
緑の周り
よりロフトの高いバージョン(54°、56°、58°および60°)は、特にグリーンの周りでより多くのスピンを与えるために、28°の側壁で.004 “のエッジ半径にフライス加工されています。
The Glide 3.0 wedge’s grip and shaft are lighter, contributing to an overall weight reduction for the entire club. The Dyla-wedge Lite grip is ¾-inch longer than a traditional grip with reduced taper, allowing you to choke down for more versatility and trajectory control. The PING Z-Z115 wedge shaft is made by Nippon and custom engineered with a lower balance point closer to the tip to provide lower launch with more control and enhanced feel.
こう書くと、より小さな半径のエッジがあるのでスピンが得られるとわかります。

ウェッジ専用ラウンドグリップ

通常のグリップより3/4インチ長い、ウェッジ専用のラウンドグリップ。テーパー具合が少なくなっており、短く握った際にも弾道コントロールと操作性に優れた設計。重心位置もよりヘッド寄りとなり、低い打ち出しと抜群のヘッドコントロールを生み出します。
USは
より軽く、より制御
Glide 3.0のウェッジのグリップとシャフトは軽量で、クラブ全体の全体的な軽量化に貢献しています。 Dyla-wedge Liteグリップは、テーパーが低減された従来のグリップよりも¾インチ長く、多用途性と弾道制御のために絞ることができます。 PING Z-Z115ウェッジシャフトは、日本製で、先端に近い低バランスポイントでカスタムエンジニアリングされており、より低い打ち上げとより優れたコントロールと強化された感触を提供します。
The Glide 3.0 wedge’s grip and shaft are lighter, contributing to an overall weight reduction for the entire club. The Dyla-wedge Lite grip is ¾-inch longer than a traditional grip with reduced taper, allowing you to choke down for more versatility and trajectory control. The PING Z-Z115 wedge shaft is made by Nippon and custom engineered with a lower balance point closer to the tip to provide lower launch with more control and enhanced feel.
この出日本製を打ち出されると、アメリカの通信販売のカタログで使用しているファスナーが「YKK」さんであることを強調してることを思い出しました。世界的には制度が高い素晴らしい日本のシャフトであることがアピールポイントです。
クラブの重心位置が先端側にあると、ダウンスイングにおいて為が作られやすく、クラブヘッドが遅れてはいるので打ち出し角が低く、コントロールできるからですね。
3回にわたって、GLIDE3.0ウェッジについて書きましたが、スタジヲには、試打クラブがありますのでぜひうち比べてください。

フィッティングはこちら

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

中東は緊張しております。

敵対関係は元が近いほど敵対するというセオリー通りの中東情勢ではございますが、ゴルフでもその状況が起きているようです。

「Sergio Garcia spotted with Ping clubs in the bag in Abu Dhabi」ゴルフライターのこせきよういち氏のつぶやきから知りました。

いやいやウェッジどころではありません。

BLUEPRINTと入っているではありませんか?

確認できるのは

  • BULEPRINT #3~PW
  • GLIDE3.0 54SS 58TS

です。FWのSIMのヘッドカバーも見えているので、単なるパフォーマンスなのかもしれませんが、世界中のゴルフフリークはPINGからもっと遠いイメージのガルシアの行動にびっくりしているでしょうね。

ガルシアはスペインですので、ヒメネスおじさんが使ってみなよって言ったのかもしれませんね。

ガルシアからPINGに連絡があってそうなっているということらしいですが、G410ドライバーも使用しているみたいです。

 

 

N.S.PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technology

お客様が、「お化けのような飛び?」でのN.S.PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technologyを見つけてしまって、お貸しすることになりました。

今日連絡があって、「何ですかあのシャフト!」

反応はこの動画の鹿又さんと全く一緒!

https://www.youtube.com/watch?v=cKQuTikDJYE

そういう店長も全く一緒だったんですけどね。(途中で入る小芝居が何とも言えないです。)

この動画の視聴回数がまだ5000回以下ということは、このシャフトのいいかも?っていうことも気づいていない人がたくさんいるんだと思います。

店長はちょっと企んでいることがあって、GMAX #4のこのシャフトを入れてみようかなということ、

もともと、このように、ほぼハイブリッド見たいなこのアイアンなので、MODUS 105Sがあっているんですが、よりいいかもしれないとおもっているんです。鹿又さんが言うように、このクラブを打つときは、スイングを少し変えます。N.S.PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technologyを装着したG410HB#3は変えなくてもいいんです。あー、悩みます。

動画の話に戻って、日本シャフトの栗原氏のハイブリッドのシャフトの60%がカーボン、そのうちの90%が悩んでいるという言葉は重いですね。

 

South African Open 結果

残念ながら、ウーストハイゼンの優勝はありませんでした。グレースが62で回り逆転優勝です。ウーストハイゼンは最終日68でしたが、68では勝てないのが海外ツアーですね。

さて、この試合の最終日にウーストハイゼンがエースを達成しています。

https://twitter.com/GolfChannel/status/1216369768711839744?s=20

 

SHOT OF THE WEEK(YOUTUBEにアップされていませんのでLINKからご覧になってください。)のTOP1に選ばれています。
ウーストハイゼンはホールインワンのほかに16番のラフからショットも選ばれ、ショットメーカーぶりを発揮しています。
ウーストハイゼンのSHOTといえば、やっぱりマスターズのあれですね。

ちゃんとした動画がありました。スポンサーのUPSが作ったんですね。打ち下ろしとはいえ、250ヤードを4番アイアン。凄いですね。

動画ではそれほど迫力が伝わりませんが。

肉眼で見るとトップの位置にあったクラブがいつの間にかボールを打っているという感じです。プロが打った球がどこを飛んでいるのか見失うことがありますが、想像とは違うところをボールが飛んでいるからなんですが、それがスイングで起きている感じです。えっ、どこを通ってクラブが下りてきたの見たいな。

今週は残念でしたが、今後に期待しましょう。

最後にウーストハイゼンが使用するアイアンは、

BLUEPRINT。ネットでは販売しておりません。

ブループリントの試打といえばこの動画

参考にしてください。でも実際に打ってみたいという人はこちらから

PINGクラブのお求めは

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South African Open

PING PROのウーストハイゼンがヨーロッパツアー、南アフリカオープンで首位に立っています。

今晩が楽しみです。

動画中、何回かバンカーに入りバンカーショットを打ちますが、ボールがふわっと上がって楽々セーブしていますね。

使用するウェッジは、彼の要求で誕生したGLIDEFORGEDウェッジです。

ピート・ダイ逝く

PGA ツアーの中でもエキサイティングな試合展開となる

ツアーチャンピオンシップが行われるTPS Sawgrass

その中でも17番ホールは特に有名です。

最初は設計当初はアイランドではなかったようですが、アイランドにしたことで、印象的なホールとなりました。

ですから、この一つのホールでのTOP10の動画が作成されるということになります。

その設計者のピート・ダイが亡くなったということをFaceBookで知りました。

1982年に開催されたザ・プレイヤーズシップでは優勝したジェリーペイトが「いじめに近いタフなセッティング」の仕返しにピート・ダイとともに池に飛び込んんでます。

店長はアリゾナでピート・ダイ設計のコースを回ったことがありますが、大変でした。

Sawgrassを一度は回ってみたいですね。冥福を祈ります。

こういう時は絵になるのは師匠ですね。

PINGのドライバーやバッグ、学さんのサイン入りキャップもらえます。

Wedge of the Year by @MyGolfSpy for 2019. から その2

Wedge of the Year by @MyGolfSpy for 2019. からの続きです。

ツアーの要望から生まれた形状

様々なライから対応可能な万人向けソール形状。

とJAPANは説明していますが、これだけならわざわざ説明する?って感じです。USでは

Glide 3.0ウェッジは、プレーヤースタイルの外観とゲーム改善テクノロジーを融合しています。 アドレスで、それはツアースタイルのくさびのきれいな外観を提示します。 ツアープレーヤーのフィードバックに基づいてオフセットが追加され、よりキャプチャされた外観が提供されます。
The Glide 3.0 wedge blends a players-style look with game-improvement technology. At address, it presents the clean appearance of a tour-style wedge. Offset was added based on tour player feedback to provide a more captured look.

大事な部分は、くさび型の外観。ツアープレーヤーから要求されているオフセットと見た目であるなのかな?

独自オフセットのEYE2 タイプ

名器PING EYE2のオフセットを再現した、EYE2ソールがラインナップに新登場。フェースを開いたロブショットや、バンカーからの脱出を楽にします。
これはEYE2推しの店長からすると、ちょっと端折りすぎでしょという印象になるんですね。USは
Eye2の象徴的なデザインは、ゴルファーが砂や厳しい場所から抜け出すのを助け、何十年もストロークを節約しています。 先駆的なハイトウと厳格なジオメトリは、一貫性を確保し、ショートゲームのパフォーマンスを向上させるように設計されています。
The Eye2’s iconic design has been helping golfers get out of the sand and tough spots and saving them strokes for decades. Its pioneering high toe and exacting geometries are engineered to ensure consistency and improve your short-game performance.と原文
大事なところは、 helping golfers get out of the sand and tough spots and saving them strokes for decades.ここそのあとに続くIts pioneering high toe and exacting geometries はもっと大事です。
何故大事なのかというと、
EYE2は開いて使ったときにフェース面を長く使え、ハイトウであるがゆえに重心位置が高くなり、ボールにスピンを与えるからなんですね。
続いて

バンカーから楽に脱出可能なEYE2ソール

名器PING EYE2の形状を再現し、独自のオフセット/テーパーホーゼル/ソール/高いトゥが特徴的。バンカーから楽に脱出可能にするソールタイプ。
とここで、高いトウを持ってきました?
USは
このグラインドは、創業者のKarsten Solheimのオリジナルの画期的なEye2 SWソールとフェースプロファイルにマッチし、狭いホーゼル遷移とプログレッシブリードエッジを提供して、バンカーパフォーマンスとグリーン周辺のタッチショットの究極を実現します。
This grind matches founder Karsten Solheim’s original groundbreaking Eye2 SW sole and face profile, offering a narrow hosel transition and progressive lead edge for the ultimate in bunker performance and touch shots around the green.
とグリーン周りのタッチショットに言及しています。JAPANは大きなものを失っています。
緑でマスクしたテーパーホーゼルが、なぜ凄いのかというと補足すると、グリーン周りのラフからのデリケートなショットでもネックに芝が絡むのを軽減してくれ、赤い部分が薄くなっているのでリーディングエッジが延長され、芝生をカットしてくれるからなんですね。
次回に続きます。

フィッティングはこちら

PINGクラブのお求めは

をお願いします。


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