月曜日に持ち越し

チャンピオンズツアーはPINGPROのサザーランドがスコアを崩し、プレーオフへ突入。日曜日中に決着がつかずに月曜日に持ち越しとなりました。

2日目のハイライトです。

追いつかれても粘っています。

DELL Matchplay はキヅナーが優勝しました。注目していたタイガーとマキロイのマッチでしたが、マキロイが空回りしていました。

さて、ピンな人が優勝しました。畑岡選手です。

使用するパターがPINGです。スコッツデールTR PIPERCです。現行のモデルでこれに近いというと

VAULT 2.0 PIPER Cになります。

LPGAは次はメジャーですので、期待がかかります。

 

LPGAといえば#DriveOn

Rapiscan Systems Classic

PING PROのケビン・サザーランドがトップに立っています。

サザーランドは深い前傾から繰り出すショットが印象的ですが、サザーランドを知っている人はかなりマニアックと言ってもいいのではないでしょうか?

そんなサザーランドは結構すごいことやっているんですよ。

はい、サザーランドもミスター59なんです。

使用クラブは

  • Sole View of G400 driver

    G400 Driver
    Aldila Tour Blue 75-X, tipped 1″, 44.25″, D4, Tour Velvet 58 Round F/C
  • G410 Fairway
    3W
    Project X, Tour Velvet 58 Round F/C
  • sole view of G25 hybrid

    G25 Hybrid
    2H
    19°, Aldila, Tour Velvet 58 Round F/C
  • iBlade Iron Cavity View
    iBlade Irons
    4-PW
    ZZ-Lite, std. length, Tour Velvet 58R F/C
  • Cavity/Sole view of Glide 2.0 Wedge
    Glide 2.0 Wedges
    46°, 50°, 56°, 58°
    ZZ-Lite, std. length, Tour Velvet 58R F/C
  • Sigma G Putter
    Kinloch C

マーケティング泣かせのまさかのG410 はスプーンだけ。アイアンのシャフトがZZ-LITEというのが、根っからのPING PROらしいですね。

WGCマッチプレーベスト16

明日のマキロイVSウッズみたいですね~。

モリナリVSケーシーも

佐藤プロがライダーカップのメンバーの数字を挙げています。圧倒的にヨーロッパが有利です。まだ、ロシアの強い選手がいませんがロシア勢が入ってくると多分ヨーロッパに含まれるので、この際、ベスト16に残ったメンバーを地域別に集計すると、アメリカ勢が4人、ヨーロッパが8人、インターナショナルが4人となるんだから、この際ライダーカップをヨーロッパVSアメリカ&インターナショナルにするといいのではと思うのは店長だけでしょうか?

 

ピンな人、ジェイソン・ダフナー

ジェイソン・ダフナーといえば何を思い浮かべますか?

店長は今田竜二プロの友達、

GOD、敗れたJ.ダフナー「また次があるはず」から

流れるようなスイング

メジャーチャンピオン

などが思い浮かぶと思いますが、店長は一世を風靡したダッファリンぐです。

その時プロたちはダフナーの真似をしてみんなSNSに投稿しました。

そんなダフナーがなんとピンな人にタイトリストオンリーのイメージが強かったので、ビックリです。

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新スリーブ

お寒い中、本日の試打会に参加していただいた方々にお礼申し上げます。最後の方は気温がぐっと下がり、鼻水が垂れそうになると鼻をかみながらやっておりました。

さて、試打会での出来事などをご報告したいと思います。

G410で採用となった新しいスリーブは皆様ご存知の通り

ライ角 ロフト
ノーマル ノーマル
ノーマル +1.5度
ノーマル +1度
ノーマル  -1度
ノーマル -1.5度
フラット ノーマル
フラット +1度
フラット  -1度

の8ポジションです。前作の5ポジションから3つ増えたことになります。PINGではこのことを弾道調整のためというより、これまでのライ角では対応できなかった今まで合わなかった人にフィットさせるためと言っています。

いわゆるカチャカチャでライ角を変化させて対応する場合、弾道調整という意味合いが強いわけですが、PINGではこういう考えとは少し違うということを強調していると思われます。

ノーマルのポジションで最適な弾道を得られているんですが、時折、フックとなるケースです。時折出てしまうフックをライ角変更がない場合はハードな仕様にシフトさせますが、最適弾道から外れてしまうケースが多いんです。プレーヤとしてはいい球が出るんだが安心感が欲しいという状態です。

何故そうなるのか?を考えてみましょう。

リリースが素晴らしいのに、若干そのタイミングが早いもしくはそのタイミングがばらつくのが原因です。

ということであればリリースのタイミングを少し送られせればいいということになります。

その対応がフラットポジションというわけです。ライ角をフラットにすることでクラブが寝て入りますので、これまでよりほんの少しリリースのタイミングが遅れフックボールになるタイミングでインパクトすることを防いでくれるのです。

ボールのつかまりはウエイトで調整、ビジネスゾーンでのフェースターンのタイミングはライ角で微調整するという考えとなります。

PING NEWS ”BUBBA LONG” No.1」のPINGNEWSでキャメロンチャンプのドライバーのホーゼルのポジションを「チャンプはG400MAXのほうが飛んでいた気がしますが、ライ角がフラットでドローポジションという相反する設定」と紹介しましたが、狙いは時折出るフックをなくしたいということと、よりつかまるボールを打ちたいというのが狙いになります。

ライ角変更を弾道調整ではなくフィッティングの調整範囲を広げることとした新スリーブが効果を発揮した日でした。

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振り子

よくゴルフスイングの例えに振り子が持ち出されますが。振り子を英語では「pendulum」と言います。

なぜゴルフスイングが振り子に例えられるかということを考えてみたいと思います。

SWINGを日本語にすると「振る」と思っている人がほとんどだと思います。

でもswingの主な意味は

「 (一定点を軸に前後にまたはぐるぐると規則正しく)揺れ動く、ぶらぶら揺れる、ぶらんこをする、ぶらんこに乗る、行ったり来たりする、(…へ)行き来する、(ちょうつがいで)動く、(前後に)揺れてなる、ぶらさがる、ぶらさがりながら進む」

振り子の要素が強くなりますね。

ではGoogleの翻訳で「振る」を英語に翻訳してもらいましょう!

そしたら出てくるのは「shake」です。

最近は「振る」についてどの単語を使うのかがいいのか翻訳がでます。

動詞頻度
shake
振る, 揺れる, 揺する, 揺さぶる, 揺らす, 震える
swing
振る, 振れる, 揺らす, 動く, 振り回す, 揺り動かす
wave
振る, 波打つ, 揺り動かす, 翻る, 振り回す, 振れる
cast
投じる, 振る, 継ぎ足す, 付け加え, 付け加える, 付け合わせる
waggle
振る

振るに使われる単語が頻度順にでて、それぞれどういうような振るなのかを教えてくれます。

ゴルフスイングの意味は、ゴルフクラブを揺り動かすというのか正しそうですね。

さて、揺り動かすことで遊ぶ遊具と言えばブランコです。鎖やロープでぶら下げられて左右に行ったり来たりする動きは振り子ですね。

極端にいうとゴルフスイングそのものが振り子なわけです。

ボール空中に飛ばすショットは二重振り子、パッティングは(1重)振り子です。

ゴルフというスポーツはショットでは二重振り子の出来を競い、パットでは1重振り子の出来を競うスポーツなんですね。

ですので、振り子の支点に大きな影響をもたらす頭の位置に関して「The Golfing Mashine」では一最初の原則としているんですね。

頭の位置が動いてしまうともはや振り子ではないからです。

USGAの「Science of Golf: The Golf Swing」ですが、視聴が76838回しかないんですよ。恐ろしいほどにすくなさですね。皆さん、スイングの原理なんて当たり前だから見ないのでしょうか?

くそまじめにスイングの原理を語り合いたい人はAGL GOLF STUDIO@LBへ

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ドライバーが女子ツアー開幕2連勝の「G410」。ところでアイアンはどうなの? 試打でたしかめた【動画あり】 – みんなのゴルフダイジェスト

ありがたい記事です。

眞美子プロと愛プロの優勝から、G410アイアンとクロスオーバーにスポットを当てていただいています。

比嘉真美子、鈴木愛とピン契約選手が「G410 プラス ドライバー」でシーズン開幕からさっそく優勝。一方で両者ともG410のアイアン類はバッグに入っていないが、はたして性能はどうなの? ということで「G410 アイアン」と「G410 クロスオーバー」の2モデルをプロゴルファー・中村修とノリーこと堀口宜篤の二人が試打、性能を確かめてみた!
— 読み進める www.golfdigest-minna.jp/_ct/17260578

ちょっと間違っている部分があるので、訂正を

とくに日本市場ではミズノの「ミズノプロ 」に代表されるようなフォージド(鍛造)アイアンが人気だが、ピンの場合は昔からステンレス鋳造方式を採用している。鍛造と比べて、ライ角などの調整が難しいため、数多くのライ角を取り揃えて、自分に合うものを選べるのがピンの特徴だ(ただ、今回使用したのは試打クラブのため、試打者にピッタリ合わせているわけではない)。」の「数多くのライ角を取り揃えて、」最終的にライ角を変更しており、購入後のライ角変更も行なっているのはPINGフリークならもはや誰もが知っていることです。

それに、クロスオーバーの弾道の高さは、びっくりするほどです。当店のお客様は、弾道の高さを理由に購入されるんですよ。合うスイング合わないスイングがあるので試打をお願いいたしますが、フィットする範囲は前作に比べて大きくなっています。

気になることはどっちが飛ぶか?

G400とG410とどっちが飛ぶか?youtueでは比較した動画が投稿されています。

どちらの動画もG410のほうが打ち出し描くが高く、初速が速く、スピンが少ないと結果が出ています。

私の試打結果もそうなんですが、G400のほうがスマッシュファクター(ミート率)が高い結果となっています。

それぞれのゴルファーのヘッドスピードによっても、最適値が変わりますので、今日のお客様は打感などの要素もあり、LST8.5に軍配が上がりました。

私はというと、G410PLUSで最適なポジションとシャフトを見つけていないせいなのか、G400MAXの方があっているのか、それとも両方なのか私の場合G400MAXの方が飛びますが、ヘッドスピードの出るG410のほうがセンターに飛びます。

G400MAXでは少し右に飛ぶという人はG410のほうがつかまってくれそうですよ。

 

マムシ狩りなったか?

さて、ヴァルスパーの結果が出ました。昨日、マムシ狩りを宣言したPING PROのオースチン・クックでしたが、伸ばすことが出来ずに9位タイに終わりました。でも落ち込んでいません。

ウーストヘーゼンは、1番をバンカーからのイーグルでスタートでした。トップのケーシーに1打届かず2位タイ。

GLIDE FORGED いい仕事しています。

バッバがマムシを3匹ハントして4位タイに。

アームロックのパッティング好調のようです。

この二人が調子を上げてくると、マスターズ楽しみです。


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