PING NEWS 20191111

PING NEWSが届いています。

PING NEWSではパールクローム仕上げを紹介しています。店長はBLUE PRINTに変更する前は

iアイアン(ブラッシュド・サテン仕上げ)を使っていたんですが、抜けるなと思ったラフからのショットであればフライヤーを想定してクラブを選んでいたんですが、BLUEPRINTでそれをやっても、ショートばかりなんです。パールクローム仕上げがフライヤーを防いでいるのでしょうか?

MYGOLFSPY 2019 MOST WANTED WEDGEから

でDRY とWET時のスピン量の差を話題にしましたが、結構効果があるんだと思います。

フィッティングはこちら

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

おったまげました。マガートが直接カップイン!

ヨーロッパツアーに続いて、チャンピオンズもマガートとグーセンのプレーオフに突入でしたが、まさに「ワット ア ショット!」です。

チャンピオンズツアー最終戦は、アリゾナフェニックスのPINGの本社から空港に向かう途中にあるコースで行われています。PINGの地元でPINGPROのマガートが優勝すると言う最高の結果となりました。

https://twitter.com/JOXSports/status/1193683485652705280?s=20

“おったまげました。マガートが直接カップイン!” の続きを読む

ドライバーの人気シャフトを打ち比べてみた。

G410ドライバーで人気のあるシャフトと言えば、

TENSEI CK PRO ORANGE

海外のプロの装着率が高く、カウンターバランスで手元がしなるが、ボールが捕まるシャフトです。

最近、人気が出てきたのが

Speeder Evo6

渋野プロが使用しているこのシャフト。左に行きにくく叩けるシャフト。

もうひとつはPINGの定番

PING TOUR173

カウンターバランスで非常に素直なシャフトです。

これらの60g台SシャフトをG410 10.5 LSTで店長が打ち比べてみました。

各シャフトの平均データは

ボールスピードはSPEEDER EVO6速く、TOUR173、TENSEI の順、打ち出し角は逆にTENSEIが高く、TOUR173、SPEEDER EVO6の順、バックスピン量はTENSEIが少なく、TOUR173、SPEEDER EVO6で多くなっていきます。飛距離はSPEEDERが一番飛び、TOUR173、TENSEIの順です。

今回はロフトを10.5、ウェイとポジションノーマルで行いましたが、どのシャフトも、甲乙つけがたいものとなりました。言ってみれば微妙な結果です。

TENSEIは手元調子でタイミングが取りやすく、手元調子にありがちな右に滑る感じはなく、素直にボールが捕まります。EVO6は走り系叩けるシャフトで捕まりすぎずボールを押してくれるシャフト。TOUR173は素直で何も足さない何も引かないシャフトです。

ドローを好むのならば、TENSEIを選択。もう少しバックスピン量が欲しいのでロフトを増やすか、50Xを選択すると良いと思います。フェードであればEVO6もう少し捕まえたいのでウェイトはドローポジションです。ボールを左右に曲げたいのであればTOUR173です。

参考になれば幸いです。

フィッティングはこちら

PINGクラブのお求めは

をよろしくお願いいたします。

 

ハットンおめでとう

ヨーロッパツアーは6人のプレーオフから、PING PROのハットンが優勝しました。

ハットンは男子プロでは珍しい7番ウッドをバックに入れています。ウッドが得意であれば、ハイブリッドではなくショーとウッドをセッティングするのは参考になります。

フィッティングはこちら

PINGクラブのお求めは

TOTO JAPAN CLASSIC 愛プロ優勝!

滋賀県の瀬田北コースで行われた「TOTO JAPAN CLASSIC」で愛プロが圧倒的な強さを見せて優勝しました。

ALBAさんより

今日も―5、でトータル17アンダーでの優勝です。

テレビで鈴木愛(25)ってテロップが出てびっくりしました。今のJLPGAでは圧倒的な存在感があるので、えーまだ、25歳なの?って思いました。シーズンごとの優勝回数をだんだん伸ばしている愛プロだからそう感じるわけです。

さて、使用しているパターは

ですが装着できるグリップは

これだけありSuperStroke2.0以外はオプションチャージなしに装着することが可能です。Valut2.0標準の White/REDを装着するとかなり精悍なイメージになりますよ。

 

この大会は愛プロの他にJPING PROがENNIFER KUPCHO、AZAHARA MUNOZがTOP10に入りました。

渋野プロは13位タイでした。

これで、USLPGAに渋野プロと同じくシード権を得たわけですが、東京オリンピックのポイントを獲得するために少なくとも前半は参戦するのではないかと思います。

 

 

シャフト延長の効果は?

さて、前回にBLUEPRINTをこれまでのアイアンと同じフィーリングで打つためにシャフトを伸ばしましたが、シャフト延長の効果は?

結果はどうだったかというと、なかなかいいフィーリングでした。考えていた以上の結果となって驚いています。

まず、体の回転は長くなった分、回転しています。これは想定の範囲内。

想定外で、良かった点が、ハンドファーストでボールを捉えられるようになった感覚です。

どういうフィーリングかというと、リリースからインパクトまで少し時間が長くなった感覚なんです。長くなった分、手元が目標方向に動いているのでヘッドのターンが抑えられている感覚です。

図で説明すると、

シャフトが短いときは2重振り子の先端の方のクラブが早く走ってきて手元を追い越すフィーリングだったのが、

長くなるとヘッドが遅れてきて手元を追い越さずにハンドファーストでとらえる感じです。

振り子の場合、長さが長くなると振動数が少なくなるのでちょうどいい具合に最下点前にインパクトを迎えることが出来ているようです。

長くなってヘッドスピードが上がった分とランチアングルが低くなった分の両方要因で距離がでていいるようです。

一応断っておきますが、あくまでも店長の場合なので、誰しもそうなるわけではございませんので悪しからず。ゴルフはいろいろな部分でしっかり物理が絡んできます。

フィッティングはこちら

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

BluePrintでもこれまでと同じフィーリングで打ちたい(店長の場合)

発売からBluePrintをちょくちょく使っていますが、ちゃんとグリーンにはのるんですが、ちょっと違う感じがしています。打ったボールにドローがかかりすぎるんです。

スペックを見ていただくと分かると思いますが、ライ角が同じでシャフトレングスが短いのでフラットなクラブを使うのと同じ効果が出て、ボールが捕まらないのがセオリーですが、実際には5ヤード以上のボールとなります。ターゲットを右に設定すれば良いのですが、フェードが上手く打てません。また、つま先下がりのライからのショットが上手くいかない。

何故そうなるのかを、自分自身で観察し、原因を探っていました。もしかしたら思ったのは、これまでは39インチ合わせのシャフトレングスだったので、BluePrintが0.25インチ短いことに体が反応して低い構えになっていて、インパクトゾーンでのヘッドターンが多いのではないかという結論に達しました。また、BluePrintはヘッドが小さいんですが、トウの重みがあるのでこれも体が反応している原因であると思います。

そこで、ボールが捕まりすぎているのですが、BluePrintのシャフトを伸ばすことにしました。伸ばした長さは0.5インチBluePrint以外のPINGのアイアンより0.25インチ長い長さにしました。セオリーでは、これまで以上に捕まる設定なんですが、長くなった分、スイングウェイトが大きくなり、リリース後のヘッドが動きが抑えられているということと、ヒップターンがやりやすくなり、nFlightでチェックするとドローの度合いが少なくなり、スタジオで打つ分にはいい感じです。

天気がいい日がつづくので、近々コースに試しに行きたいと思います。うまくいくといいなぁ。

BluePrint スペック

spec

i210スペック

spec

フィッティングはこちら

PINGクラブのお求めは

をお願いします。

ダブル優勝

女子は愛プロでしたが、男子日本ツアーもハン・ジュゴン選手も優勝してPING PROダブル優勝となりました。

https://twitter.com/pinggolfjapan/status/1191267038817185792?s=20

ハン・ジュゴンは18番イーグルで優勝をもぎ取りました。

来年からは2年間兵役となるそうで、2年間活躍が見れなくなるのが寂しいですね。

 

愛プロ、今期5勝目

愛プロが樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントで今季5勝目を上げました。

一時はゴルフをやりたくないと言っていた愛プロですが、賞金女王を目指すと宣言して優勝しました

日刊スポーツより

今回の優勝も前回優勝した時に使っていたGle2 エコーです。

本人的にはANSERを使いたいというコメントを出していますが、入るパターであればどんなパターでもいいと思います。

渋野プロが出場している「スインギング・スカーツLPGA台湾選手権」ではマッソン、ヘンダーソン、ムニョスが上位でフィニッシュしています。渋野プロは―3で39T でした。


Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43