全英オープン!(ウッドとウッズ)

全英オープンの2日目が開催されています。名前に「Wood」が入っている選手は5人出場しています。

Chris Wood

Gary Woodland

Tiger Woods

Tommy Fleetwood

Lee Westwood

です。

予選カットが+1と予想されておりタイガーは1日目を取り戻すことができずに残念ながらカットです、クリス・ウッドも難しそうです。ウッドランドはまだ2日目があります。

イングランドの○○○○woodの二人が今のところ7アンダーの3位タイで仲良く並んでいます。

 

フリートウッドのスイングはスイングはいつ見ても素晴らしいですね。店長の憧れですが、どうしても体系からかスイングはリーのようになってしまいます。

いつメジャーを獲っても不思議ではないといわれてきたリーにとって今回はチャンスです。取ってほしいですね。リーのクラブを見てみますとi210のUWを2本入れています。ノーマルのUWと53度のUWです。(以前にも紹介しました。)

よくよく見ると、凄くこだわったというか意外性にとんだセッティングです。

使用しているアイアンシャフトはPING JZ Stiff。

  • cavity view of i210 iron
    i210 Irons
    4-UW
    #4-9 Std, PW +1/4″, UW Std., PING JZ Stiff w/Cushin stepped 1 strong, D1, PING ID8 White 1/2 Cord
  • cavity view of i210 iron
    i210 Wedge
    UW
    53°, -1/4″, D4+ PING JZ Stiff w/Cushin, Lamkin Crossline Full Cord 58 Rib +2 wraps
  • cavity view of Glide Forged wedge
    Glide Forged Wedge
    60/8
    PING JZ Stiff w/Cushin, stepped 1 strong, PING ID8 White 1/2 Cord +2 wraps
    BANK OF PUTTERさんによると

重くて柔らかいシャフトそれにクッシンインサート(10g)を二つ入れているということは結構シャフトが重たいがしなるシャフトということになります。スタンダードのUWと53度のUWを間違えないようにだと思いますが、グリップを変えているのも面白いですね。

GLIDE 3.0 は 一本追加

新たに溝が1本追加!

ウェッジとして求められるスピン性能を実現するために、リーディングエッジ近くに溝を1本追加しました。どんな状況からでもしっかりとスピンが掛かり、グリーンを狙えます。全モデル(54~60度)に搭載。

この溝はGLIDE2.0ステルスで採用された技術です。

ギア効果により、なるべくフェースの下部でボールにコンタクトすると、スピン量が多く安定します。安定したスピンを得るためにはリーディングエッジの少し上にボールをヒットさせるんですが、この部分に溝があると、安定したスピンが期待できます。

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EYE2が帰ってきた。

EYE2GorgeWedgeが販売終了となり本当に寂しい限りでしたが、

新しい形で復活することになりました。

GLIDE3.0 EYE2 SOLEです。

やっと、これについてお話しすることが出来るようになりました。既に所属コースの練習場で試打を済ましております。使い慣れている形状ですので、色々なショットを試しました。

全くEYE2Gorgeと変わらない、いや、それ以上のパフォーマンスです。特にスピン性能が上がっています。しっかりフェースに乗り、ボールが歯車のようになって、溝によってスピンが作られるイメージです。

EYE2は以前、ラフからでもしっかりスピンかかり、溝の形状が問題とされましたが、店長は溝よりもスピン量に貢献している要素は、慣性モーメントが大きいことによるものとだと思っています。

GLIDE3.0となり、スイングウエイトをカスタムできるようになったことと、ロフト設定が54、56、58、60と2度刻みとなり、希望ロフトに対してバンスが大きく変化することなったことは朗報です。

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ランクンの14本

 

ALBAさんから

GDOさんのニュースに昨日優勝したS・ランクンの14本が紹介されていますので紹介します。

元記事はこちら

ドライバー:ピン G400 マックス ドライバー(9度)

シャフト:三菱ケミカル ディアマナ ZF-50(46インチ、硬さS)


フェアウェイウッド:ピン G410 フェアウェイウッド(3番14度)


ユーティリティ:ピン G400 ハイブリッド(3番19度、4番22度)


アイアン:ピン i210 アイアン(4番~W)


ウェッジ:ピン グライド 2.0 ウェッジ TS(50度、58度)


パター:ピン シグマ2 タイン パター


ボール:タイトリスト プロ V1X ボール

です。

この中で気になるのは

ALBAさんギア情報に「元シャフトメーカー社員が、厳しい目で『ディアマナZF』を試打してみた!」がのっていれば気になります。

この秋カスタムオプションシャフトとして採用されると思いますが、できれば標準シャフトとして採用して欲しいですね。Tensei CK PRO ORINGEについでヒットなるか楽しみですね。

ジョンディーアはどんな会社。今週のツアー。

ジョンディアは農業機械、建設機械、ゴルフ場の管理機械を製造している会社でことしのPINGはプロモーションとしてこんなものを作っています。

https://twitter.com/PingTour/status/1150071353632002048

このパターはまだまだ改良の余地がありそうです。

3日目を終了して

トリングルとPING PRO ランドリーがトップに立ちました。

全英オープン前哨戦のスコティッシュオープンではPINGPROのウォレシュが5打差ですが5位タイにつけています。

全英オープンの前週です。

メジャーの前の週となると、以前はお休みするプロが多くいましたが最近は前の週から続けて出場選手が増えているようです。

それはトーナメントの主催者があの手この手で選手をひきつける手を打っているからなんです。

例えば、マスターズの前の週に開催される「バレーロテキサスオープン」は開催コースの条件をオーガスタナショナルと同じになるようにセッティングしてマスターズ出場選手が、マスターズの練習気分で試合に出場してもらうという作戦。観客とすれば、マスターすに出場する脂ののった選手を前の週にチェックできるので見たくなります。

全英オープンでは前の週に「スコティッシュ オープン」が解されます。前週にリンクスコースで開催されるこのトーナメントはPGAツアーの選手にとってはまさに、練習。練習に来て、お小遣い(賞金)をもらえればこんなうれしいことはないわけです。

しかし、PGAの「ジョン・ディア・クラッシック」は、たまったものではありません。それで、対抗策はプライベートジェットで全英オープンの会場まで連れて行ってくれるというサービス。今年も現地の日曜日の夜には選手からのツィートが発信されると思います。

今年は出場していないようですが、ウーストハイゼンはスポンサーの大型の農機具の獲得を狙って出場し優勝していました。

しかし、今年のフィールドは少し薄いようなので優勝のチャンスが広がっています。PING PROではランドリーが1打差の2位につけています。

スコティッシュオープンはフィールドが強いです。ビッグネームが集結しています。PING PROではストーンが上位につけています。

男子の上位プロは2人とも

LSTを使用しています。

 

 

 

 

 

 

LPGAではカプチョが好発進です。2打差で3位タイ。ムニョスも4打差9位タイです。

さぁーて、チャンピオンズツアーのおじ様たち、マシュー・ウルフをまねてこんなお遊びをしています。

 

https://twitter.com/ChampionsTour/status/1149808526862311425

マキャロンが一番、お上手です。

そうだったのかキャメロンチャンプ

「飛ばしは1位。アプローチは199位。最近苦戦中のキャメロン・チャンプが取り組む「基本のアプローチ」
吉田洋一郎」

実は、アプローチは大丈夫なのって思っていました。

あまりにもクラブが上から入るからなんですが、やっぱり不得意なようです。

ショーン・フォーリー + 選手 +PING の組み合わせといえば、頭に浮かぶのはライダーカップでのあの事件!世紀のザックリ。そうハンター・メイハンです。

タイガーもスイング改造したときはアプローチが不調でしたのでショットはいいのですが、フォーリーのスイングはスィープに入りすぎるようです。

スティープに入りすぎると、バンスが使えないからアプローチが難しくなるんですね。

 

 

 

GLIDE FORGED WEDGE

GLIDE 2.0 がモデルチェンジのため、現行のウェッジはGLIDE2.0ステルスとGLIDE FORGED WEDGEということになっております。

ネットでは画像が漏れたりしておりますが、発表はもうすぐです。

GLIDE FORGEDウェッジ(50.54.60)をコースで数回使っておりますので、それなりの使用感ができてきましたので少し書きたいと思います。

プロがテクニックを駆使することが前提で開発されているウェッジですのでヘッドは小さいので難しいのかといいますと、過去にマッスルバックアイアンを使ったことがある人であるならば、問題なく使用できると思います。

ただ、フェースのちょっとしたコントロールで弾道とスピンコントロールしますのでこれが出来ないのであれば、思っていたのと違うボールが出てしまうことがありますので、厄介ですが、できる人には心地よいウェッジです。

GLIDE FORGED WEDGEのいいところは、ネックとフェースがつながっている部分がEYE2のように薄くなっていて

バンカーやラフで抜けが良く、フェースの向きが変わらないことです。

ちょっと違うのがわかると思います。この辺りがおススメなのと、店長の場合Eye2でそうだったんですが、通常のGLIDEよりも飛距離が出るんです。スイングスピードと打ち出し角を抑えてしっかり距離が出せるのはありがたいですね。

 

G410LST10.5度をコースで試打

ようやく、新製品をコースで試打してきました。

試打したクラブは
・G410LST10.5度
(TOUR173-65 Tiped-1/2 LEN=45.25” STDLIE、STDLOFT、DRAWPOS)

・BLUE PRINT MODUS 105S BLACK #7

です。使用ボールはTP-5X(旧モデル)。雨なので写真はなし。

店長の飛距離では9度は扱えない(元々スピン量は少ないので9度では上がらないしドロップすると思います。)と判断して、無理せずLST10.5度やはりPLUSと比較すると捕まらない印象。今回はDRAWポジションなのでボールは逃げません。G400LST10では、右にすべる感じでした。これはこれで使いやすい基本的に右に出るものとして単に打っていけばよかったので楽でしたが、G410LST10.5度はスイングのスピードをコントロールして、丁寧にスイングプレーンをトレースするようにショットしました。(コースがコースだけに思いっきり振れません)

G410LSTの弾道はコントロールして打っても、しっかり初速が出ます。スピン遼は抑えられていています。


ヘッドスピードは42m/sくらいですのでなかなかの数字だと思います。

BLUEPRINTはやっぱり打感がいい。ヘッドが小さいのでこの時期力強く伸びるラフに入ってもしっかり抜けます。ラフからボールが言う事を聞くのがうれしいです。

PINGクラブのお求めは

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BLUEPRINTはネットでは販売しませんので、ご来店または連絡をいただき、しっかりフィッティングしてから購入してください。タングステンウェイトの効果でインパクト付近のヘッドの動きは大変落ち着いていて、フェースの向きのコントロールに神経を使うことはありませんが、やはりヘッドが小さい(ボールが大きく見えるというメリットがあります)のでミスヒットに対して他のアイアンに比べると劣ります。

ダスティン・ジョンソン≒渋野日向子

GDOさんの記事でこういうの見つけました。

確かに似ています。似せてもいないの似ていますね。

何故そうなるかというと。{猿腕}だからだと思います。


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