マキロイの優勝でTOUR Championshipが終わりました。これでマキロイも年間王者も獲得しました。
今年から新システムでしたが、メジャーの優勝こそなかったもののTPC、カナディアンオープン、ツアーチャンピオンシップで優勝し年間3勝なので順当だと思います。
PING PROではフィナウが7位、
ウーストヘイゼンが21位タイ
コナーズが26位タイです。
Play your best.
マキロイの優勝でTOUR Championshipが終わりました。これでマキロイも年間王者も獲得しました。
今年から新システムでしたが、メジャーの優勝こそなかったもののTPC、カナディアンオープン、ツアーチャンピオンシップで優勝し年間3勝なので順当だと思います。
PING PROではフィナウが7位、
ウーストヘイゼンが21位タイ
コナーズが26位タイです。
急遽、この秋追加されるドライバー、フェアウェイウッド用の新標準シャフトとオプションシャフトを土曜日の朝に打つことになりまして、自宅の近所のレンジに営業さんと行って来ました。
打ったシャフトは、標準シャフトが
オプションシャフトが
の4種類です。
使用したヘッドはG41010.5LSTです。各社のシャフトがPING 純正のTour173に似たテイストになってきているって言われているんですよって説明がありましたがさてどうでしょう?大型ヘッドに負けない叩けるシャフトがキーワードになっているんでしょうか?
店長的に試打結果を分類すると
FUJIKURA SPEEDER EVO 6、USTMamiya HardolassSMASH、Diamana ZFはよく似た感じでした。ヘッドを上から入れ、インパクトまでしっかり振りフェードを打つ感じで同じような球筋、つかまりフェード。日本人に多いスイングタイプである少しアウトサイドインには合うのではないかと思います。それぞれ若干味付けが違うので好みを選択するということになります。HardolassSMASH5SとDiamanaZR 6Sの試打シャフトをお願いしました。
ROGUE SILVER 130 M.S.I 60 Sは手ごわいしっかり振り切れないと捕まりません。
TourAD XCは6Sを打ったんですが、ボールが捕まるPING TOUR173-65(X)と言った表現がぴったりだと思います。PING TOUR173はスマッシュファクターの高いシャフトヘッドスピードが上がらないが、ボールの初速が高い特徴がありますが、まさにそんな感じ、試打シャフトをお願いしました。
最後は今日の件名のATTAS 11です。
これまで、Coolまでは最強の走りシャフトと思っていたATTAS G7のテイストがあると言うことですが、(G7はタイミングが合ったときはいいんですが、先端部のねじれが大きいので、狭いコースでは難儀をしました。)
このATTAS 11はそんな感じを受けません。
G7の
に対して、ATTAS11は
先端から少し手元に来た部分の剛性をあげてあります。G7のボールを捕まえるように走るというのではなく、上に上げるように走ります。
確かに上の分布図のようです。本当にボールがあがるので普段は打てないヘッドG4109LSTに装着して打ってみますと上がらないヘッドに上がるシャフトが化学変化をお越し、ボールが上がろうとしているんだけど上がっていかない中弾道ちょっと面白いです。
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あのシブコも使っている
SPEEDER EVO6が標準シャフトととして採用されます。発売は9月6日発売分からですが、本日注文したとしても9月中旬以降のお届けとなります。
実は、店長、Speederが苦手でございました。走るシャフト言い換えるとぐるファーの意思とは関係なく走るでして、自ら走らせようとする店長の意思に反して走るものですから、きれいにスイングして毎回同じところでしならせてボールをつか舞えるタイプのスイングには一種の憧れを抱いておりました。
しかし、2年前にEVO4が登場した際には、こんな店長でも叩いて打てるSPEEDERが出たんだと思って喜びました。
それが、今年新登場したEVO6は、
「エネルギーロスを極限まで抑え、伝達効率に優れる“とにかく叩ける”SPEEDER」
との謳い文句。機械工学課にはたまらない修飾する言葉がついております。
なになに、
超高弾性炭素繊維平織りシート「70tカーボンクロス」が自分で出力を自在にコントロールするシャフトに
って、くすぐります。本日試打用のシャフトが届いたのですが、いろいろ用事がございましてまだ打っていません。
マーク金井さんが打っているので参考にしてください。
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BLUEPRINTが届いて、2コースで、1.5ラウンドしました。
ラウンドすると写真を撮ることを忘れるので写真は、なしです。
先ず、打感が素晴らしい!
これは誰もが思っていることで、しいて言うのであれば「YAMAHA SX-25」のようです。MP33って言わないところが店長らしいでしょ。ヘッドのイメージも似ているんですよ。ヘッドの素材と装着しているシャフトがBLUE PRINTがR300でSX-25がR400ということからも似ているんだと思います。
ショートアイアンは1度フラットでカスタムオーダーしていることと、標準のシャフト長が他のモデルより(0.25インチ)短いせいか、思った以上に真っ直ぐ飛びます。これは、カラーコードをブラックにカスタムした5番と6番も思ったよりも大きなドローにはならず、真っ直ぐ行きます。
飛距離ですが、これまでのクラブ(iアイアン)よりも、若干飛ばない印象です。ロフトがあること、やはりブレードアイアンなので、ロフトをたてるようにしっかりハンドファーストのインパクトが必要ですが、店長的にはiBladeより飛ぶのではといもいます。意外と5番アイアンが飛ぶ。と言うのはしばらく軟鉄を使っていなかったので、PINGのアイアンの打感に慣れたためか、ロングアイアンに手ごたえを感じないんですが、やっぱり飛んでいるんです。
2回目のラウンドではドライバーがラフばかりでしたので、あまりフェアウェイから打っていません。ボールがしっかり半分くらい芝に沈んでいてもフェースが小さいので5番で打てます。
いろいろなショットを打てるアイアンなので練習場ではなく、もう少し多くラウンドしたくなるアイアンです。が、もう少し、ラグをしっかり作ってインパクトロフトを立てて打てるように練習もします。
実はN.S.PRO950GHneo以外に新しいアイアンシャフトが選ばれています。
DynamicGold EX Tour Issueです。今のところこのシャフトの情報が出ているのが、このサイト
ゴルフサプリ 「トゥルーテンパー「Dynamic Gold EX Tour Issue(ダイナミックゴールド EX・ツアーイシュー)」シャフト」のみ
今のところ、謎に包まれています。
ゴルフサプリさんのページに
「さっそくツアーレップから情報を引き出そうとするも、まだ詳しいことは話せないとのこと。だが、ほんの少しだけ「EX」について教えてくれた。ツアーレップによれば、ウェイトロック・テクノロジーという新技術を採用することで、より厳密な重量公差による供給が可能になったとともに、これまで手作業だった重量選別が廃止されたという。そのため、従来よりも高品質なシャフトの提供が実現するということだ。
重量公差の詳しい数字までは聞くことはできなかったが、これまで以上にセット間のパフォーマンスの安定化を図ることができるということは確かだろう。」
と書いてありますが、まさにそんな感じです。
フィッティングチームにも問い合わせいたしましたが
同じような答えが返ってきました。
うれしいのは標準シャフトとして採用したために、わずか2000円のアップチャージとなっていること。
発売は10/10と言うことですが、未だに詳細が分からないこのシャフト、情報が入ってきたらまた書きます。
昨日は、石川県ジュニアがあったらしく、三宅君のお父様から前半3アンダーで、後半はそのまま行きそうで、そのまま優勝しましたと報告がありました。
できれば、後半もアンダーで回って欲しかったという思いを伝えてこられましたが、全くその通りです。できれば、今後、他の人が諦めるくらいの勝ち方がいいですね。高校3年生なので高校での今後はありませんが。
AGLは多くのトッププロ、トップアマのスイングを分析して、共通項を導き出し、そうなるようにスイングを習得すればGOLFスイングが上達するというものです。
自身の動きを、その共通項に合わせることは、最初は違和感が先行するんです。でもAGLの共通項に合わせた動きはクラブを物理の定理に沿った動きを導きます。
ですので、AGLの共通項に沿った動きは(加速度的)早く覚える事が出来るのですね。
2019年秋のカタログより新しいアイアンシャフトが標準シャフトとして2つ追加になりました。
今日はそのうちのひとつである日本シャフト 「N.S.PRO950GH neo」を紹介します。
PINGで扱うスペックはRとSの2種類となります。
日本シャフトさんによると、
「N.S.PRO 950GH neo」は、軽さとシャープな振り心地、抜群のコントロール性能と飛距離で世界の絶賛を浴びた「N.S.PRO 950GH」を継承。その優れた特性はそのままに、近年台頭する大型化・ストロング化するアイアンヘッドのパフォーマンスを最大限に発揮させることを可能にしています。
手元も剛性を下げて中央部を上げてあります。
打ち出される弾道は
ボールが高く上がり、ストロングロフト化したアイアンにおいてもしっかりグリーンに止めることができるシャフトです。
試打した結果をいろいろなサイトで調べてみると、高く上がって初速が上がり、スピン量が増え、飛距離が伸びています。
実はこのシャフト、今年の開幕戦に真美子プロが急遽決めて投入し、優勝をもぎ取ったシャフトです。
PINGのアイアン・ハイブリッドすべてのもでるに装着可能となり、標準シャフトとして採用されるので追加料金はありません。
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金谷拓実君が出場しています。
19ホールの死闘を制した金谷拓実 土壇場で「カモン!」の絶叫/全米アマ3日目#金谷拓実 #マティアス・シュミット
https://t.co/Neuf7DcPuY— GDOニュース (@GDO_news) August 14, 2019
どうも、SIGMA2のARNAを使っているもようです。
残念ながら2回戦で敗退してしまいました。
最近までは、愛プロの最後まで残ってパターを練習するということが、話題となっていましたが、日向子プロも同じです。
大雨でもドリル貫徹 渋野日向子の反復練習に見る強さの秘訣#渋野日向子 #NEC軽井沢72ゴルフトーナメント #GDOEYE
https://t.co/zXzd5vKEBU— GDOニュース (@GDO_news) August 14, 2019
単純に長い時間、練習するというわけではなく、それぞれが与えられた時間を目いっぱい使って、息を忘れるくらい練習すると、結果がついてくるような気がします。
先日、紹介した三宅君、決勝に残れませんでしたが、それ以前もゴルフをしていましたが、実質的に本格的に取り組んだのは、高校受験を終えてからです、2年半しっかり練習しました。オリンピックコースをラウンドできたことは財産になりますね。
そういえば、日医工オープンに出場させてもらった竹澤さんもそういうタイプです。
二人とも勉強をしっかりしてゴルフもしっかりする。大事です。
82 rounds, 72.93% greens hit.🎯 PING Pro @coreconn leads the @PGATOUR in GIR and proximity to the hole. #iBlade pic.twitter.com/Dbtsn8lXV7
— PING GOLF (@PingTour) August 14, 2019
コナーズ凄いですね。2位に1.4%の差をつけています。日本語で言うとパーオン率です。
パーオン率の3位にもPingProのプーがつけています。
HMTを導入しました。
これで、スイングを録画しながら弾道を確認し、クラブの動きを正確に見ることができるようになりました。
フィッティングを行うと、合うクラブを使うとスイングまで変わることが分かります。やっぱり、カラーコードテーブルに合ったクラブを使っていると、よいスイングが導き出されます。
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