佐久間朱莉プロを再び優勝へ導いたPING B63のルーツであるB60はどのようなパターなのでしょうか?
おそらく、日本で最初に話題になったのは、LPGAツアーで賞金女王になった岡本綾子プロが使用してことしょう。
B60は1978年ごろ丸みを帯びたワイドブレード形状に持ち、おそらくステンレスのパターとして登場したと思います。
PINGのクラシックパターで有名な
THE BANK OF PUTTERSさんではステンレスパターで登場します。岡本綾子プロが使用したのはおそらく1980年台だと思います。 次に注目を浴びたのは、私も知りませんでしたが、1992年のミュアフィールド行われた全英オープンでのニック・ファルドです。BuCuのB60で優勝しています。 2000年代はG5i / i-Series / iWi / iN B60の中のモデルとしてB60が販売されます。 2007年頃〜はKarsten Series B60として、クラシックなB60形状を現代的な重量・素材で再構成しています。このころ、PING PROだったビリー・ホーシェルに実戦使用例があります。 2017年にはPEBAX系インサートでB60が登場します。この時に女子選手の優勝回数が多いパターはB60 であると紹介されています。 2019年にはチャールズ・ハウエルIIIの要請?をうけPLD B60が登場します。 2024年には2024 B60が登場します。このモデルはヘッド重量が350gとなります。 そして現在のScottsdale B63となります。 また、バッバ・ワトソンもジュニア時代に使用していたようです。 |
ANSERにははるかに及びませんが、
B60は、PINGの歴史の中で女子選手の優勝回数が最も多いパター形状のひとつです。
そのBの系譜を受け継ぎ、より高MOI化したB63が、再び女子ツアーで優勝しました。
