ちょっとした小道具を使ってブラッシュアップします。
ホームセンターで打っている1本150円程度の板の半分。右は踵、左はつま先にのりスイングします。ダウンスイングで、左のつま先に体重をかけた後、左踵に移ります。
ね。結構変わったでしょ。75円です。
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となります。

Play your best.
日米比較第2弾!
G425SFTでございます。発売以来、多くのスライサーを救済しているこのドライバー。USのページにはしっかり23グラムのタングステンウェイトが、重心位置をヒール寄りに近づけたので、約25ヤードのショットベントを促進しているとはっきり書いてあります。
25ヤードというと、狭いフェアウェイの幅くらいですので、右のラフとの境目を狙って打つと、左のラフに入るかもしれないということです。
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さて、今週は例のあの週です。おおよそゴルフトーナメントとは思えないあの大会です。楽しみでございます。
要は正面から、見て手元が先行していればハンドファーストのインパクトになるです。
クラブフェースが開いてヒット仕様で怖いとう方が多いと思いますが、ゴルフクラブが自然な動きをすれば、最下点においてスクエアに戻ります。戻らない人はそれを阻害する動きをしているか、そのような動きが弱いということになります。
動きを阻害している大きなものは、左手のグリッププレッシャーが強いということにほぼ尽きると思います。
もう一つはクラブヘッドをターンさせる動きです。
それぞれのプロに共通しているのは

遠心力でクラブと一体となった左腕を右手で押すという動作、それは右腕、右手首を伸ばすのではなく、ヒップターンによって生まれたパワーを胴体、右肘を通じて受動的に行われるということです。ジュニアや女性の方が習得することが出来る確率が高いんですが左腕のパワーがないからですね。逆の言い方をすると、左手に力が入る癖のある男性(かっての私も)はよほど、ゆっくり(遅いスピードで)練習しないとなかなか頭の中のプログラムは書き換えられません。でも、すぐにトップスピードで練習してしまいます。
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トーレーパインズはパトリック・リードが優勝しました。
PROフィナウはまた、優勝に届きませんでした。なかなか優勝できません。何か優勝を阻んでいるのかSTATISTICSを比較してみましょう。


リードより飛距離が出ていて、パーオン率は72.22%と圧倒的にショットに関する数字は上回っています。しかし、ストロークゲインドパッティングがリードは3.318と素晴らしい数字です。いかにリードがパターを決めていたかということになるんですね。キャディもついているし、トッププロなのでグリーンは読めていると思います。思うところにも打っていると思います。入るか入らないかはボールにいい順回転を与えているかどうか、リードのパティング技術が高いということになるんですね。
さて、昨日、肩が回っていればハンドファーストになると書きましたが、その時に条件があると書きました。
その条件のが、あるのが左、ないのが右です。(完全ではありませんので、まだまだ強化しないといけません)少し出来るだけで、県のタイトルは取れるということになります。
条件がないと

肩が回っていてもこのようなインパクトになります。
その条件は、木場本先生が重要ポイントとしている部分ですが、なんだこんなことかというものです。

左右の方が、しっかり方肩も回っていて速く振れそうなトップなのに、ダメダメトップです。
肘が肩幅の範囲内にあると、右手に力を入れなくても、回転によって生じる抵抗力に対抗して手元のポジションをキープできるんです。しかも、うれしいことにこのポジションはほぼすべての人が体験しています。赤ちゃんの時のハイハイの手のポジションなんです。力を入れることなく体重の半分を保持できる最強ポジ本です。
ここまでくると、肩を回すとインサイドにクラブを引き寄せることになrでしょということになりますね。それは次回。
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トーレーパインズは、朝方、サスペンドになっていましたが、動き出したようです。トップに
PROホブランドが来ています。
2位に
PROフィナウがいます。
フィナウのスイングは常に手元が肩の真ん中にあるスイングです。参考になります。
ハンドファーストなインパクトでボールを打ちたいということで
アドレスの手の位置より
こんな風に右腕を伸ばして打とうとします。
しかし、回転しているので手元やクラブヘッドには抵抗する力が加わりますので、なかなかハンドファーストの位置まで持ってくることが出来ません。結果はスライスです。でどうするのかというと
左腕をパワーで外旋させ、クラブヘッドをやや外から入れるようにして、フェース面をスクエアに持ってくるんですが。ハンドレートのインパクトが出来上がりです。
ではどうすればハンドファーストなインパクトを手に入れることが出来るのでしょうか?
アドレスポジションより、肩が回っていたら
単純にハンドファーストになるんです。ちゃんとあの条件が守れていれば。
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先週はカットされた金谷
PRO、そのま、5アンダーでカットクリアです。まだまだ優勝も狙える位置まで来ていますよ。
先週、見事な優勝を飾った
PRO ハットンは初日76と大きく出遅れましたが、2日目、ベストスコア64を叩き出しナイスカムバック4アンダーです。
ニューモデルに関して通常はほぼ世界同時に発売となるPINGですが、G425シリーズは日本を含む東アジアとオセアニアだけが先行発売となったため、US PINGのページに紹介されていませんでしたが、ようやく発売ということで掲載されています。
https://ping.com/en-us/clubs/drivers/g425-max
USのHPではストーリーとして重いウェイトが採用されていること、それにより高い慣性モーメントを実現し、それをしっかり支えるのがドラゴンフライテクノロジーという構図を崩していないのがUSとなります。


という流れです。

日本では、これ!キャッチ―なのかもしれませんが、ストーリーが見えない。
ほんのわずかな重量でも、最適な重心位置とするために、必要な強度を維持しながら必死で作り出している工業技術を売りにしていることが見えてくるのがUSのHPです。
さて、ドラゴンフライテクノロジーですが、小さい頃は昆虫少年だった店長は、結構ドラゴンフライテクノロジーということが気に入っていて、今のところ、

太い一次翅脈だけのPINGのドラゴンフライテクノロジーが

細い二次翅脈が拡散するパターンを持った時にはどれくらい余分な重量を重心位置のコントロールに使えるんだろうとわくわくします。単に重量だけであればカーボンという方法もあるんだとは思いますが、強度的には、クラウンを補強し接着剤で構造するというのではなく、一体構造が望ましいですね。
G425MAXは総MOIが記録的な10,000ですので、技術的には正解なんですね。
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今年もこの時期がやってきました。
ジュニアたちの1ち年の振り返りです。現在鋭意作業中なので少しお待ちください。
やっと一人目、梶原君の動画をつなぎ終えました。
県ジュニアは惜しかったけど、県アマ予選通過、昨年最後の所属クラブの月例での圧倒的な優勝がありました。どのように変化していったのか見てください。
最後のスイングは問題点をだ単に直しています。これでボールが散らばることがなくなると思いますが、あとは本人が重要ポイントをキープしたままスピードを上げることが出来るかというところです。
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アブダビが終了しました。2位からスタートのハットンが66の好スコアでヨーロッパツアー2021年最初のトーナメントを制
覇しました。
https://twitter.com/EuropeanTour/status/1353365592254918656?s=20
G425ハットンのG425ドライバーは鬼の金棒に見えて仕方ありません。G425G425での優勝はBMWに続いて2勝となります。
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SNSなどでも取り上げられていますが、営業さんから、「G425ドライバーの特にマックスで音が悪いという評価が多いんですよ。」という話を聞きました。
昨年の9月に試打用のヘッドが届き、G425LSTではそういうことはなかったんですが、G425MAXでは「ポコン」という音で、ドロップしているようなノースピンのボールとなって飛んでいくショットが多く、飛距離はそこそこ出ているんだけど、何か気持ちが悪いというボールが多かったです。
LSTではそのようなことはなく、ほぼMAXだけという営業さんの情報と私の感じてたことと一緒です。
その、感じは確かG400MAXでも少し感じていました。
MAXでは、ヘッドのウェイトが際立つ感覚があります。

MAXの方がウェイトが重いため、クラブの進行方向に対してフェースの向きがスクエア、打点がウエイトと一致していないと、打感がぼけてしまうようです。
MAX以外のヘッドはMAXほど際立ってはいないので、こういう現象が起きません。

つまりは、上のような現象です。
この現象を冗長するのが実は慣性モーメント。慣性モーメントが大きいと、動き出したら止められないということもあり、ヘッドターンを始めたら最後、ヘッド動き続けようとするんです。
こういうパターンになるのは、クラブをためて一気に走らせるスイングをする人に多く見られます。
結果的にALTA J CB SLATEをチョイスする人はあまり起きていないように思います。ですので、オーダーはこれまでと違い、TOUR173が少なく、ALTA J CB SLATEが多くなっています。
G425シリーズで、569 EVO7だけではなく、標準シャフトとして661 EVO7 も追加されていれば、よかったんだと思います。
LPGAはフロリダでセレブを入れての大会です。
PING PROではヘンダーソンとスタンフォードが上位です。
ヨーロッパはマキロイがトップですが
PING PROハットンが2打差でつけています。
PGAは今秋から西海岸シリーズとなります。
LPGAはプロアマ形式をとりましたが、PGAは逆の判断をしています。プロアマを行いませんでした。LPGAはしばらくトーナメントがありませんが、PGAは開催が続くので、できる限りコロナのリスクを排除したいという判断だと思います。
トップは、ホーマ
キム
そしてPINGPRO フィナウです。
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AMEXのフィナウですが伸ばしきれませんでした。やはりPGAが厳しい世界です。