PINGのアイアンはステンレスだから曲げることはできないですよ!

「PINGのアイアンはステンレスだから曲げることはできないですよ!」って工房で言われた方いませんか?

結構いらしゃいます。こんな風に思っている方何故なのか?

最初に断っておきますが、PINGのアイアンのライ角変更はPINGでやってもらってください。簡単やってくれます。詳しくはここに問い合わせてください。海外で買ったクラブでもOKです。

では何故PINGのアイアンのライ角調整を工房で断られるのでしょうか?

軟鉄のアイアンはレバーを使って曲げるのですが、職人さんは曲げる限界を加工硬化によって感じます。おそらくステンレスのアイアンヘッドを曲げようとしても加工する前から、軟鉄で加工硬化が起きた状態以上の力が必要でするということ、また、ゆっくり曲げようと知ると金属は破損しやすいからなんです。

PINGではこんな風にライ角とロフトを調整します。

実は金属は衝撃が加わると意外と簡単に曲がるんです。そしてPINGのアイアンにはネックに窪みが合って曲げやすくなっています。

では、軟鉄だったらさぞ曲げやすいんでは?と思いますよね。

でもBLUEPRINTのライ角の調整範囲はグリーン(+2)からオレンジ(-2)で他のアイアンに比べて小さいんですね。(窪みがないからかな~)

ね~っ、なんか違うでしょう。

 

 

 

PING NEWS 239

PING NEWSが届きました。

店長が注目したいのは、もちろんG400LST8.5からG410LST10.5にチェンジして飛距離を伸ばして優勝したこともあるんですが、ひねくれものですから。

注目はココ!
G4107番ウッドです。男子プロがシニアでもないのに7番ウッドを使うというのは珍しいですね。

よくお客様から、200ヤード越えのグリーンに止めたいっていわます。じゃ7番ウッドですよとお勧めするんですが、あまり試打まで行かないクラブです。

しっかりスピンの入る高弾道のボールはしっかりグリーンを捉えるんですが、イメージが悪いんでしょうかね?

でも、きっと武器になりますよ。HBよりもシャローなのでしっかり上から入れることができればぜんぜんハイブリッド抜けがいいし、武器になりますよ。

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最近、よく見かけるらしいです。

お客様から最近PING凄いですよって言われます。G400、G410とヒットしていますので、ドライバーの使用率は大きく上がっていると思っていますが、話をよく聞いてみると、ハイブリッドやフェアウェイウッドでした。

ハイブリッドが評価されているということは、本当に使えるクラブだという認識が広まってきていると考えてもいいのではないかと思います。

ということでPINGのハイブリッドの魅力を再確認しましょう!

G400ではこういう特徴があったハイブリッドですが、

G410では、超低重心に進化しています。ライ・ロフト調整機能が付いていますのでプレーヤーの求める弾道を導き出すのが容易になっています・

ヘッドが大きくなりG400に比べてさらに高くなったMOIがキーポイントのようです。

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Rocket Mortgage

Rocket Mortgageでは久しぶりにチャンプが上位に来ています。

G410PLUSにチェンジしましたが背中を痛めて、一旦G400MAXにチェンジしましたが、7月4日発売のG410LSTに変更しています。

PINGPROではホアキン・ニーマン、ハリス・イングリッシュが上位にいます。

日本女子は3週連続が期待されている愛プロが波にのれていません。

チャンピオンズツアーではストリッカー、グーゼン、ウォルドルフなどちょっと前までPGAで活躍していたプロが出てきました。特にストリッカー、先週優勝のケリーが飛び出ています。PINGPROではディマルコがー8で4位につけています。

令和元年 石川県アマチュア選手権

昨日、本日と石川県のアマチュア選手権が行われました。

最終成績はこちら

ひそかに、富山県、石川県両方のアマチュアタイトルを宇翔君が狙っていましたが、昨年に続いて2位となりました。

龍馬が2日目しっかり挽回して5位に入り入賞しました。これは自信になると思います。

二人とも、お疲れさんでした。

学さんいい仕事しています!

UUUM GOLFを視聴している方は多いではないでしょうか?
中井学プロとなみきちゃんの掛け合いが面白いですね。

昨日アップされた動画で凄く大切なことをレッスンしているので参考にしてください。

グリップの握りの強さの変化について指摘しています。ゴルフクラブのグリップはテーパーが付いているのでグリップを強く握らなくても実は抜けません。

どれくらいの強さで握るんですがとよく言われますが、店長のグリップした状態でクラブヘッドが押されると抵抗なしにクラブが動きますが、逆に引っ張ってもらうとグリップの形を変えないので抜けません。

店長のグリップの下巻きは必ずグリップエンド側を太くします。強くグリップしなくてもクラブが飛んでいかない工夫です。PINGはカスタムオーダーなので最初から指定できますよ。

なみきちゃんのドライバーはGleですね。GleシリーズはG400LSTドライバー、GLIDE2.0とともに7月1日午前中までのオーダーとなります。

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フィッティングニュースから

全国で開催されているフィッティングスペシャリストによる試打会ではその結果をデータとして集計しております。現在フィッティングスペシャリストの試打会ではトラック万を使用して最適なクラブを選択しておりますので、その数値から最適なヘッドを導いておりますのでかなり参考になるデータといえます。

G400
G400
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G410.

G400とG410を比較するとSFTが11%減っているところから、大きなスライスを持ち球にしているゴルファーは全体の10%であるとわかります。軽いスライスはPLUSのドローポジションでカバーしていると考えれば、これも全体の10%です。

G400LSTではボールを捕まえ切れなかった方が5%おり、PLUSはSFTから10%がPLUSへ流れPLUSからLSTへ5%流れたということになります。

PLUSからLSTに流れた要因にG410LSTではボールが上がりやすくなったということもあると思います。現に店長のヘナチョコボールでも本日花里さんで弾道を確認してきましたがLST9度でも何とかなりそうな弾道でした。

ということで参考になりそうなグラフだったので紹介します。

ただ、店長の周りでは、意外とSFTを選択する方が多く、その方は方向性を重視してオートマチックにドライバーを打って、フェアウェイをキープしたいという方で

G410drv_10-5SFTAddressRender 2

SFTがスクエアフェースとなったこともあいまって選択の一因となっています。


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