やっぱり、自分に合ったクラブが大事。

昨年の4月の裏PING NEWS覚えていらっしゃいますでしょうか?

その中でちらっと話題にしたミッキー・ライトが今日、誕生日です。

https://twitter.com/LPGA/status/1228311680964276224?s=20

彼女のスイングを集めた動画はこちら

トップからクラブヘッドが上がることなく、力がためられた状態でインパクトを迎えます。全く手に力が入っていないからできるスイングです。

全く力を抜いてしまったら、ボールをどうやって真っ直ぐ打つんですかという質問をもらいます。

ですので、そうやって打った時に真っ直ぐ飛ぶようにフィッティングをするんです。

理想のスイングプレーンは力を向いてスイングした時に得ることのできるクラブヘッドの軌道ですが、ゴルファーに合っていないライ角、シャフト長をもつクラブはその軌道を乱します。特にトップとインパクトの前後にそれが現れます。

言い方を変えると、あっていないクラブで打っている人はクラブを操作してボールを真っ直ぐ飛ばしているので、インパクト時に正しいライ角で打っていない可能性が高いといえます。

PINGのフィッティングの場合、上のカラーチャートで身長、床から手首までの高さの2つの要素から、基準となるライ角を導き出し、それをベースにフィッティングを行います。ですので、ボールを打ってもらって、インパクトがフラットだからフラットなアイアンにしましょうとか、アップライトだからアップライトにしましょうというようにならないようになっています。

結構あるんですよ。フィッティングでカメラで撮影してアップライトだったんでアップライトなクラブを進められましたとか。逆もしかりです。インパクトを撮影してアップライトだからフラットだからは撮影した結果を静的に観察し結果を導き出すフィッティングはその点を気をつけてほしいと思います。

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自分にクラブを合わせるということ。

スイングが良くなると、実はショットが悪くなるという現象が起こることがあります。

そんなことはないと思う方がいるとは思いますが、実際に起きている現象です。

スイングが良くなるということは腕の力ではなく、ピップターンによる力を源にします。ちょっと話がそれますが、本日、ボクシングをトレーニングに取り入れている方が来店され、スイングについて話している中で、ボクシングにおいても腕の筋力に頼ってパンチを出すのでなく、体のコアの力使ったり、パンチを出す手と違う部分の反動を利用するところと一緒ですねと、話が盛り上がりました。

腕の力ではなくコアの力で打つようになると、自然にトップの位置、インパクトの形が出来上がってきます。

トップから切り返しではクラブヘッドが代替アドレス時肘とボールを結んだライン(ホットライン)上もしくはちょっと上に離れた位置するようになります。その場合、後方からトップの状態を確認するとホットラインは右の前腕の中点を通ります。バックスインでのコックでスイングプレーンに対して右ひじは下がり、手元は上がります。

インパクトではクラブの遠心力によって伸ばされるので、ホットラインに、右の前腕とクラブシャフトが一致してきます。

しかし、特にアイアンでは、クラブのライ角が身体的な特徴に則したライ角でない場合は、インパクトの直言もしくは直後においてスイングプレーンからは外れるようにして、動きます。その外れ方が良い球筋を生み出すは擦れ方である場合は問題がないのですが、球筋に悪影響を及ぼす外れ方をする場合が、冒頭で書いた。スイングが良くなったのに、球筋が悪くなるという現象です。

この話題は、続きます。

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堀尾プロPINGを語る

堀尾プロがPINGを語っています。

どうでしたか、結構言いたい放題ですね。いやー参考になります。

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VISON54 × PING

ゴルファーなら、で50台の数字のうち59と54については敏感に反応するする数字だと思います。

59はアル・ガイバーガーが最初に記録した60を切るスコアです。54は日本では宮里藍プロを通じで知った方が多いと思いましすが、18ホールを全ポールバーディを奪取したとするとスコアが54となるという考えによる数字です。

宮里藍プロはいつもそれを意識するために使用するボールには54の数字を入れています。

そのVision54の提唱者がリン・マリオットとピア・ニルソンです。

なんとニルソンは絶対女王だった、アニカ・」ソレンスタムのコーチでもありました。

でどうなのよということですが

店長はチョー、オッたまげたわけでございます。マリオットのバッグにはG710アイアン、ニルソンのバッグにはi210アイアンが入っているようです。

これで店長も54を目指さなければならなくなったと思いだしている単純志向の店長です。

■ソレンスタムを育てたピア・ニールソンの“54ビジョン”

ご参考に!

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ウェッジフィッティング(続き)

ウェッジフィッティングの続きです。

https://twitter.com/PingTour/status/1225812161017991171?s=20

今日はウェッジのソールに張られたシールに地面とソールがコンタクトした位置が、リーディングエッジ側がWS(ワイドソール:幅広いソール)、トレーディングエッジ側がTS(シンソール:狭いソール)なのか図解します。

【ワイドソール】

リーディングエッジ側でコンタクトするタイプは上の図のように、ダウンブローにボールにコンタクトし、少し手前から入ると、地面にリーディングエッジが入り込みやすいといえます。

そのため

ソールの幅を幅広くして、芝の上をすべるようにするのです。

 

シンソール

トレーディングエッジ側でコンタクトするタイプは上の図のように、ヘッド軌道はシャローです。その場合過度なバンスがあると、ヘッドが地面とそのバンスが過度にコンタクトすることにより、ヘッドが跳ね、トップまたはトップ気味にボールとコンタクトしてしまうミスが発生します。

その時にシンソールのようにバンスがリーディングエッジに近いところにあり、トレーディングエッジ側にないと、ヘッドが跳ねることなく、ボールの下にヘッドが入り、安定したコンタクト得られるということなんです。

スタジオには右用・左用のSS,WS、TS、EYE2の4種類のウェッジが用意してありますので、ぜひフィッティングを体験してください。

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ファルドシリーズ

昨年は、うまくかみ合わねかった昂生君ですが、最後にしっかり決めてくれました。

メジャー6勝、世界ゴルフ殿堂入りに輝いたニック・ファルドが、提唱する世界のジュニアゴルファーの祭典、ファルドシリーズ、日本大会で優勝しアジア大会へ出場します。

昨日、遊びに来てくれました。

意気込みを聞くと、「新型コロナウィルスでどうなりますかねぇ~。」いたって冷静でした。

ウェッジフィッティング

まだ、日本では正式にアナウンスされていませんが。USのPINGのツイートにこういうツイートがありまりました。

GLIDE 3.0の58度スタンダードソールに確認量のシールを張り付けライボード

で打ったようです。リーデングエッジ側にWSの文字、トレーディングエッジ側にTSの文字があります。

真ん中の列でライ角が分かるようになっています。

本日はここまで。

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FLAT LEFT WRIST

本当の用事が何だったかもう忘れたんですけど、今日生徒さんから件名の話が出ました。

「フラット レスト リスト、大事ですよね~。」(最初から言っています)

身につけないで、進めたとしても、採取的には必要となります。

メンタルマネージメントを少しかじっていたので、クラブを返して打っていた私は結構苦労してフラットレフトリストを何としました。なぜかというと、無意識では自然に手を返すインパクトが出てくるので、無意識にフラとレストリストが出てくるようにするためには、ゴルフスイングをしようと意識した時に私の脳が手を返すインパクトゾーンを呼び出すのではなく、フラットレフトリストのインパクトゾーンを呼び出し、ロードさせ、実行させなくてはならないからです。

練習を始めたころは、手で返すインパクトゾーンには大きな印が付いていたのでそちらが先に呼び出されます。

これらに動画お何回も見てイメージしました。

今見ると見えていた部分が違います。

今日、フラットレフトリストについて検索していると

こんな動画を見つけました。ジニアにちゃんと教えると、大きく振ることができる(言い換えれば、大きくしかスイングできない)ようになります。

ばらばらですが

ハットさんの新しい動画も見つけました。

話は戻しますが、順番が逆になりましたが、今年は昨年以上にしたい出来そうですね。

 

パターも

パターについても計測できるはずなんですが、

弾道は出るのですが、パターの軌道がが出ません。

こっちはエースパター。ボールも上がって比較的真っ直ぐ打ち出されています。

考えても出てこないので明日にします。


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